| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2024-03-22 14:20 マルチレイヤでの故障箇所推定技術に関する検討 ○浅井文香・高木博文・野末晴久・田山健一（NTT）  ICM2023-59 |
|
| 抄録 | （和） | ネットワーク故障発生時には迅速な故障箇所の特定や影響の全容把握が重要である．我々はこれまで，装置で発生するイベントの種類を条件とするIf-thenルールにより，故障箇所を推定する技術を検討してきた．しかしながら，従来技術では，単一のレイヤに閉じた監視を前提とし，If条件となるイベントは故障箇所のリソースと同じレイヤで直接接続関係のある範囲のものを対象としていた．そのため，大規模なネットワークなど，複数のレイヤでの監視が必要となるネットワークにおいて，レイヤの関係性を考慮したイベントの採用ができていなかった． 本稿では，通信ネットワーク種別に依存しない汎用的なデータ形式でネットワーク構成情報を管理可能な，ネットワークリソース管理技術をベースに，故障箇所推定ルールの条件となるイベントの発生範囲の探索を一般化する手法を提案し，模擬ネットワークでルール学習および故障箇所推定の検証を行うことで本手法の有用性を示す． |
| （英） | It is important to identify the suspected fault location quickly in order to realize the early restoration in the failure response work of a large-scale network. So far, we have proposed a technique to estimate the fault location by if-then rules, where types of events that occur from devices compose the condition. However, existing methods aim monitoring in a single layer, and the event which becomes an if-condition is extracted from the range with the direct connection to the fault location in a single layer. Therefore, the adoption of events considering the relationship between different layers has not been possible in networks monitored and managed through multiple layers such as large-scale networks. In this paper, we propose a method to generalize the search of the occurrence range of events as a condition of a fault identification rule based on the network resource management technology, which can be managed in a general data format independent of the communication network type. We also demonstrate the usefulness of the proposed method by verifying rule learning and fault location in a simulated network. |
|
| キーワード | （和） | 故障箇所推定 / ルールベース / マルチレイヤネットワーク / / / / / |
| （英） | identifying fault location / rule-based / multilayer network / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 123, no. 449, ICM2023-59, pp. 71-76, 2024年3月. | |
| 資料番号 | ICM2023-59 | |
| 発行日 | 2024-03-14 (ICM) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2023-59 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM |
| 開催期間 | 2024-03-21 - 2024-03-22 |
| 開催地（和） | 沖縄県立博物館・美術館 |
| 開催地（英） | Okinawa Prefectural Museum and Art Museum |
| テーマ（和） | エレメント管理，管理機能，理論・運用方法論，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2024-03-ICM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | マルチレイヤでの故障箇所推定技術に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on identifying fault location technology in multilayer network |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 故障箇所推定 / identifying fault location |
| キーワード(2)（和/英） | ルールベース / rule-based |
| キーワード(3)（和/英） | マルチレイヤネットワーク / multilayer network |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浅井 文香 / Fumika Asai / アサイ フミカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高木 博文 / Hirofumi Takagi / タカギ ヒロフミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野末 晴久 / Haruhias Nozue / ノズエ ハルヒサ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田山 健一 / Kenichi Tayama / タヤマ ケンイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2024-03-22 14:20:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2023-59 |
| 巻番号（vol） | vol.123 |
| 号番号（no） | no.449 |
| ページ範囲 | pp.71-76 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2024-03-14 (ICM) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]