電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 106, Number 508

環境電磁工学

開催日 2007-01-26 - 2007-01-27 / 発行日 2007-01-19

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目次

EMCJ2006-97
Fresnel近似を利用した人体等価液剤中での標準アンテナ利得の近傍界測定
○石井 望(新潟大/NICT)・赤川拓平・五十嵐直人(新潟大)・佐藤賢一(NTT-AT)・浜田リラ・渡辺聡一(NICT)
pp. 1 - 4

EMCJ2006-98
標準アンテナを用いた人体等価液剤中での比吸収率測定プローブ較正システムの開発
浜田リラ(NICT)・○佐藤賢一(NTT-AT)・赤川拓平(新潟大)・石井 望(新潟大/NICT)・渡辺聡一(NICT)
pp. 5 - 10

EMCJ2006-99
RFIDリーダライタによる植込み型医用機器電磁干渉の数値解析評価法の検討
○河野太一・二ッ森俊一・日景 隆・野島俊雄(北大)・小池 勉(日本自動認識システム協会)・藤本 裕・豊島 健(日本メドトロニック)
pp. 11 - 16

EMCJ2006-100
シリコーンゴム材料を用いた軽量固体人体形状ファントムの開発研究
○日景 隆・阪口友希・野島俊雄(北大)・小山下雄治(ファインラバー研)
pp. 17 - 20

EMCJ2006-101
平面波曝露に対する妊娠女性モデルの数値ドシメトリ
○長岡智明(NICT)・富樫聡大・齊藤一幸・高橋応明・伊藤公一(千葉大)・渡邊聡一(NICT)
pp. 21 - 24

EMCJ2006-102
1.5 GHz帯におけるサーモグラフィ法を用いた幼若ラットファントム内SAR測定の不確かさ評価
○河井寛記(NICT)・田中 壮(東京農工大/NICT)・渡辺聡一(NICT)・多氣昌生(首都大東京)・宇野 亨(東京農工大)
pp. 25 - 28

EMCJ2006-103
平面波スペクトラム近似を用いた感受性実験のためのばく露評価
○ポンパイブーン ポーンアノン・和氣加奈子・渡辺聡一(NICT)・多氣昌生(首都大東京)
pp. 29 - 32

EMCJ2006-104
導波器を近接配置した1.5 GHz帯8の字ループアンテナ曝露装置の局所性向上に関する研究
○田中 壮(東京農工大/NICT)・河井寛記・渡辺聡一(NICT)・多氣昌生(首都大東京)・宇野 亨(東京農工大)
pp. 33 - 38

EMCJ2006-105
電源線を考慮したファンユニットモデルからの妨害波放射メカニズムの検討
○王 冉・桑原伸夫(九工大)・増井 潔・佐藤秀也(大和冷機)
pp. 39 - 44

EMCJ2006-106
インバータ方式蛍光灯器具の過渡電流抑制方法の検討
○菅野 伸・田島公博(NTT)
pp. 45 - 49

EMCJ2006-107
有限要素法による容量計算値を用いた電力線と通信線間誘導特性解析精度改善法
○上野孝行・濱浦瞬司・桑原伸夫(九工大)・秋山佳春(NTT)
pp. 51 - 56

EMCJ2006-108
負荷容量可変CVPを用いたケーブル補正を必要としない電圧測定法
○高橋秀彰・桑原伸夫(九工大)・雨宮不二雄・服部光男(NTT-AT)
pp. 57 - 62

EMCJ2006-109
ばらつきを考慮した波源モデル化法による遠方界推定精度改善法
○松尾紀幸・大久保義登・桑原伸夫(九工大)・川畑将人(福岡県工技センター)
pp. 63 - 68

EMCJ2006-110
対角化評価法による異方性電波吸収体評価に関する検討
○山本真一郎・青田茂生・長谷川剣一・岩井 通・畠山賢一(兵庫県立大)
pp. 69 - 74

EMCJ2006-111
自律制御型電磁界感応機能性材料による電波吸収体の特性改善法について
○河村主税・小塚洋司(東海大)
pp. 75 - 79

EMCJ2006-112
電子機器内の近傍放射とノイズ耐力の比較
○大久保義和・高橋丈博・作左部剛視・澁谷 昇(拓殖大)
pp. 81 - 84

EMCJ2006-113
UTPケーブル内の誘導特性解析に関する研究
○加藤 卓・山本直樹・大隈千春・村上 純・下塩義文・古賀広昭(熊本電波高専)
pp. 85 - 90

EMCJ2006-114
ミリ波帯複素反射係数簡易測定装置を用いた測定例
○長谷川剣一・谷 悟志・山本真一郎・岩井 通・畠山賢一(兵庫県立大)
pp. 91 - 96

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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