電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 108, Number 342

情報ネットワーク

開催日 2008-12-11 - 2008-12-12 / 発行日 2008-12-04

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目次

IN2008-86
無線LAN環境における帯域確保を目指したTCP輻輳制御方式
○赤瀬謙太郎(広島市大)・村瀬 勉・平野由美(NEC)・石田賢治・小畑博靖(広島市大)
pp. 1 - 6

IN2008-87
IEEE 802.11におけるMAC層の情報を用いたTCPウィンドウ制御による通信品質制御方式
○御子柴健吾・中島 裕・大坐畠 智・川島幸之助(東京農工大)
pp. 7 - 12

IN2008-88
汎用PCによるネットワーク品質測定時の時刻測定精度の評価
○川口銀河・織 克典・野尻秀樹(NTT)
pp. 13 - 17

IN2008-89
Investigating Wireless Link Quality in 802.15.4 Networks
○Niwat Thepvilojanapong・Yasuo Ariyoshi・Atsushi Hatori・Yasuyuki Ishida・Takahiro Ono・Yoshito Tobe(Tokyo Denki Univ.)
pp. 19 - 24

IN2008-90
ソースアドレスルーティングによるトラフィック管理システム
○金森励起・元木伸宏・川橋 裕・塚田晃司(和歌山大)
pp. 25 - 30

IN2008-91
ホップ制限付き距離ベクトルを用いた非構造型P2Pネットワークにおける経路制御
○チュンマニ プーペー・塩田茂雄(千葉大)
pp. 31 - 36

IN2008-92
次数情報に基づくネットワーク生成アルゴリズムの精度分析
○中村和弘・塩田茂雄(千葉大)
pp. 37 - 42

IN2008-93
ネットワーク状態予測に基づく配信制御手法の提案
○野上耕介・谷口邦弘(NEC)
pp. 43 - 48

IN2008-94
[招待講演]社会的影響を考慮した不稼働率に基づく通信ネットワークの信頼性管理
○船越裕介(NTT)
pp. 49 - 54

IN2008-95
高速トランスポートプロトコルに対する親和性向上手法の提案と評価
○吉水 卓・古閑宏幸(北九州市大)・神山勝司(九州電力)・熊副和美(ヒューマンメディア財団)・川原憲治・鶴 正人・尾家祐二(九工大)
pp. 55 - 60

IN2008-96
測位能力を持たないセンサネットワークによる物体サイズ・形状推定
○原田淳子・塩田茂雄(千葉大)・斎藤 洋(NTT)
pp. 61 - 66

IN2008-97
Implementation and Performance Study of Proxy Mobile IPv6
○Ved P. Kafle・Masugi Inoue(NICT)
pp. 67 - 72

IN2008-98
無線中継Slotted ALOHAシステムにおけるネットワークコーディングのスループット解析
○梅原大祐・平野智也・田野 哲・守倉正博(京大)・杉山隆利(NTT)
pp. 73 - 78

IN2008-99
無線中継Slotted ALOHAネットワークコーディングシステムの遅延特性に関する検討
○平野智也・梅原大祐・田野 哲・守倉正博(京大)・杉山隆利(NTT)
pp. 79 - 84

IN2008-100
マルチホップ無線ネットワークにおける輻輳伝搬及び同期現象
○山崎翔一・古閑宏幸(北九州市大)・福田 豊・尾家祐二(九工大)
pp. 85 - 90

IN2008-101
無線マルチホップネットワークにおけるRTS/CTS使用時の最大スループットに関する解析
○杉本拓也・稲葉雅彦・関屋大雄・阪田史郎(千葉大)・柳生健吾(NTTドコモ)
pp. 91 - 96

IN2008-102
無線マルチホップネットワークにおける指向性アンテナを用いた高スループット化方式
○松本直文・稲葉雅彦・関屋大雄・阪田史郎(千葉大)・柳生健吾(NTTドコモ)
pp. 97 - 102

IN2008-103
無線マルチホップセンサネットワークにおけるバーストデータ配送プロトコル
○坂本大樹・桧垣博章(東京電機大)
pp. 103 - 108

IN2008-104
正多角形セルを用いた位置ベース無線マルチホップ通信手法
○薤澤達也・桧垣博章(東京電機大)
pp. 109 - 114

IN2008-105
クライアント側のフロー挙動に着目したアプリケーション識別手法の検討
○近藤泰彦・中村康弘(防衛大)
pp. 115 - 120

IN2008-106
統計的異常トラフィック検出手法の動的パラメータ最適化に関する研究
○肥村洋輔(東大)・福田健介(NII/JST)・長 健二朗(Iインターネットイニシアティブ)・江崎 浩(東大)
pp. 121 - 126

IN2008-107
オーバレイネットワークの密度にスケーラブルなネットワーク計測手法
○長谷川 剛・村田正幸(阪大)
pp. 127 - 132

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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