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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-11-09 13:05 排他的論理和を用いた(k,n)閾値秘密分散法におけるシェア再構築最適化手法 ○永沼祥吾・滝 雄太郎・藤田 茂（千葉工大）  ISEC2023-56 SITE2023-50 LOIS2023-14 |
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| 抄録 | （和） | 排他的論理和を用いた$(k,n)$閾値秘密分散法において，拡張シェアの生成または消失シェアの再生成をするために，シェアを再構築するときの計算コストを低減する手法を提案する．本提案手法は任意の分散数$n$から$n'$に拡張した場合は拡張したいシェアだけを生成し，分散数$n$のうち悪意なくシェアが最大$n-k$個まで消失した場合は，その消失したシェアだけを再生成する．これにより，生成したいシェアのみを生成することができるようになることから，本提案手法によってシェアを再構築するときの計算コストを低減できることを示す． |
| （英） | We propose a method to reduce the computational complexity of generating extended shares and regenerating lost shares in $(k,n)$-threshold secret sharing schemes using exclusive-or . The proposed method generates only the shares to be extended when the number of shares is extended from $n$ to $n'$, and regenerates only the lost shares when shares up to $n-k$ of $n$ are lost without malicious intent. This allows us to generate only the shares we want to generate and shows that the proposed method can reduce the computational cost of reconstructing the shares. | |
| キーワード | （和） | 秘密分散法 / 排他的論理和 / / / / / / |
| （英） | secret sharing scheme / exclusive-or / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 123, no. 245, ISEC2023-56, pp. 10-17, 2023年11月. | |
| 資料番号 | ISEC2023-56 | |
| 発行日 | 2023-11-02 (ISEC, SITE, LOIS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ISEC2023-56 SITE2023-50 LOIS2023-14 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | LOIS SITE ISEC |
| 開催期間 | 2023-11-09 - 2023-11-10 |
| 開催地（和） | サテライトキャンパスひろしま 502大講義室 |
| 開催地（英） | Satellite Campus Hiroshima |
| テーマ（和） | 情報セキュリティ，ライフログ活用技術，ライフインテリジェンス，オフィス情報システム，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ISEC |
| 会議コード | 2023-11-LOIS-SITE-ISEC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 排他的論理和を用いた(k,n)閾値秘密分散法におけるシェア再構築最適化手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Optimization Method for Share Reconstruction in (k,n)-Threshold Secret Sharing Scheme Using Exclusive-OR |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 秘密分散法 / secret sharing scheme |
| キーワード(2)（和/英） | 排他的論理和 / exclusive-or |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 永沼 祥吾 / Shogo Naganuma / ナガヌマ ショウゴ |
| 第1著者 所属（和/英） | 千葉工業大学 (略称： 千葉工大) Chiba Institute of Technology (略称： CIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 滝 雄太郎 / Yutaro Taki / タキ ユウタロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 千葉工業大学 (略称： 千葉工大) Chiba Institute of Technology (略称： CIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤田 茂 / Shigeru Fujita / フジタ シゲル |
| 第3著者 所属（和/英） | 千葉工業大学 (略称： 千葉工大) Chiba Institute of Technology (略称： CIT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-11-09 13:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ISEC |
| 資料番号 | ISEC2023-56, SITE2023-50, LOIS2023-14 |
| 巻番号（vol） | vol.123 |
| 号番号（no） | no.245(ISEC), no.246(SITE), no.247(LOIS) |
| ページ範囲 | pp.10-17 |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | 2023-11-02 (ISEC, SITE, LOIS) |
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