研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
コスト制約付き通信路符号化問題における正復号指数および誤り指数の新たな計算アルゴリズムとその等価性 ○風間皐希(早大)・鎌塚 明(湘南工科大)・吉田隆弘(日大) IT2023-110 ISEC2023-109 WBS2023-98 RCC2023-92 |
通信路符号化問題における正復号指数の計算アルゴリズムの代表的なものには,有本のアルゴリズムと,實松,大濱のアルゴリズムの... [more] |
IT2023-110 ISEC2023-109 WBS2023-98 RCC2023-92 pp.232-237 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-02-29 16:20 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[記念講演]Logic Locking over TFHE for Securing User Data and Algorithms ○末光昂平・松岡航太郞・佐藤高史・橋本昌宜(京大) VLD2023-118 HWS2023-78 ICD2023-107 |
This paper proposes the application of logic locking over TF... [more] |
VLD2023-118 HWS2023-78 ICD2023-107 p.100 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
On the quantum space complexity of $S$-unit group computation ○Iu-Iong Ng(Nagoya Univ.) |
[more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]ラベルの入れ替えを用いた確率分布のための量子回路準備 ○佐野裕一(京大)・濵村一航(日本IBM) |
量子状態の状態準備は、モンテカルロ法の量子アルゴリズム、量子機械学習などの多くの量子アルゴリズムにおいて不可欠なサブルー... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]量子シミュレーターを用いた高精度な虚時間発展の計算 ○久慈浩輝・神宮裕汰・二国徹郎(東京理科大)・松崎雄一郎(中大) |
これまで.誤り耐性量子コンピュータを用いて高精度に虚時間発展の計算を行う手法が数多く提案されてきた.その中でも実時間発展... [more] |
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VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2023-11-17 10:00 |
熊本 |
くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ニューラルネットワークの入出力レンジ最適化による低ビットCiMベース推論器の設計手法 ○山田 歩・三澤奈央子・松井千尋・竹内 健(東大) VLD2023-68 ICD2023-76 DC2023-75 RECONF2023-71 |
本研究では,ReRAM Computation-in-Memory(CiM)によるニューラルネットワークアクセラレータの... [more] |
VLD2023-68 ICD2023-76 DC2023-75 RECONF2023-71 pp.198-199 |
LOIS, SITE, ISEC (共催) |
2023-11-09 12:40 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま 502大講義室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
秘密計算における可変長符号の符号化と復号 ○瀬戸友暁・定兼邦彦・戸澤一成(東大) ISEC2023-55 SITE2023-49 LOIS2023-13 |
ハフマン符号のような可変長符号の符号化・復号や,Fully Indexable Dictionary のような簡潔データ... [more] |
ISEC2023-55 SITE2023-49 LOIS2023-13 pp.2-9 |
NLP, CAS (共催) |
2023-10-07 13:20 |
岐阜 |
ワークプラザ岐阜 |
交互方向乗数法に基づく分散lassoアルゴリズムの提案と評価 ○戸田尚希・右田剛史・高橋規一(岡山大) CAS2023-55 NLP2023-54 |
線形回帰モデルの回帰係数のスパース推定法としてlassoが広く知られており,その代表的計算法の1つに交互方向乗数法がある... [more] |
CAS2023-55 NLP2023-54 pp.111-116 |
SIP |
2023-08-08 15:25 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]量子全探索アルゴリズムの基礎とその通信・信号処理応用 ○石川直樹(横浜国大) SIP2023-62 |
本発表では、信号処理分野の研究者にとって親しみやすい形式で、量子全探索アルゴリズムの一種であるグローバー適応探索の動作原... [more] |
SIP2023-62 p.77 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 18:20 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
離散対数問題に対するShorアルゴリズムの実装と量子計算機シミュレータを用いた実験 ○岸 海斗・山口純平・伊豆哲也(富士通研)・國廣 昇(筑波大) ISEC2023-32 SITE2023-26 BioX2023-35 HWS2023-32 ICSS2023-29 EMM2023-32 |
暗号分野でよく用いられる素体上の離散対数問題は古典計算機では解くための多項式時間アルゴリズムが見つかっていない.一方,量... [more] |
ISEC2023-32 SITE2023-26 BioX2023-35 HWS2023-32 ICSS2023-29 EMM2023-32 pp.119-126 |
QIT (第二種研究会) |
2023-05-29 10:10 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
擬ランダム量子状態に必要な計算量的仮定 ○白川雄貴(京大) |
擬ランダム量子状態生成器(PRSGs)とはHaarランダムな状態と計算量的に区別出来ない量子状態を効率的に生成するアルゴ... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-05-30 10:00 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
確率分布生成のための量子GANに対する新しい初期分布の提案 ○佐野裕一・古賀亮佑(京大)・阿部真也・中川 慧(野村アセットマネジメント) |
量子コンピュータは、特定の問題を古典コンピュータよりも高速に解けることから注目されており、その一つに金融分野などで多く用... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-05-30 14:15 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
Pauli積集合による量子位相推定回路の効率化 ○小泉勇樹(東大)・鈴木泰成・徳永裕己(NTT) |
量子化学や物性物理のHamiltonianの固有エネルギーを量子位相推定で求めるタスクは、誤り耐性量子計算(FTQC)で... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-05-29 16:30 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
[ポスター講演]ラベルの入れ替えによる量子GANの性能向上 古賀亮佑・○佐野裕一(京大)・濵村一航(日本IBM) |
数値積分を行う際にモンテカルロシミュレーションを用いることがあるが、量子コンピュータではこのモンテカルロシミュレーション... [more] |
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COMP, IPSJ-AL (連催) |
2023-05-11 10:00 |
北海道 |
北海道大学 |
擬ランダム量子状態に必要な計算量的仮定 ○白川雄貴(京大) COMP2023-2 |
擬ランダム量子状態生成器(PRSGs)とはHaarランダムな状態と計算量的に区別出来ない量子状態を効率的に生成するアルゴ... [more] |
COMP2023-2 pp.2-7 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-15 10:20 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Efficient composition of encoding polynomial in distributed coded computing scheme ○Daisuke Hibino・Tomoharu Shibuya(Sophia Univ.) IT2022-119 ISEC2022-98 WBS2022-116 RCC2022-116 |
[more] |
IT2022-119 ISEC2022-98 WBS2022-116 RCC2022-116 pp.325-330 |
SeMI, IPSJ-UBI, IPSJ-MBL (連催) |
2023-03-01 16:40 |
愛知 |
名古屋大学 工学部2号館 講義室241 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Study of Deep Reinforcement Learning for Wireless Multihop Networks ○Cui Zhihan・Khun Aung thura phyo・Lim Yuto・Tan Yasuo(JAIST) SeMI2022-113 |
[more] |
SeMI2022-113 pp.37-42 |
EST |
2023-01-27 14:50 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
領域分割型並列有限要素法に基づく人体Fullwave電磁界解析 ○溝口奈七子・武居 周(宮崎大) EST2022-100 |
高周波電磁界解析において, 空間分割する際に波形が低誤差で表現されるように,波長の1/10~1/20を最大辺長とする要素... [more] |
EST2022-100 pp.129-132 |
QIT (第二種研究会) |
2022-05-31 13:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
格子手術と表面符号を用いた量子計算のためのコンパイラバックエンド開発 ○脇坂 遼(京大)・鈴木泰成・徳永裕己(NTT) |
表面符号と格子手術は、大規模量子計算に必要とされる誤り耐性量子計算を実現するものとして有力視されている。符号化によって各... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2022-05-30 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]ヘリカル境界条件を有する2次元量子ウォークの実現に向けてI ~ 花弁状ビームの生成と評価 ~ ○岡本悠太郎(京大)・小布施秀明(北大)・竹内繁樹・岡本 亮(京大) |
量子ウォークとはランダムウォークの量子版であり、量子シミュレーションや量子計算への応用が期待されている。光子を用いると、... [more] |
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