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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2024-03-01 09:45 データ変化に対してロバストなRangeKey Skip Graphにおけるヘルパーノードを用いたホップ数削減手法 ○栗田基生・藤本章宏（和歌山大）・戸出英樹（阪公立大）  NS2023-215 |
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| 抄録 | （和） | IoT デバイスの増加に伴い，デバイス同士が自律分散的にネットワークを構築・維持する P2P 型 IoT プラットフォームが注目されつつある．とりわけ，ネットワーク再構築のコストが小さく，範囲検索が可能な Skip Graph は当該プラットフォームに適している．一方で，Skip Graph では，各 IoT ノードが管理しているキーの値が変化すると，検索処理を最適化するために，トポロジを再構築する必要がある．そこで，我々は，RangeKey Skip Graphと呼ばれる範囲をキーとして扱うことが可能な Skip Graph を応用した，キーが変化した場合でもトポロジの変化を抑制可能な Skip Graph の構築法について提案している．本稿では，IoT プラットフォームにおいて IoT ノードを管理するノードがあることを想定し，RangeKey Skip Graph におけるクエリのホップ数削減手法を提案する． |
| （英） | With the increase of IoT devices, P2P-based IoT platforms have been attracting attention because of their capabilities of building and maintaining their networks autonomously in a decentralized manner. On the other hand, in Skip Graph, when the value of the key managed by each IoT node changes, the topology needs to be reconstructed in order to optimise the search process. Therefore, propose a method for constructing a Skip Graph that can suppress the topology change even when the key changes, by applying a Skip Graph that can treat a range as a key, called RangeKey Skip Graph. In this paper, we assume that there is a node that manages IoT nodes in an IoT platform and We propose a method for reducing the average number of hop in RangeKey Skip Graph. | |
| キーワード | （和） | Skip Graph / P2P / 構造化オーバーレイ / IoT / / / / |
| （英） | Skip Graph / P2P / Structured overlays / IoT / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 123, no. 397, NS2023-215, pp. 253-257, 2024年2月. | |
| 資料番号 | NS2023-215 | |
| 発行日 | 2024-02-22 (NS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2023-215 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2024-02-29 - 2024-03-01 |
| 開催地（和） | 沖縄コンベンションセンター |
| 開催地（英） | Okinawa Convention Center |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2024-02-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | データ変化に対してロバストなRangeKey Skip Graphにおけるヘルパーノードを用いたホップ数削減手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Hop Count Reduction Method Using Helper Nodes in RangeKey Skip Graphs Robust to Data Changes |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Skip Graph / Skip Graph |
| キーワード(2)（和/英） | P2P / P2P |
| キーワード(3)（和/英） | 構造化オーバーレイ / Structured overlays |
| キーワード(4)（和/英） | IoT / IoT |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 栗田 基生 / Motoki Kurita / クリタ モトキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 和歌山大学 (略称： 和歌山大) Wakayama University (略称： Wakayama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤本 章宏 / Akihiro Fujimoto / フジモト アキヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 和歌山大学 (略称： 和歌山大) Wakayama University (略称： Wakayama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 戸出 英樹 / Hideki Tode / トデ ヒデキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪公立大学 (略称： 阪公立大) Osaka Metropolitan University (略称： Osaka Metropolitan Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2024-03-01 09:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2023-215 |
| 巻番号（vol） | vol.123 |
| 号番号（no） | no.397 |
| ページ範囲 | pp.253-257 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2024-02-22 (NS) |
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