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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-07-13 09:30 所望の励振振幅位相を実現する無損失ビーム形成回路を用いたリニアアレー設計 ○深沢 徹・稲沢良夫（三菱電機）  AP2023-41 |
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| 抄録 | （和） | アレーアンテナにおいて、所望のビーム形成を行うためには各アンテナ素子を所望の励振振幅位相で励振する必要がある。各アンテナ素子を励振するためには分配回路、遅延線路から構成されるビーム形成回路が接続される。ビーム形成回路はその入力端から見た反射が0で、かつアンテナ素子を所望の励振振幅位相で励振することが理想である。ビーム形成回路を無損失回路で構成した場合、アンテナ素子に無視できない反射、結合が生じると各アンテナ素子の励振振幅位相が乱れたり、入力端での反射が生じたりする。アンテナ素子に反射や結合が生じた場合でも所望の励振振幅位相が得られるビーム形成回路の設計法を提案し、リニアアレーに適用した設計例を示す。 |
| （英） | Each antenna element in an array antenna should be excited by designed ratios to obtain desired antenna pattern. Each antenna element is fed by a BFN (Beam Forming Network). The ideal BFN has no reflection at an input port and the designed excite coefficient at each antenna element. If BFN is composed of loss less circuit, it is vulnerable against reflection or mutual coupling of antenna elements. This report proposes the novel design method that realizes designed excite coefficients and no reflection at an input port under the condition that antenna elements have reflections and mutual couplings. Application to a linear array antenna is also shown. | |
| キーワード | （和） | アンテナ / アレー / ビーム形成回路 / 無損失 / 結合 / 反射 / / |
| （英） | antenna / array / beam forming network / loss less / coupling / reflection / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 123, no. 103, AP2023-41, pp. 54-58, 2023年7月. | |
| 資料番号 | AP2023-41 | |
| 発行日 | 2023-07-05 (AP) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2023-41 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP SANE SAT |
| 開催期間 | 2023-07-12 - 2023-07-14 |
| 開催地（和） | 北海道立道民活動センター（かでる2・7） |
| 開催地（英） | The Citizen Activity Center |
| テーマ（和） | リモートセンシング，衛星通信，電波伝搬，一般 |
| テーマ（英） | Remote sensing, Sattelite Communication, Radio propagation, Antennas and Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2023-07-AP-SANE-SAT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 所望の励振振幅位相を実現する無損失ビーム形成回路を用いたリニアアレー設計 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Design of Linear Array Antenna with Loss Less Beam Forming Network for Designed Excitation Coefficient |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | アンテナ / antenna |
| キーワード(2)（和/英） | アレー / array |
| キーワード(3)（和/英） | ビーム形成回路 / beam forming network |
| キーワード(4)（和/英） | 無損失 / loss less |
| キーワード(5)（和/英） | 結合 / coupling |
| キーワード(6)（和/英） | 反射 / reflection |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 深沢 徹 / Toru Fukasawa / フカサワ トオル |
| 第1著者 所属（和/英） | 三菱電機 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Co.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 稲沢 良夫 / Yoshio Inasawa / イナサワ ヨシオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 三菱電機 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Co.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-07-13 09:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2023-41 |
| 巻番号（vol） | vol.123 |
| 号番号（no） | no.103 |
| ページ範囲 | pp.54-58 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2023-07-05 (AP) |
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