電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685

Volume 106, Number 595

情報理論

開催日 2007-03-16 / 発行日 2007-03-09

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目次

IT2006-85
M-ary/OFDM方式の性能について
○村田英行・太刀川信一(長岡技科大)
pp. 1 - 6

IT2006-86
近似同期CDMA方式の誤り特性の検討
○久田竜也・松藤信哉・松元隆博・棚田嘉博(山口大)・畔柳功芳(中部大)・末広直樹(筑波大)
pp. 7 - 10

IT2006-87
ノンコヒーレント型FHパターン尤度比判定法の検討
○前田琢磨・太刀川信一(長岡技科大)
pp. 11 - 16

IT2006-88
スペクトル拡散符号の一構成法
○菅原 工・大沼孝一(東北学院大)
pp. 17 - 22

IT2006-89
ブロック拡散CDMA(BS/CDMA)通信方式における適応アンテナアレーを用いたMMSE信号検出
○川下智司・市川剛士・大竹孝平(法政大)・畔柳功芳(中部大)
pp. 23 - 28

IT2006-90
Capacity increase in block-spreading MIMO CDMA systems due to path diversity effect
○Mitsuhiro Tomita(Tokyo Univ. of Tech.)・Noriyoshi Kuroyanagi(Chubu Univ.)・Kohei Otake(Hosei Univ.)・Naoki Suehiro(Univ. of Tsukuba)
pp. 29 - 34

IT2006-91
Proposal of Twin Turbo MIMO-OFDM
○Yasuyuki Hatakawa・Noriaki Miyazaki・Toshinori Suzuki(KDDI R&D Lab.)
pp. 35 - 40

IT2006-92
周波数選択性MIMO通信路に於ける時間領域プリコーダ等化器に関する一検討
○後藤悠介・岩波保則・岡本英二(名工大)
pp. 41 - 46

IT2006-93
Secret Handshakeの安全性について
米山一樹・川合 豊・○近藤崇裕・太田和夫・國廣 昇(電通大)
pp. 47 - 52

IT2006-94
比較器ネットワークに適した秘匿関数計算の評価と応用
○千田浩司(NTT)・菊池浩明(東海大)・諸橋玄武・廣田啓一(NTT)
pp. 53 - 58

IT2006-95
UC安全なマルチパーティの相互認証と鍵交換プロトコルに対する計算量的に健全な記号的基準
○村谷博文・花谷嘉一(東芝)
pp. 59 - 64

IT2006-96
センサネットワークにおける放送型暗号を用いた鍵更新方式
○八百健嗣・小沼良平・福永 茂・中井敏久(OKI)
pp. 65 - 70

IT2006-97
QPKI:2次元バーコードを用いたユビキタスPKIの構築
○梅野 健(NICT)
pp. 71 - 74

IT2006-98
データ取得性制御可能なP2Pネットワークアーキテクチャの提案
○笹村直樹(情報セキュリティ大/NEC情報システムズ)・田中英彦(情報セキュリティ大)
pp. 75 - 80

IT2006-99
信頼できるデバイスを用いた3way認証方式の設計と解析
深谷博美(パステル)・○今本健二(九大)・櫻井幸一(九大/九州システム情報技研)
pp. 81 - 86

IT2006-100
使い捨てIDを用いた処理負荷の少ない相手認証方式の提案
○伏見和男(電通大/大日本印刷)・國廣 昇・太田和夫(電通大)
pp. 87 - 92

IT2006-101
線形化手法と線形複雑度
○田中秀磨(NICT)
pp. 93 - 98

IT2006-102
共通鍵ブロック暗号HyRAL16の線形攻撃耐性評価
○五十嵐保隆・金子敏信・福林直人(東京理科大)
pp. 99 - 103

IT2006-103
Core2上でのブロック暗号アルゴリズムの実装性能評価について
○中嶋純子・松井 充(三菱電機)
pp. 105 - 110

IT2006-104
ISO標準ブロック暗号のASICハードウェア性能評価
○菅原 健・本間尚文・青木孝文(東北大)・佐藤 証(日本IBM)
pp. 111 - 117

IT2006-105
公開鍵基盤の頑健化について
○吉田正樹・長谷川真吾・磯辺秀司・小泉英介・酒井正夫・静谷啓樹(東北大)・布田裕一・前田 学(松下電器)
pp. 119 - 124

IT2006-106
音情報に対する電子透かし: 乱択法とうなり法
○三浦真也・酒井正夫・静谷啓樹(東北大)
pp. 125 - 130

IT2006-107
直交計画と双対符号の関係に関する一考察
○浮田善文(横浜商科大)・松嶋敏泰(早大)
pp. 131 - 136

IT2006-108
情報源符号化およびシャノンの暗号システムに対する一般的な符号化定理の別形式
○古賀弘樹(筑波大)
pp. 137 - 142

IT2006-109
弱コヒーレント光によるセキュリティ精度保証付き量子鍵配送
○林 正人・富田章久・長谷川 淳・廣嶋透也(JST ERATO-SORST)
pp. 143 - 148

IT2006-110
A Study on Performance of Reed-Solomon coded Code Selection method
○Kyung Woon Jang・Hirokazu Tanaka(Toshiba)・Shoichiro Yamasaki(POLITECHINIC Univ.)
pp. 149 - 153

IT2006-111
Reed-Solomon符号の消失誤り訂正による硬入力軟出力復号を用いたターボ復号法の一考察
○前原進也・ブライアン クルカスキー・山口和彦・小林欣吾(電通大)
pp. 155 - 160

IT2006-112
On a soft-input and output iterative decoding algorithm for Reed-Solomon codes
○Hitoshi Tokushige・Kenichi Arimoto・Masami Mohri・Yasutada Oohama(Univ. of Tokushima)
pp. 161 - 166

IT2006-113
順序統計量に基づく軟判定復号法の計算量削減方法
○清水崇之・宝来剣文・岩井誠人・笹岡秀一(同志社大)
pp. 167 - 172

IT2006-114
特定ユーザに非効率性を集中させた分散情報が選択可能な秘密分散法
○江村恵太(北陸先端大)・野村明人(金沢大)・双紙正和・宮地充子(北陸先端大)
pp. 173 - 178

IT2006-115
効率的な削除機能を持つグループ署名
○野村奈央・宮地充子・江村恵太(北陸先端大)
pp. 179 - 184

IT2006-116
マルチパーティ間における量子メモリを必要としない量子秘密分散法の検討
○高木孝幸・早稲田篤志・双紙正和・宮地充子(北陸先端大)
pp. 185 - 190

IT2006-117
二項分布情報源のハフマン符号化に関する一考察
○福岡久雄(松江高専)
pp. 191 - 195

IT2006-118
多分木Jones型スプレイ符号の符号木更新アルゴリズム
○水門善之・山本博資(東大)
pp. 197 - 202

IT2006-119
gzipのアルゴリズムに基づく情報ハイディング
○冨岡 慧・古賀弘樹(筑波大)
pp. 203 - 208

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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