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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-03-15 09:55 機械学習を用いたデジタルフォレンジックのためのログ自動判別システムの検討 ○岩崎晃大（東京情報大）・折田 彰・関谷信吾・中野心太（日立システムズ）・花田真樹・布広永示・岸本頼紀（東京情報大）  IT2022-112 ISEC2022-91 WBS2022-109 RCC2022-109 |
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| 抄録 | （和） | デジタルフォレンジックのログ収集において,テキストファイル形式のログファイルはヘッダ部がなく,PC内に他のテキストファイルが多く存在するため自動判別が困難である.そこで、機械学習を利用したログファイル検出システムを試作した.試作システムでは、機械学習を用いて,様々なテキストファイルからログファイルを自動的に判別する.本手法では,ファイルのバイナリデータ２バイトを１文字とし,ファイル全体のバイナリデータを文書と考えることで,文書類似度による判別を行う.アルゴリズムの適用性を調査するために,FastText、ナイーブベイズ,ランダムフォレスト,SVMの４つの異なるアルゴリズムそれぞれで実装を行った.これらに対して実際のWindowsで使用されているファイルによる判別を行い,それぞれの特徴について考察した. |
| （英） | In log collection for digital forensics, it is difficult to automatically detects logs in text file format because they do not have headers and there are many text files other than logs in a PC. So, we propose a system that uses machine learning to automatically detects log files. Prototype system is automatically detect log files from text files using machine learning. In this method, two bytes are considered as one word in the binary data of a file, and the discrimination is based on document similarity. We have developed four different systems using FastText, Naive Bayes, Random Forest, and SVM for this application. In addition, we examined the effectiveness of these methods for Windows files. | |
| キーワード | （和） | デジタルフォレンジック / ログ解析 / 機械学習 / / / / / |
| （英） | Digital Forensics / Log Analysis / Machine Learning / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 428, ISEC2022-91, pp. 277-281, 2023年3月. | |
| 資料番号 | ISEC2022-91 | |
| 発行日 | 2023-03-07 (IT, ISEC, WBS, RCC) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2022-112 ISEC2022-91 WBS2022-109 RCC2022-109 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCC ISEC IT WBS |
| 開催期間 | 2023-03-14 - 2023-03-15 |
| 開催地（和） | 山口大学常盤キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | RCC・ISEC・IT・WBS合同研究会 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ISEC |
| 会議コード | 2023-03-RCC-ISEC-IT-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 機械学習を用いたデジタルフォレンジックのためのログ自動判別システムの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Consideration of Logfile Automatic Detection for Digital Forensics using Machine Learning |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | デジタルフォレンジック / Digital Forensics |
| キーワード(2)（和/英） | ログ解析 / Log Analysis |
| キーワード(3)（和/英） | 機械学習 / Machine Learning |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩崎 晃大 / Koudai Iwasaki / イワサキ コウダイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京情報大学 (略称： 東京情報大) Tokyo University of Information Sciences (略称： TUIS) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 折田 彰 / Akira Orita / オリタ アキラ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社日立システムズ サイバーセキュリティリサーチセンタ (略称： 日立システムズ) Hitachi Systems, Ltd. Cyber Security Research Center (略称： HISYS) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 関谷 信吾 / Shingo Sekiya / セキヤ シンゴ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社日立システムズ サイバーセキュリティリサーチセンタ (略称： 日立システムズ) Hitachi Systems, Ltd. Cyber Security Research Center (略称： HISYS) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中野 心太 / Shinta Nakano / ナカノ シンタ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社日立システムズ サイバーセキュリティリサーチセンタ (略称： 日立システムズ) Hitachi Systems, Ltd. Cyber Security Research Center (略称： HISYS) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 花田 真樹 / Masaki Hanada / ハナダ マサキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 東京情報大学 (略称： 東京情報大) Tokyo University of Information Sciences (略称： TUIS) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 布広 永示 / Eiji Nunohiro / ヌノヒロ エイジ |
| 第6著者 所属（和/英） | 東京情報大学 (略称： 東京情報大) Tokyo University of Information Sciences (略称： TUIS) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岸本 頼紀 / Yorinori Kishimoto / キシモト ヨリノリ |
| 第7著者 所属（和/英） | 東京情報大学 (略称： 東京情報大) Tokyo University of Information Sciences (略称： TUIS) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-03-15 09:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ISEC |
| 資料番号 | IT2022-112, ISEC2022-91, WBS2022-109, RCC2022-109 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.427(IT), no.428(ISEC), no.429(WBS), no.430(RCC) |
| ページ範囲 | pp.277-281 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2023-03-07 (IT, ISEC, WBS, RCC) |
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