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| 講演名 | 2022-12-09 14:40 周波数変調制御と位相シフト変調制御を併用したCLLC方式共振形コンバータの基本波近似法（FHA）による静特性解析 ○村上越郎・石井亮太・野下裕市・庄山正仁（九大）  EE2022-26 CPM2022-81 OME2022-39 |
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| 抄録 | （和） | CLLC方式共振形コンバータは入出力範囲が大きく，ソフトスイッチングが可能であるといった利点を もっており注目を集めている。このCLLC 方式共振形コンバータは周波数変調のみでは双方向に電力を伝送することはできず，双方向に電力を伝送するために周波数変調と位相シフト変調を組み合わせたハイブリッド制御が提案されている。静特性を解析する際，基本波近似法が広く用いられるが，ハイブリッド制御の場合は未だに検討されていない。本研究はハイブリッド制御を用いたCLLC 方式共振形コンバータに対して基本波近似法により解析を行う。シミュレーション結果から，基本波近似法の計算結果がコンバータの出力を精度よく近似できたことが確認された。 |
| （英） | CLLC resonant converters have attracted much attention because of their advantages such as large input/output range and soft-switching capability. The CLLC resonant converter cannot transmit power bidirectionally by frequency modulation alone, and a hybrid control method combining frequency modulation and phase shift modulation has been proposed to transmit power in both directions. Although the first harmonic approximation (FHA) is widely used to analyze the static characteristics, it has not yet been considered for hybrid control. In this study, the FHA is used to analyze a CLLC resonant converter with hybrid control. From the simulation results, it is confirmed that the output of the converter can be accurately approximated by FHA. | |
| キーワード | （和） | DC-DC コンバータ / 共振形コンバータ / 基本波近似法 / 周波数変調 / 位相シフト変調 / / / |
| （英） | DC-DC converte / Resonant converte / First Harmonic Approximation / Frequency modulation / Phase shift modulation / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 299, EE2022-26, pp. 41-46, 2022年12月. | |
| 資料番号 | EE2022-26 | |
| 発行日 | 2022-12-02 (EE, CPM, OME) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EE2022-26 CPM2022-81 OME2022-39 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EE OME CPM |
| 開催期間 | 2022-12-09 - 2022-12-09 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 B3-1 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | エネルギー技術、半導体電力変換、電池、電気化学デバイス、材料、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EE |
| 会議コード | 2022-12-EE-OME-CPM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 周波数変調制御と位相シフト変調制御を併用したCLLC方式共振形コンバータの基本波近似法（FHA）による静特性解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Steady-state Analysis of CLLC Resonant DC-DC Converter with Frequency Modulation and Phase-shift Modulation by the First Harmonic Approximation (FHA) |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | DC-DC コンバータ / DC-DC converte |
| キーワード(2)（和/英） | 共振形コンバータ / Resonant converte |
| キーワード(3)（和/英） | 基本波近似法 / First Harmonic Approximation |
| キーワード(4)（和/英） | 周波数変調 / Frequency modulation |
| キーワード(5)（和/英） | 位相シフト変調 / Phase shift modulation |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 越郎 / Etsuro Murakami / ムラカミ エツロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石井 亮太 / Ryota Ishii / イシイ リョウタ |
| 第2著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野下 裕市 / Yuichi Noge / ノゲ ユウイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 庄山 正仁 / Masahito Shoyama / マサヒト ショウヤマ |
| 第4著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-12-09 14:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EE |
| 資料番号 | EE2022-26, CPM2022-81, OME2022-39 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.299(EE), no.300(CPM), no.301(OME) |
| ページ範囲 | pp.41-46 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-12-02 (EE, CPM, OME) |
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