研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-18 10:55 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
帯域内全二重通信のための適応差動遅延を用いたブラインド自己干渉除去の繰り返し検出に関する一検討 ○西川幸市・衣斐信介(同志社大)・高橋拓海(阪大)・岩井誠人(同志社大) IT2023-33 SIP2023-66 RCS2023-208 |
帯域内全二重通信の実現には自己干渉 (SI: Self-Interference) 信号の除去が必要不可欠である.SI除... [more] |
IT2023-33 SIP2023-66 RCS2023-208 pp.19-24 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-03-01 17:10 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
クラス事後確率に基づくミックスボイスを含めた声区情報の定量化 ○北村 悠・菊地晏南・齋藤大輔・峯松信明(東大) EA2022-122 SIP2022-166 SP2022-86 |
地声と裏声の識別手法などがこれまでに提案されているが,
両者の中間的な発声と言われるミックスボイスを分析する研究は少な... [more] |
EA2022-122 SIP2022-166 SP2022-86 pp.270-275 |
NLC, IPSJ-NL (連催) SP, IPSJ-SLP (連催) (併催) [詳細] |
2019-12-06 13:55 |
東京 |
NHK放送技術研究所 |
[ポスター講演]言語対の音素事後確率を用いた第二言語学習者の発音習熟度判別 ○森 凜太朗・李 晃伸(名工大) SP2019-36 |
第二言語学習者の発音習熟度判別において,音響モデルにより計算される音素事後確率が広く用いられている.従来の手法では,学習... [more] |
SP2019-36 pp.43-48 |
NLC, IPSJ-NL (連催) SP, IPSJ-SLP (連催) (併催) [詳細] |
2019-12-06 16:25 |
東京 |
NHK放送技術研究所 |
発話感情認識における音素事後確率を利用した表現学習とデータ拡張の評価 ○岡田慎太郎(名大)・安藤厚志(名大/NTT)・戸田智基(名大) SP2019-43 |
本稿では,発話感情認識の精度向上に向けて,表現学習およびデータ拡張に基づく感情認識特徴量抽出法を提案する.
表現学習に... [more] |
SP2019-43 pp.91-96 |
SIP, EA, SP (共催) MI (併催) [詳細] |
2018-03-19 10:25 |
沖縄 |
石垣島 ホテルミヤヒラ |
音素事後確率とd-vectorを用いたVariational Autoencoderによるノンパラレル多対多音声変換 ○齋藤佑樹(NTT/東大)・井島勇祐・西田京介(NTT)・高道慎之介(東大) EA2017-105 SIP2017-114 SP2017-88 |
話者コードで条件付けされたVariational AutoEncoder (VAE) を用いた従来のノンパラレル音声変換... [more] |
EA2017-105 SIP2017-114 SP2017-88 pp.21-26 |
SP, IPSJ-SLP (併催) |
2017-07-27 16:15 |
宮城 |
秋保リゾート ホテルクレセント |
コンテキスト事後確率のSequence-to-Sequence学習を用いた音声変換とDual Learningの評価 三好裕之・○齋藤佑樹・高道慎之介・猿渡 洋(東大) SP2017-17 |
本稿では,コンテキスト事後確率の sequence-to-sequence 学習を用いた音声変換を提案する.従来のコンテ... [more] |
SP2017-17 pp.9-14 |
RCS, AP (併催) |
2016-11-24 15:35 |
京都 |
京都市国際交流会館 |
[依頼講演]凸緩和最大事後確率推定によるマルチユーザ信号検出 ○笹原帆平(東工大)・林 和則(京大)・永原正章(北九州市大) AP2016-115 RCS2016-199 |
本稿では,信号の離散性を陽に考慮した新しいマルチユーザ信号検出法を提案する.
マルチユーザ信号検出問題は有限離散集合上... [more] |
AP2016-115 RCS2016-199 pp.47-52 |
SR |
2016-10-28 13:50 |
大阪 |
大阪大学 中之島センター |
Bluetooth Low Energyのための繰り返し差動検波に関する一検討 ○衣斐信介・三瓶政一(阪大) SR2016-72 |
本稿では,BLEのための差動検波器と誤り訂正復号器間で対数尤度比 (LLR: Log Likelihood Ratio)... [more] |
SR2016-72 pp.99-104 |
IE, CS (共催) IPSJ-AVM, ITE-BCT (共催) (連催) [詳細] |
2015-12-04 10:35 |
兵庫 |
神戸大学 瀧川記念学術交流会館 |
高品質HDR動画生成のための多重時間解像度撮像・処理方式 ○田畑秀徳・浜本隆之(東京理科大) CS2015-70 IE2015-95 |
本稿では,高品質な高ダイナミックレンジ(HDR)動画生成のための多重時間解像度撮像・処理方式を提案する.従来のHDR動画... [more] |
CS2015-70 IE2015-95 pp.93-97 |
SIP, EA, SP (共催) |
2015-03-03 10:45 |
沖縄 |
ホテルミヤヒラ(石垣島) |
[ポスター講演]調音クラスの事後確率に基づく言語識別の検討 ~ 言語共通の調音特徴抽出器およびVQ符号長について ~ ○平田拓海・高木一幸(電通大) EA2014-106 SIP2014-147 SP2014-169 |
国際音声記号表に基づいた調音クラスを設定し,音声のスペクトル特徴時系列に対する調音クラスの事後確率の時系列パターンを用い... [more] |
EA2014-106 SIP2014-147 SP2014-169 pp.187-190 |
NLC, IPSJ-NL (連催) SP, IPSJ-SLP, JSAI-SLUD (連催,共催) (併催) [詳細] |
2014-12-16 13:30 |
神奈川 |
東工大(すずかけ台) |
[ポスター講演]調音クラスの事後確率に基づく言語識別の検討 ○平田拓海・高木一幸(電通大) SP2014-125 |
言語識別とは,入力音声に対しその言語が何語であるかを自動的に判別する技術である.言語識別では言語を区別する特徴の抽出が重... [more] |
SP2014-125 pp.153-157 |
IT |
2013-11-26 16:05 |
静岡 |
伊東ホテル聚楽 |
[招待講演]空間結合の最新動向 ~ 空間結合LDPC符号を中心に ~ ○竹内啓悟(電通大) IT2013-44 |
Kudekarらの空間結合低密度パリティ検査符号に関する論文が,2013 IEEE Information Theory... [more] |
IT2013-44 pp.27-34 |
IBISML |
2013-03-05 09:55 |
愛知 |
名古屋工業大学 |
プライバシー保護を目的とした線形回帰モデルにおける事後確率最大推定量の分散計算法について ○中井祥人・須子統太・松嶋敏泰(早大) IBISML2012-99 |
本稿では,プライバシー保護を目的とした回帰分析について扱う.従来では,2者が異なる属性に関する説明変数を保持している場合... [more] |
IBISML2012-99 pp.47-54 |
EA |
2012-12-14 10:40 |
東京 |
国立情報学研究所 |
対数スペクトル事前分布を用いたMAPスペクトル推定に基づく劣決定音源分離 ○岩田康明(名大)・中谷智広・藤本雅清・吉岡拓也(NTT)・齋藤洋典(名大) EA2012-114 |
音声信号を非定常ガウス過程でモデル化し,最尤法に基づきスペクトル推定を行うアプローチは,多くの音声強調手法で用いられてい... [more] |
EA2012-114 pp.29-34 |
IBISML |
2012-11-08 15:00 |
東京 |
筑波大学 東京キャンパス文京校舎 |
事後確率最大化推定に基づく圧縮センシングのデータ復元アルゴリズム ○竹田晃人・樺島祥介(東工大) IBISML2012-76 |
圧縮センシングにおける疎データ復元問題を解く際の効率的な解法を導出する手続きに付いて考察する. 良く知られた解法である線... [more] |
IBISML2012-76 pp.297-302 |
IBISML |
2012-03-12 10:25 |
東京 |
統計数理研究所 |
離散と連続の変数が混在する場合のBayesianネットワークの構造学習 ○鈴木 譲(阪大) IBISML2011-88 |
Bayesianネットワークの構造推定で、離散と連速の変数が混在している場合について検討している。従来は、連続変数を離散... [more] |
IBISML2011-88 pp.9-14 |
ET |
2012-03-10 13:50 |
香川 |
香川高等専門学校(詫間キャンパス) |
確率グラフィカルモデルを用いた姿勢判別手法の提案および作業姿勢分類への応用 ○岡本 勝・赤井悠子・松原行宏(広島市大) ET2011-120 |
本稿では複数の撮影機器による映像を用いて計測した異なる身体情報をもとに確率的に姿勢判別を行う手法を提案する.姿勢判別手法... [more] |
ET2011-120 pp.113-118 |
CAS, CS, SIP (共催) |
2012-03-08 10:55 |
新潟 |
新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」 |
PNC-OFDMのマルチプルアクセスリンクにおけるプレコーディングの一考察 ○梅原大祐(京都工繊大)・山本高至・村田英一(京大)・田野 哲(岡山大)・守倉正博・吉田 進(京大) CAS2011-124 SIP2011-144 CS2011-116 |
双方向無線中継通信路に対して,物理層ネットワークコーディング(Physical-Layer Network Coding... [more] |
CAS2011-124 SIP2011-144 CS2011-116 pp.97-102 |
ITS, IE (共催) ITE-AIT, ITE-HI, ITE-ME (共催) (連催) [詳細] |
2012-02-20 11:20 |
北海道 |
北海道大学 |
ぶれによる劣化画像の高精度な復元に関する検討 ~ エッジ方向を考慮した重み付けパラメータの原画像の事前確率への導入によるリンギングの抑制 ~ ○吉崎 茜・和泉大佑・小川貴弘・長谷山美紀(北大) |
本文では,ぶれにより劣化した画像に対して,リンギングを抑制した高精度な画像復元を行う手法を提案する.提案手法では,劣化画... [more] |
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MI |
2012-01-20 10:20 |
沖縄 |
那覇市ぶんかテンブス館 |
アルツハイマー型認知症のコンピュータ支援診断のための海馬領域自動抽出方法の開発 ○荒木 翔・有村秀孝(九大)・吉浦 敬(九大病院)・徳永千晶・山下泰生(九大)・本田 浩(九大病院)・平田秀紀・豊福不可依・大喜雅文(九大) MI2011-120 |
海馬領域の体積,形状などの特徴量は,アルツハイマー型認知症の早期診断に役に立つ可能性があるが,定量化が困難で,時間がかか... [more] |
MI2011-120 pp.235-238 |