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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-03-14 13:25 GPS及びQZSSのスプーフィング信号生成 ○河崎雄太・石井光治（香川大）  IT2022-82 ISEC2022-61 WBS2022-79 RCC2022-79 |
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| 抄録 | （和） | GNSS(Global Navigation Satellite System)において，実際の衛星信号になりすまし, 位置情報や時刻情報を改ざんした信号を送信するスプーフィングが問題になっている．スプーフィング対策を検討する上で，擬似的にGNSS信号を生成する必要がある．そこで本研究では, GNSSの中でもGPS及びQZSSが混在する環境を, USRPを用いて生成した．具体的には，GPS信号のみに対応したGPS-SDR-SIMを改良することでQZSSのL1C/A信号が混在したシミュレーションファイルを生成し, USRPを用いてRF信号を生成した．生成した信号を受信したGNSS受信機において，位置情報や時刻情報を改ざんできることを示す. |
| （英） | Spoofing, in which actual satellite signals are spoofed to send signals with falsified position and time information, has become a major problem in the Global Navigation Satellite System (GNSS). The generation of a pseudo-GNSS signal is necessary to study anti-spoofing measures. This study proposes how to generate an environment where GPS and QZSS are present based on USRP. Specifically, the GPS-SDR-SIM, which supports only GPS signals, was modified to generate a simulation file with QZSS L1C/A signals, and RF signals were generated using USRP. It is shown that the position and time information can be falsified in a commercial GNSS receiver that received our generated signals. | |
| キーワード | （和） | GPS / QZSS / ソフトウェア無線 / スプーフィング / / / / |
| （英） | GPS / QZSS / software defined radio / spoofing / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 430, RCC2022-79, pp. 91-96, 2023年3月. | |
| 資料番号 | RCC2022-79 | |
| 発行日 | 2023-03-07 (IT, ISEC, WBS, RCC) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2022-82 ISEC2022-61 WBS2022-79 RCC2022-79 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCC ISEC IT WBS |
| 開催期間 | 2023-03-14 - 2023-03-15 |
| 開催地（和） | 山口大学常盤キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | RCC・ISEC・IT・WBS合同研究会 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCC |
| 会議コード | 2023-03-RCC-ISEC-IT-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | GPS及びQZSSのスプーフィング信号生成 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Generation of GPS and QZSS Spoofing Signals |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | GPS / GPS |
| キーワード(2)（和/英） | QZSS / QZSS |
| キーワード(3)（和/英） | ソフトウェア無線 / software defined radio |
| キーワード(4)（和/英） | スプーフィング / spoofing |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 河崎 雄太 / Yuta Kawasaki / カワサキ ユウタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 香川大学 (略称： 香川大) Kagawa University (略称： Kagawa Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石井 光治 / ishii koji / |
| 第2著者 所属（和/英） | 香川大学 (略称： 香川大) Kagawa University (略称： Kagawa Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-03-14 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCC |
| 資料番号 | IT2022-82, ISEC2022-61, WBS2022-79, RCC2022-79 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.427(IT), no.428(ISEC), no.429(WBS), no.430(RCC) |
| ページ範囲 | pp.91-96 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2023-03-07 (IT, ISEC, WBS, RCC) |
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