お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 電子情報通信学会における研究会開催について
お知らせ NEW 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2023-03-11 10:30
日本語ディスレクシアの認知障害と脳機能学的基盤 ~ 音韻性障害と視覚性障害 ~
杉本明子柴崎光世明星大)・吉田弘司比治山大)・杉本 光東大TL2022-35
抄録 (和) 本研究では,日本語ディスレクシアの認知障害とその背後にある脳機能的基盤を明らかにすることを目的として,日本語を母語とするディスレクシア成人と健常成人を対象としたfNIRS実験を行った。行動データ解析の結果,日本語ディスレクシアには,アルファベット言語のディスレクシアと同様,音韻障害と視覚注意範囲障害があることが示唆された。また,fNIRSデータ解析の結果,日本語ディスレクシアの視覚注意範囲障害は視覚野,左ブローカ領域,左背外側前頭前野,体性連合野の活動低下と関連していること,既知の「ひらがな」「漢字」の認識では左半球の背側皮質視覚路(dorsal stream)の活動量が,初見の「記号」では右半球の同じ経路の活動量が低下していることが示された。音韻障害は,主に左側頭・頭頂接合部が関連していることが示唆された。 
(英) This study examined the cognitive disorders and the functional brain bases behind them in Japanese dyslexia through experiments using fNIRS with Japanese dyslexic and healthy adults. The analysis results of behavioral data suggested that dyslexia in Japanese possess phonological and visual attention span deficits, which are the same or similar as dyslexia in languages with alphabetical writing systems. In addition, the fNIRS data analysis results showed that a visual attention span deficit in Japanese dyslexia is related to decreased activation of the visual cortex, the left Broca’s area, the left dorsolateral prefrontal cortex, and the somatic association area. It was also indicated that in the recognition of already known “hiragana” and “kanji” characters, Japanese dyslexia showed decreased activation in the dorsal stream of the left hemisphere, whereas in the recognition of new “symbols,” they showed decreased activation of the same stream in the right hemisphere. A phonological disorder in Japanese dyslexia turned out to be mainly related to the left temporo-parietal junction.
キーワード (和) 日本語ディスレクシア / fNIRS実験 / 音韻障害 / 視覚注意範囲障害 / 脳機能学的基盤 / / /  
(英) Japanese dyslexia / experiments with fNIRS / phonological and visual attention span deficits / functional brain bases / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 122, no. 419, TL2022-35, pp. 6-11, 2023年3月.
資料番号 TL2022-35 
発行日 2023-03-03 (TL) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード TL2022-35

研究会情報
研究会 TL  
開催期間 2023-03-10 - 2023-03-11 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) テーマ1: 通訳翻訳・ホスピタリティーコミュニケーション, テーマ2: 言語景観・言語の学習・ 言語接触・ 意味の創発, テーマ3: 前提の共有と操作・言語と学習 ・ナラティブ・ メタバース 
テーマ(英) Theme 1:Interpretation, Translation, and Hospitality Communication, Theme 2:Linguistic Landscape, Learning Language, Language Contact, Abduction of Meaning, Theme 3:Sharing and Manipulation of Presupposition, Narrative, Metaverse 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 TL 
会議コード 2023-03-TL 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 日本語ディスレクシアの認知障害と脳機能学的基盤 
サブタイトル(和) 音韻性障害と視覚性障害 
タイトル(英) Cognitive deficits and functional brain bases of Japanese dyslexia 
サブタイトル(英) phonological and visual impairments 
キーワード(1)(和/英) 日本語ディスレクシア / Japanese dyslexia  
キーワード(2)(和/英) fNIRS実験 / experiments with fNIRS  
キーワード(3)(和/英) 音韻障害 / phonological and visual attention span deficits  
キーワード(4)(和/英) 視覚注意範囲障害 / functional brain bases  
キーワード(5)(和/英) 脳機能学的基盤 /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 杉本 明子 / Akiko Sugimoto / スギモト アキコ
第1著者 所属(和/英) 明星大学 (略称: 明星大)
Meisei University (略称: Meisei Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 柴崎 光世 / Mitsuyo Shibasaki / シバサキ ミツヨ
第2著者 所属(和/英) 明星大学 (略称: 明星大)
Meisei University (略称: Meisei Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉田 弘司 / Koji Yoshida / ヨシダ コウジ
第3著者 所属(和/英) 比治山大学 (略称: 比治山大)
Hijiyama University (略称: Hijiyama Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 杉本 光 / Hikaru Sugimoto / スギモト ヒカル
第4著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: Univ. of Tokyo)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2023-03-11 10:30:00 
発表時間 30分 
申込先研究会 TL 
資料番号 TL2022-35 
巻番号(vol) vol.122 
号番号(no) no.419 
ページ範囲 pp.6-11 
ページ数
発行日 2023-03-03 (TL) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会