電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 108, Number 135

無線通信システム

開催日 2008-07-17 - 2008-07-18 / 発行日 2008-07-10

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目次

RCS2008-32
並列フェージング歪み補償FET等化器の劣化要因解析とその補償法
○橋本幸一郎・田野 哲・梅原大祐・守倉正博(京大)
pp. 1 - 6

RCS2008-33
固有モードMIMO-OFDM伝送におけるPAPR低減法
○安達博音・須山 聡・鈴木 博・府川和彦(東工大)
pp. 7 - 12

RCS2008-34
Simultaneous Minimization of Upper-Limit of Various Measures of Error in FIR Filter Banks Based on Mapping of Errors
Yuichi Kida(Ohu Univ.)・○Takuro Kida(Previously, with Tokyo Inst. of Tech.)
pp. 13 - 18

RCS2008-35
The Optimum Approximation of Signals That Have Small Side-Lobes Bounded By A Measure Like Kullback-Leibler Divergence
Yuichi Kida(Ohu Univ.)・○Takuro Kida(Previously, with Tokyo Inst. of Tech.)
pp. 19 - 24

RCS2008-36
SC-FDMAにおける非線形性歪みの影響に対する特性評価
○鈴木信也・田久 修・楳田洋太郎(東京理科大)
pp. 25 - 30

RCS2008-37
上りリンクIFDMAにおけるスキャッタードパイロットを用いたチャネル推定法
○山崎健生・田久 修・楳田洋太郎(東京理科大)
pp. 31 - 36

RCS2008-38
上りリンクIFDMAにおける他ユーザ間干渉に関する理論検討
○山崎 聡・安達宏一・中川正雄(慶大)
pp. 37 - 42

RCS2008-39
Channel resource allocation in WiMAX Operation -- Comparison between Fractional Frequency Reuse and Interference Cancellation --
○Atsushi Fujiwara・Arvind Raghavan・Veluppillai Manimohan・Yoichi Matsumoto(Array Comm)
pp. 43 - 48

RCS2008-40
CDMAセルラシステムにおけるフェムトセルからの干渉による回線容量劣化の検討
○森田基樹・濱辺孝二郎・山 哲夫(NEC)
pp. 49 - 54

RCS2008-41
[招待講演]IEEE802.11無線LANの標準化動向
○井上保彦・永田健悟(NTT)
pp. 55 - 60

RCS2008-42
協力中継伝送を用いた無線メッシュネットワークの高スループット化に関する検討
○畑本浩伸・衣斐信介・三瓶政一(阪大)
pp. 61 - 66

RCS2008-43
エスパアンテナを用いたアドホック無線のための時空間MACプロトコル
○大野雅幸・宮路祐一・上原秀幸・大平 孝(豊橋技科大)
pp. 67 - 72

RCS2008-44
適応変調を用いたFIAに基づく無線アドホックネットワークの高度化
○廣田祐生・神谷幸宏・梅林健太・鈴木康夫(東京農工大)
pp. 73 - 78

RCS2008-45
マルチパスフェージング耐性を考慮したアドホックネットワークのための高効率MACプロトコルの提案
○渡辺真吾・神谷幸宏・梅林健太・鈴木康夫(東京農工大)
pp. 79 - 84

RCS2008-46
周期信号を用いたOFDMシンボル間干渉抑圧方式における通信モード選択法に関する検討
○福井達也・前原文明(早大)
pp. 85 - 90

RCS2008-47
レート可変LDPC符号のブラインドレート推定性能の改善のための再送制御法の比較
○辻岡哲夫(阪市大)
pp. 91 - 96

RCS2008-48
SFN環境下において遅延波の極性判定が可能な長距離遅延プロファイル測定装置の開発
○来山和彦(NHKアイテック)・生岩量久(広島市大)・川那義則(NHK)・後藤剛秀(アンリツ)・森井 豊(NHKエンジニアリングサービス)
pp. 97 - 102

RCS2008-49
Vector Codingにおける送信ダイバーシチの適用効果に関する一検討
○高梨義幸・竹田大輔・安達宏一・中川正雄(慶大)
pp. 103 - 108

RCS2008-50
M-BOK DS-UWB通信方式のためのCMAアダプティブアレーアンテナを用いた時空間ブラインドRAKE合成
○佐々木 厚・神谷幸宏・梅林健太・鈴木康夫(東京農工大)
pp. 109 - 114

RCS2008-51
パーソナルエリアネットワークのためのアダプティブアレーアンテナによる効率的な空間分離法の提案
○植原正太・松下直人・神谷幸宏・梅林健太・鈴木康夫(東京農工大)
pp. 115 - 120

RCS2008-52
両端末に3素子エスパアンテナを用いた秘密鍵共有システムの基礎実験
○成田譲二・長谷川 拓・上原秀幸・大平 孝(豊橋技科大)
pp. 121 - 126

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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