電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 107, Number 113

無線通信システム

開催日 2007-06-28 - 2007-06-29 / 発行日 2007-06-21

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目次

RCS2007-11
協力通信における高利得ダイバーシチ受信を実現するための周波数領域プレ・ポストフィルタ
○山腰 真(慶大)・田久 修(東京理科大)・中川正雄(慶大)
pp. 1 - 6

RCS2007-12
複数システム帯域共用における無線機間協力による与干渉抑制の一検討
○劉 泳眞・村田英一・山本高至・吉田 進(京大)
pp. 7 - 12

RCS2007-13
高レスポンスアドホック無線通信方式:MM-SA方式の試作と性能評価
○酒井敏宏・大山 卓・鈴木龍太郎(ATR)・門脇直人(NICT)・小花貞夫(ATR)
pp. 13 - 18

RCS2007-14
階層化ツリーネットワークにおけるIEEE802.15.4/ZigBee MACビーコンモードの適用と時間シフトグループアクセスの提案
○高岸 智・山尾 泰(電通大)
pp. 19 - 24

RCS2007-15
[招待講演]ユビキタスネットワークに関する調査検討会 ~ 志摩スペイン村におけるZigBee実証実験について ~
○高橋広昭(NECエンジニアリング)
pp. 25 - 27

RCS2007-16
[招待講演]ユビキタスネットワークに関する調査検討会 ~ 静岡市役所におけるZigBee実証実験について ~
○鈴木三法(OKI)
pp. 29 - 36

RCS2007-17
自己及び相互相関の低い符号による符号変調の二乗検波に関する検討
○原田政明(京都工繊大)
pp. 37 - 42

RCS2007-18
Performance Evaluation of Interference Cancellation Technique based on Maximum Correlation Detection for Single User DS-CDMA Receiver in Rayleigh Fading Channels
○Ranga Hettiarachchi・Mitsuo Yokoyama・Hideyuki Uehara・Takashi Ohira(Toyohashi Univ. of Tech.)
pp. 43 - 48

RCS2007-19
DS-CDMA周波数領域等化のための2ステップ最尤チャネル推定
○小島洋平・武田和晃・安達文幸(東北大)
pp. 49 - 54

RCS2007-20
IFDMA伝送における判定帰還型チャネル推定のシングルユーザ環境下での特性評価
○李 威(慶大)・田久 修(東京理科大)・安達宏一・中川正雄(慶大)
pp. 55 - 60

RCS2007-21
同一チャネル干渉下における尤度情報生成法に関する検討
○平 明徳・冠 美恵子・前原文明・高畑文雄(早大)
pp. 61 - 66

RCS2007-22
周波数選択性チャネルにおける遅延時間/符号分割マルチアクセス
安達文幸・○武田一樹(東北大)
pp. 67 - 72

RCS2007-23
適応チャネル用いたOFDMAシステムにおけるCSIフィードバック量の削減手法
○飯島 諭・長谷川貴正・周 瑞・笹瀬 巌(慶大)
pp. 73 - 78

RCS2007-24
OFDMAにおいて修正型時間効用関数を用いてNRTスループットを改善するパケットスケジューリングアルゴリズム
○清水佑輔・長谷川貴正・周 端・笹瀬 巌(慶大)
pp. 79 - 84

RCS2007-25
Evolved UTRA上りリンクにおける周波数スケジューリングを考慮した閉ループ型アンテナ選択ダイバーシチ法の評価
○川合裕之・田岡秀和(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)・佐和橋 衛(武蔵工大)
pp. 85 - 89

RCS2007-26
Integrated User Scheduling Algorithm for Multi-user MIMO Downlink System
○Yuyuan Chang・Junyi Wang(Tokyo Inst. of Tech.)・Houtao Zhu・Tsuyoshi Kashima(Nokia)・Kiyomichi Araki(Tokyo Inst. of Tech.)
pp. 91 - 96

RCS2007-27
マルチセル環境におけるMIMO多重伝送の周波数利用効率
○安達宏一(慶大)・安達文幸(東北大)・中川正雄(慶大)
pp. 97 - 102

RCS2007-28
ハイブリッドSTBCにおいて検出順序を変更することにより全シンボルを最後のステージで検出する軟判定繰り返しV-BLAST
○岡崎皓広・藤川昌宏・長谷川和彦・笹瀬 巌(慶大)
pp. 103 - 108

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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