お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
研究会 開催プログラム
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップ  戻る   前のRECONF研究会 / 次のRECONF研究会 [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 


リコンフィギャラブルシステム研究会(RECONF) [schedule] [select]
専門委員長 安永 守利 (筑波大)
副委員長 京 昭倫 (ルネサス エレクトロニクス), 渡邊 実 (静岡大)
幹事 渡邊 誠也 (岡山大), 山田 裕 (東芝)
幹事補佐 山口 佳樹 (筑波大)

日時 2012年 9月18日(火) 09:30 - 17:20
2012年 9月19日(水) 09:00 - 15:30
議題 リコンフィギャラブルシステム、一般 
会場名 立命館大学 びわこくさつキャンパス エポック立命21 
住所 〒525-8577 滋賀県草津市野路東1丁目1-1
交通案内 http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_bkc_j.html
会場世話人
連絡先
泉 知論
他の共催 ◆後援:立命館大学総合科学技術研究機構VLSIセンター (VLSI Center at Ritsumeikan University Research Organization of Science and Technology)
お知らせ ◎懇親会
初日9月18日(火)の18:00以降に懇親会を計画しています。
会費は一般4,000円、学生3,000円です。参加希望の方は
次のフォームにてローカルアレンジメント(泉)宛にお申し込みください。
◎RECONF 懇親会
申込フォーム(ここから)
------
題目:2012年9月18日 RECONF(研) 懇親会申込み
宛先:t-izumi [atmark] se.ritsumei.ac.jp
本文:
・御名前: (一般・学生) <- 一方を削除下さい
・御所属:
・Email :
※御所属ごとにまとめてご登録いただけましたら助かります。
※御名前、御所属,Email、は全員分御登録願います。
※2012年9月11日(火)17:00 までにお申込み下さい。
----
RECONF 懇親会 申込フォーム (ここまで)
◎研究専門委員会
2日目 9月19日(水) の昼(11:55-) に研究専門委員会を開催します。
◎企業展示(以下の企業による展示を実施します)

●東京エレクトロンデバイス株式会社(http://www.teldevice.co.jp/
XILINX社がリリースする最新のARMコア内蔵のFPGA:Zynqシリーズ搭載の評価ボードをご紹介致します。また、最新の開発環境Vivadoについてのご紹介とUniversity Program向けに開催しておりますワークショップのご案内を致します。

●三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社(http://www.mms.co.jp/
FPGAやマイコンを搭載した評価ボードや教育カリキュラムを展示させて頂きます。PowerMedusa評価ソリューションとして、FPGAを使ったプロトタイピングからLSI評価まで実現できるLSI評価ボードを展示します。また、教育ソリューションとして、新製品のALTERA CycloneIVとルネサスエレクトロニクス社RX210マイコンを搭載したボードと、論理回路設計教育から組込みシステム設計に関する教材をご紹介します。
是非お立ち寄り頂きますようお願いいたします。

●MathWorks Japan (http://www.mathworks.co.jp/)
FPGA/ASIC実装に有効なMATLAB/Simulinkのオプション製品HDL CoderとHDL Verifierをご紹介します。
MATLAB/Simulinkで作成した高度なアルゴリズムから可読性の良いVHDL/Verilogを生成するHDL Coderを使って、効率的に短期間でFPGAプロトタイピングを行うことができます。また、HDL VerifierはHDLシミュレータやFPGAボードと連携して検証を行うためのテストベンチ環境の効率化に役立ちます。既に大学、研究機関、企業で実績のあるMATLAB/SimulinkからのHDL実装オプションを是非ご覧下さい。

●サイバネットシステム株式会社(http://www.cybernet.co.jp/bluespec/)
ハードウェア設計者のための唯一の次世代設計ソリューションBluespecをご紹介致します。Bluespecは、MIT (Massachusetts Institute of Technology)で開発された革新的な言語をベースとしたオブジェクト指向のモデリング言語Bluespec System Verilog(BSV)を用います。
BSVで書かれたモデルは、テストベンチを含め、合成可能なverilog-RTLへ合成が可能で、特に制御系の回路に効果的です。

●その他未定
著作権に
ついて
以下の論文すべての著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)

9月18日(火) 午前  画像処理(1)
座長: 柴田 裕一郎(長崎大学)
09:30 - 10:45
(1) 09:30-09:55 FPGAによる動画ブレ補正処理の実装 RECONF2012-24 矢葺 徹山口佳樹児玉祐悦筑波大
(2) 09:55-10:20 ベクタプロセッサVeniceを用いた道路標識認識システムの構築 RECONF2012-25 杉田善哉富澤友樹福井正博立命館大
(3) 10:20-10:45 動的再構成可能回路におけるJPEGエンコーダ設計改良とその評価 RECONF2012-26 澤野 肇荒木統行神戸尚志近畿大
  10:45-11:10 休憩 ( 25分 )
9月18日(火) 午前  リコンフィギャラブル応用(1)
座長: 天野 英晴(慶應義塾大学)
11:10 - 12:00
(4) 11:10-11:35 FPGAを用いた柔軟な音色合成の検証 RECONF2012-27 落合 優山口佳樹児玉祐悦筑波大
(5) 11:35-12:00 PSoCを用いたリチウムイオン蓄電池の残量予測回路の実装と評価 RECONF2012-28 藤本政士井上達也林 磊福井正博立命館大
  12:00-13:20 昼食 ( 80分 )
9月18日(火) 午後  招待講演
座長: 安永守利(筑波大学)
13:20 - 14:10
(6) 13:20-14:10 [招待講演]耐タンパ暗号回路のLSI設計手法 RECONF2012-29 藤野 毅汐崎 充久保田貴也立命館大)・吉川雅弥名城大
  14:10-14:25 休憩 ( 15分 )
9月18日(火) 午後  FPGAアーキテクチャ
座長: 渡邊 誠也(岡山大学)
14:25 - 15:40
(7) 14:25-14:50 Balsaフレームワークを用いた同期式FPGA上での非同期回路の小面積設計 RECONF2012-30 張山昌論小松与志也亀山充隆東北大
(8) 14:50-15:15 ハンドシェークコンポーネント設計を指向した非同期FPGAアーキテクチャ RECONF2012-31 張山昌論小松与志也亀山充隆東北大
(9) 15:15-15:40 少構成メモリ論理セルCOGREを用いた小面積論理クラスタ構造の一提案 RECONF2012-32 高橋知也井上万輝尼崎太樹飯田全広久我守弘末吉敏則熊本大
  15:40-16:05 休憩 ( 25分 )
9月18日(火) 午後  リコンフィギャラブルアーキテクチャ
座長: 佐野 健太郎(東北大学)
16:05 - 17:20
(10) 16:05-16:30 チップレベルのリコンフィギャラブル技術:Castle of Chips RECONF2012-33 天野英晴慶大
(11) 16:30-16:55 FPGAにおける細粒度動的部分再構成機構の検討 RECONF2012-34 上田晋寛河本尚輝土肥慶亮柴田裕一郎小栗 清長崎大
(12) 16:55-17:20 再構成速度調整アナログビットを含む光再構成型ゲートアレイのコンテキスト重ね合わせによる構成高速化手法 RECONF2012-35 余座貴志渡邊 実静岡大
9月19日(水) 午前  画像処理(2)
座長: 丸山 勉(筑波大学)
09:00 - 10:15
(13) 09:00-09:25 動画像形状検出処理における動的部分再構成による省電力効果の検討 RECONF2012-36 河本尚輝上田晋寛土肥慶亮柴田裕一郎小栗 清長崎大
(14) 09:25-09:50 FPGAを用いた液晶用ガラス欠損検出システムの高速化 RECONF2012-37 松山圭輔孟 林天井康夫山崎勝弘立命館大
(15) 09:50-10:15 高速動的再構成型ビジョンチップアーキテクチャによるアナログ画像検出 RECONF2012-38 上窪勇貴渡邊 実川人祥二静岡大
  10:15-10:40 休憩 ( 25分 )
9月19日(水) 午前  数値計算と高速化
座長: 山口佳樹(筑波大学)
10:40 - 11:55
(16) 10:40-11:05 FPGA/GPUアクセラレータを有する高性能計算向けヘテロジニアスプラットフォームと2-DFDTDへの応用 RECONF2012-39 張山昌論ハシタ ムトゥマラ ウィシディスーリヤ武井康浩亀山充隆東北大
(17) 11:05-11:30 密結合FPGAクラスタの試作と格子ボルツマン計算の実装 RECONF2012-40 佐野健太郎高野芳彰鈴木隼人千葉諒太郎山本 悟東北大
(18) 11:30-11:55 異なる通信インターフェースを持つ複数のFPGAクラスタ用OS 児島 彰弘中哲夫広島市大
  11:55-13:15 昼食 ( 80分 )
9月19日(水) 午後  高位合成と開発環境
座長: 渡邊実(静岡大学)
13:15 - 14:05
(19) 13:15-13:40 A Design Framework for Reconfigurable IPs with VLSI CADs RECONF2012-41 Qian ZhaoKazuki InoueMotoki AmagasakiMasahiro IidaToshinori SueyoshiKumamoto Univ.
(20) 13:40-14:05 粗粒度動的再構成回路における回路自動生成の手法と評価 RECONF2012-42 荒木統行神戸尚志近畿大
  14:05-14:30 休憩 ( 25分 )
9月19日(水) 午後  リコンフィギャラブル応用(2)とソフトエラー耐性技術
座長: 長名保範(琉球大学)
14:15 - 15:30
(21) 14:15-14:40 PSoCを用いたリチウムイオン蓄電池の劣化抑制型急速充電システムの実装と評価 RECONF2012-43 青木智志平田崇人福井正博立命館大
(22) 14:40-15:05 MPUとROWシフト法に基づくインデックス生成器を用いたウイルス検出エンジンについて RECONF2012-44 中原啓貴鹿児島大)・笹尾 勤松浦宗寛九工大
(23) 15:05-15:30 FPGAシステムのソフトエラー耐性評価におけるブートストラップ法による高速化 RECONF2012-45 高野光平一ノ宮佳裕尼崎太樹久我守弘飯田全広末吉敏則熊本大

講演時間
一般講演発表 20 分 + 質疑応答 5 分

問合先と今後の予定
RECONF リコンフィギャラブルシステム研究会(RECONF)   [今後の予定はこちら]
問合先 静岡大学 工学部
渡邊 実
E--mail: tmwatan [atmark] ipc.shizuoka.ac.jp
TEL: 053-478-1096
FAX: 053-478-1096 


Last modified: 2012-09-08 14:49:22


ご注意: 迷惑メール対策のためメールアドレスの一部の文字を置換しております.ご了承ください.

[この開催に関する講演論文リストをダウンロードする] ※ こちらのページの最下にあるダウンロードボタンを押してください
 
[研究会資料インデックス(vol. no.ごとの表紙と目次)]
 

[研究会発表・参加方法,FAQ] ※ ご一読ください
 

[RECONF研究会のスケジュールに戻る]   /  
 
 トップ  戻る   前のRECONF研究会 / 次のRECONF研究会 [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会