電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 108, Number 305

無線通信システム

開催日 2008-11-19 - 2008-11-21 / 発行日 2008-11-12

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目次

RCS2008-130
ミリ波帯シングルキャリア周波数領域等化における繰り返し判定指向形相雑音補償
○小野寺純一・須山 聡・鈴木 博・府川和彦(東工大)
pp. 1 - 6

RCS2008-131
IEEE802.11a/g用OFDMの隣接チャネル妨害除去手法の検討 ~ 多チャンネルメッシュネットワークでの利用に向けて ~
○久保 稔・高田一幸・大久保隆志・古見啓祐・野上博志・冨永浩安(ルネサステクノロジ)
pp. 7 - 12

RCS2008-132
マルチキャリア重畳伝送における巡回型FEC復号による誤り訂正効果
○増野 淳・杉山隆利(NTT)
pp. 13 - 18

RCS2008-133
チャネル符号化を考慮したOFDM信号におけるPAPR抑圧法の比較評価
○安藤広貴・樋口健一(東京理科大)
pp. 19 - 24

RCS2008-134
繰り返し干渉キャンセラを用いる上りリンクIFDMAの平均BER特性
○山崎 聡・安達宏一・中川正雄(慶大)
pp. 25 - 30

RCS2008-135
Evolved UTRA下りリンクにおける複数SCHシンボルタイミング候補を用いる高速セルサーチ法
○永田 聡・岸山祥久・丹野元博(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)・佐和橋 衛(武蔵工大)
pp. 31 - 36

RCS2008-136
LTE-Advancedの無線インタフェースの要求条件および無線アクセス技術
○丹野元博・岸山祥久・田岡秀和・三木信彦(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)・佐和橋 衛(武蔵工大)
pp. 37 - 42

RCS2008-137
LTE-AdvancedにおけるLayered OFDMA無線アクセスのチャネル構成の検討
○岸山祥久・三木信彦・丹野元博(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)・佐和橋 衛(武蔵工大)
pp. 43 - 48

RCS2008-138
Manhattan-Chebychev Distance Metric for MIMO Systems
○Bijan Rohani・Bagawan Nugroho(PHYBIT)
pp. 49 - 52

RCS2008-139
ユニタリー時空間符号と擬似直交時空間ブロック符号のビット誤り率の比較
○村山祐二・小西たつ美(愛知工大)
pp. 53 - 57

RCS2008-140
周波数空間符号化MIMO-OFDMシステムのPAPRに関する一検討
○小西たつ美・村山祐二(愛知工大)
pp. 59 - 63

RCS2008-141
シングルキャリア周波数領域信号検出に関する一考察
○山本哲矢・武田一樹・安達文幸(東北大)
pp. 65 - 70

RCS2008-142
イメージ干渉と同一チャネル干渉を同時に抑圧する適応マルチバンドアレー
○玉置真大・田野 哲(京大)・古野辰男(NTTドコモ)・守倉正博(京大)
pp. 71 - 76

RCS2008-143
EMアルゴリズムを用いたブロック拡散CDMA信号の能率的な検出法
○杉山周平・大竹孝平(法政大)
pp. 77 - 82

RCS2008-144
セルラー環境における分散アンテナネットワークの周波数利用効率に関する一検討
○松田大輝・留場宏道・安達文幸(東北大)
pp. 83 - 88

RCS2008-145
複数アンテナにおける干渉波送信を用いた秘密通信方式の検討
○北野隆康・岩井誠人・笹岡秀一(同志社大)
pp. 89 - 94

RCS2008-146
FM放送の移動受信性能を向上するダイバーシティ合成法に関する一検討
○今尾勝崇・井戸 純・有田栄治・中山裕之(三菱電機)
pp. 95 - 100

RCS2008-147
DS/CDMA方式における信号部分空間に基づくブラインド型次元圧縮適応フィルタ
○高橋智一・市川剛士・大竹孝平(法政大)
pp. 101 - 106

RCS2008-148
Vector CodingにおけるChase Combining再送法
○高梨義幸・安達宏一・竹田大輔・中川正雄(慶大)
pp. 107 - 112

RCS2008-149
軟判定を用いた畳み込み・消失リードソロモン連接符号の繰り返し復号法による性能向上に関する検討
○平安名常寛・平良文紀レンソー・和田知久(琉球大)
pp. 113 - 118

RCS2008-150
Computation of Instantaneous Bit Error Probability from Log-Likelihood Ratio
Bijan Rohani・○Kambiz Homayounfar(Phybit, Inc.)
pp. 119 - 123

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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