お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
研究会 開催プログラム
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップ  戻る   前のSCE研究会 / 次のSCE研究会 [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 


超伝導エレクトロニクス研究会(SCE) [schedule] [select]
専門委員長 円福 敬二 (九大)
幹事 丸山 道隆 (産総研), 廿日出 好 (豊橋技科大)
幹事補佐 赤池 宏之 (名大)

日時 2014年 1月23日(木) 09:10 - 15:10
2014年 1月24日(金) 09:30 - 16:20
議題 薄膜、デバイス技術及びその応用、一般 
会場名 機械振興会館地下3階2号室 
住所 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8
交通案内 東京メトロ日比谷線:神谷町駅下車徒歩10分,JR:浜松町駅下車徒歩20分,都営地下鉄三田線:御成門駅・大江戸線:赤羽橋駅下車徒歩10分
https://www.ieice.org/jpn/about/syozai.html
お知らせ ◎初日(1/23)終了後には、146委員会研究会も開催されます。
・146委員会研究会: 15:20~17:00、SCE研究会と同会場 (ご参加ください)
◎初日(1/23)終了後に、懇親会(17:30-19:30頃、詳細未定)も予定しています。
・懇親会参加ご希望の方は最下段の問合先までご連絡下さい。
著作権に
ついて
以下の論文すべての著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)

1月23日(木) 午前  前半
座長: 田辺 圭一(国際超電導産業技術研究センター)
09:10 - 10:25
(1) 09:10-09:35 SINISターンスタイル素子を用いた単電子ポンプ ~ 量子電流標準実現に向けて ~ SCE2013-35 中村秀司産総研)・Yuri PashkinLancaster Univ.)・Jaw-Shen Tsai理研)・金子晋久産総研
(2) 09:35-10:00 交流プログラマブルジョセフソン電圧標準による10 Vrms波形生成と低周波サンプリング測定システムの開発 SCE2013-36 天谷康孝丸山道隆山森弘毅産総研)・陳 士芳台湾工技研究院)・藤木弘之金子晋久産総研
(3) 10:00-10:25 磁場応答が非対称なジョセフソン接合でのゼロ・クロッシング・シャピロ・ステップ生成 SCE2013-37 高橋春菜守屋雅隆徳山貴斗島田 宏水柿義直電通大
  10:25-10:35 休憩 ( 10分 )
1月23日(木) 午前  後半
座長: 円福 敬二(九州大学)
10:35 - 11:50
(4) 10:35-11:00 分離型HTS-マルチターン薄膜検出コイルを用いたHTS-SQUIDグラジオメータの設計 SCE2013-38 寺岡雅之東京電機大)・塚本 晃安達成司超電導工学研)・高井裕司東京電機大)・田辺圭一超電導工学研
(5) 11:00-11:25 HTS薄膜を積層した高磁場耐性HTS-SQUIDの開発 SCE2013-39 廿日出 好吉田圭佑鹿毛孝浩鈴木健文田中三郎豊橋技科大
(6) 11:25-11:50 第二調波を用いたHTS-SQUID MPI法の検討 SCE2013-40 大石朋弥村田隼基豊橋技科大)・Zhang YiPeter Gruenberg Inst.)・廿日出 好田中三郎豊橋技科大
  11:50-12:50 昼食 ( 60分 )
1月23日(木) 午後 
座長: 廿日出 好(豊橋技術科学大学)
12:50 - 15:10
  12:50-12:55 第4回SCE奨励賞授与式 ( 5分 )
(7) 12:55-13:20 [招待講演]HTS-SQUIDを用いた試料回転式磁化率計の高感度化と磁気緩和信号の測定 SCE2013-41 堺 健司岡本直大浜崎大地モハマド マワルディ サーリ紀和利彦塚田啓二岡山大
(8) 13:20-13:45 磁気マーカーと高温超伝導SQUIDを用いた高感度液相免疫検査 SCE2013-42 内田 忍上岡祐太浦 正和吉田 敬円福敬二九大
(9) 13:45-14:10 磁気粒子イメージング用高感度交流磁場計測システムの開発 SCE2013-43 森重尭文宮崎貴吏森下 学吉田 敬松尾政晃円福敬二九大
  14:10-14:20 休憩 ( 10分 )
(10) 14:20-14:45 走査SQUIDプローブ顕微鏡におけるプローブの磁束伝達特性 SCE2013-44 宮戸祐治松井保憲糸崎秀夫阪大
(11) 14:45-15:10 MEG用液体ヘリウム再凝縮装置の運転 SCE2013-45 藤平潤一FEDLIC)・河合 淳樋口正法小山大介尾形久直上原 弦金沢工大
  15:10-15:20 休憩 ( 10分 )
  15:20-17:00 146委員会研究会 ( 100分 )
1月24日(金) 午前 
座長: 明連 広昭(埼玉大学)
09:30 - 11:45
(12) 09:30-09:55 超伝導ギャップ内準粒子の超伝導共振器の特性に及ぼす効果 SCE2013-46 野口 卓国立天文台)・成瀬雅人埼玉大)・関根正和東大)・唐津謙一関本裕太郎国立天文台
(13) 09:55-10:20 積層型超伝導共振器を用いた検出器の開発 ~ Q値の温度依存性 ~ SCE2013-47 関根正和関本裕太郎東大)・野口 卓宮地晃平唐津謙一国立天文台)・新田冬夢筑波大)・関口繁之岡田 隆国立天文台)・成瀬雅人埼玉大
  10:20-10:30 休憩 ( 10分 )
(14) 10:30-10:55 Bi-2212固有ジョセフソン接合テラヘルツ波発振素子の発振周波数の温度依存性 SCE2013-48 立木 隆堅田 寛内田貴司防衛大
(15) 10:55-11:20 BSCCOサブテラヘルツ発振素子の液体ヘリウム温度下での電流電圧特性と放射特性 SCE2013-49 八巻和宏田村晃一入江晃亘宇都宮大
(16) 11:20-11:45 極低濃度塩酸を用いて作製したBi系固有ジョセフソン接合スタックの微構造解析 SCE2013-50 小瀧侑央西方 翼加藤孝弘鈴木常生中山忠親安井寛治末松久幸新原晧一長岡技科大
  11:45-13:15 昼食 ( 90分 )
1月24日(金) 午後  前半
座長: 赤池 宏之(名古屋大学)
13:15 - 14:30
(17) 13:15-13:40 伝送方向向き単一磁束量子信号のrf-SQUIDラダー回路の解析 SCE2013-51 辻 祐也小野美 武中島康治東北大
(18) 13:40-14:05 木構造部分積加算回路をもつSFQ並列乗算器における最終加算回路の比較 SCE2013-52 山田朗文小野美 武中島康治東北大
(19) 14:05-14:30 単一磁束量子回路を用いたFFTプロセッサ用整数型バタフライ演算回路の設計 SCE2013-53 坂下洋介山梨祐希吉川信行横浜国大
  14:30-14:40 休憩 ( 10分 )
1月24日(金) 午後  後半
座長: 山梨 裕希(横浜国立大学)
14:40 - 16:20
(20) 14:40-15:05 飛行時間型質量分析用マルチストップ機能付きSFQ時間測定回路の時間分解能の評価 SCE2013-54 佐野京佑村松祐希山梨裕希吉川信行横浜国大)・全 伸幸大久保雅隆産総研
(21) 15:05-15:30 PdNi合金薄膜パターンを有するSQUIDの電気的特性 SCE2013-55 谷口壮耶伊藤 大石川航太赤池宏之藤巻 朗名大
(22) 15:30-15:55 非対称ナノブリッジを利用した高温超伝導デバイスの特性 SCE2013-56 山本宗範名大)・井上真澄名城大)・藤巻 朗名大
(23) 15:55-16:20 超伝導量子ビット集積化に向けた積層型微小接合作製プロセス SCE2013-57 前澤正明佐藤哲朗埜口良二山岸雅司日高睦夫堀川 剛産総研

講演時間
一般講演発表 20 分 + 質疑応答 5 分
招待講演発表 20 分 + 質疑応答 5 分

問合先と今後の予定
SCE 超伝導エレクトロニクス研究会(SCE)   [今後の予定はこちら]
問合先 丸山道隆(産総研)
TEL:029-861-4255, FAX:029-861-3469
email: m-aist 


Last modified: 2014-01-09 19:50:25


ご注意: 迷惑メール対策のためメールアドレスの一部の文字を置換しております.ご了承ください.

[この開催に関する講演論文リストをダウンロードする] ※ こちらのページの最下にあるダウンロードボタンを押してください
 
[研究会資料インデックス(vol. no.ごとの表紙と目次)]
 

[研究会発表・参加方法,FAQ] ※ ご一読ください
 

[SCE研究会のスケジュールに戻る]   /  
 
 トップ  戻る   前のSCE研究会 / 次のSCE研究会 [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会