Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380
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ISEC2008-35
ふるまいに着目した未知の亜種ウイルスの識別
○三森春佳・阿部公輝（電通大）
pp. 1 - 8
ISEC2008-36
攻撃履歴を利用したシグネチャ型IDSのDoS耐性の向上
○宮澤僚太・阿部公輝（電通大）
pp. 9 - 14
ISEC2008-37
第3者マシンとの連携による不正侵入検知モデルの提案
○藤井雅和・高橋健一（九州先端科学技研）・堀 良彰（九大）・櫻井幸一（九州先端科学技研/九大）
pp. 15 - 22
ISEC2008-38
電子署名文書管理システム構築における課題と考察
○高尾美由紀・林 紘一郎（情報セキュリティ大）
pp. 23 - 30
ISEC2008-39
紙の人工物メトリクスにおける分割照合の利用と耐クローン性
○小林洋一・坂倉 翔・平良允俊・山越 学・松本 勉（横浜国大）
pp. 31 - 36
ISEC2008-40
Architecture Optimization of a Group Signature Circuit
○Sumio Morioka・Toshinori Araki・Toshiyuki Isshiki・Satoshi Obana・Kazue Sako・Isamu Teranishi（NEC）
pp. 37 - 44
ISEC2008-41
一般秘匿性ポリシの束モデル
○櫻庭健年（日立）・櫻井幸一（九大）
pp. 45 - 52
ISEC2008-42
安全で機能制限のないデータベースを実現するマルチパーティープロトコルを用いた関係代数演算
○志村正法・遠藤つかさ（電通大）・宮崎邦彦（日立）・吉浦 裕（電通大）
pp. 53 - 60
ISEC2008-43
DHTを用いた双方向匿名通信路の提案
○近藤正基・齋藤彰一・松尾啓志（名工大）
pp. 61 - 68
ISEC2008-44
難視性パターンを用いた情報付加手法の印刷・回転耐性の実現
○金田北洋・平野謙二・岩村恵市・半谷精一郎（東京理科大）
pp. 69 - 74
ISEC2008-45
再構成・拡張可能なプロセッサへのブロック暗号Camelliaの実装
○松尾一慶・阿部公輝（電通大）
pp. 75 - 80
ISEC2008-46
Analysis on the Pseudorandom-Function Property of the SHA-256 Compression Function
○Hidenori Kuwakado（Kobe Univ.）・Shoichi Hirose（Univ. of Fukui）
pp. 81 - 86
ISEC2008-47
Hash Function Using MMO Compression Function and MDP Domain Extension
○Shoichi Hirose（Univ. Fukui）・Hidenori Kuwakado（Kobe Univ.）
pp. 87 - 94
ISEC2008-48
あるIDベース放送暗号の端末追跡能力について
○境 隆一（阪電通大）
pp. 95 - 100
ISEC2008-49
ペアリング暗号に効果的な拡大体上べき乗算に関する一考察
○吉田知輝・加藤英洋・根角健太・野上保之・森川良孝（岡山大）
pp. 101 - 108
ISEC2008-50
メーリングリストへの投稿先アドレス無効化によるスパムメール防止
○高橋健一（九州先端科学技研）・境 顕宏（九大）・櫻井幸一（九州先端科学技研/九大）
pp. 109 - 116
ISEC2008-51
不鮮明化画像を利用した暗示・応答型認証方式の提案とその実現可能性
○山本 匠（静岡大/学振）・漁田武雄（静岡大）・西垣正勝（静岡大/JST）
pp. 117 - 124
ISEC2008-52
分散システムにおける自己拡張型RBACの提案
○朝倉義晴・本田篤史・樋口直志・才田好則（NEC）
pp. 125 - 132
ISEC2008-53
Best Match Security ～ 個人に適したセキュリティ対策を講じるシステムの提案 ～
○中澤優美子（静岡大）・加藤岳久（東芝ソリューション）・漁田武雄・山田文康（静岡大）・西垣正勝（静岡大/JST）
pp. 133 - 138
ISEC2008-54
セキュリティ対策の統合評価における個々の対策についての評価技法の提案
○重松孝明・周 秉慧・堀 良彰・櫻井幸一（九大）
pp. 139 - 146
ISEC2008-55
疑似的な一方向性関数を用いた電子透かし
○大関和夫・魏 遠玉（芝浦工大）
pp. 147 - 154
ISEC2008-56
Ring Authenticated Group Key Establishment with Member Repudiation
○Elliot T. Taniguchi・Hirosuke Yamamoto（Univ. of Tokyo）
pp. 155 - 162
ISEC2008-57
IEEE802.11i 4 Way HandshakeプロトコルをDoS攻撃から保護する整合フィルタを用いた符号化方式
○西 竜三（パナソニックコミュニケーションズ）・堀 良彰・櫻井幸一（九大）
pp. 163 - 168
ISEC2008-58
Illegal Copy Detection Framework for CAD Tools based on Watermarks Embedded in VHDL Codes
○Kazuhide Fukushima・Shinsaku Kiyomoto・Toshiaki Tanaka（KDDI R&D Labs.）・Kouichi Sakurai・Hiroto Yasuura（Kyushu Univ.）
pp. 169 - 176
ISEC2008-59
A Secure Association Rules Mining Scheme Based on Frequent-Pattern Tree
○Chunhua Su・Kouichi Sakurai（Kyushu Univ.）
pp. 177 - 182
ISEC2008-60
端末内の動作監視に基づく情報漏えいウイルス検知手法に関する検討
○鬼頭哲郎（日立）・松木隆宏・松岡正明（ラック）・仲小路博史・寺田真敏（日立）
pp. 183 - 188
ISEC2008-61
IPマーキングによる不正活動ホストの広報機能の開発
○松木隆宏・松岡正明（ラック）・寺田真敏・鬼頭哲郎・仲小路博史（日立）
pp. 189 - 194
ISEC2008-62
コネクション解析によるP2P通信端末検知手法
○重本倫宏・大河内一弥・寺田真敏（日立）
pp. 195 - 200
今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。
注： 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．