電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 108, Number 383

ニューロコンピューティング

開催日 2009-01-19 - 2009-01-20 / 発行日 2009-01-12

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目次

NC2008-82
抑制機構を有するPSOを用いたセンサネットワークにおける特殊中継ノード配置問題の解法
○吉村真輝・中野秀洋・宮内 新(武蔵工大)
pp. 1 - 6

NC2008-83
冗長次元を含む状態空間における選択的不感化ニューラルネットを用いた強化学習
○新保智之・山根 健・森田昌彦(筑波大)
pp. 7 - 12

NC2008-84
NG×SOMによる手書き文字認識
○郡谷宏市・大谷 誠・古川徹生(九工大)
pp. 13 - 18

NC2008-85
ARD事前分布を用いた確率的マージン最大化行列因子化法の提案と欠測予測
○古谷允宏(奈良先端大)・大羽成征(京大)・石井 信(京大/奈良先端大)
pp. 19 - 24

NC2008-86
独立でないデータによる隠れマルコフモデルの構造推定
○松本匡史・渡辺澄夫(東工大)
pp. 25 - 30

NC2008-87
変分ベイズ学習におけるハイパーパラメータの汎化誤差への影響について
○大山慎史・渡辺澄夫(東工大)
pp. 31 - 36

NC2008-88
ランジュバン方程式を用いたベイズ学習の特異モデルにおける挙動について
○岩垣足火・渡辺澄夫(東工大)
pp. 37 - 42

NC2008-89
リファレンスにノイズが乗った場合のノードパータベーション学習
○長 竜也(東大)・片平健太郎・岡田真人(東大/理研)
pp. 43 - 47

NC2008-90
細胞新生する連想記憶モデルの統計力学的解析
○小松靖直・青西 亨(東工大)・倉田耕治(琉球大)
pp. 49 - 54

NC2008-91
事前知識を活用した段階的なベイジアンネットの構造学習法
○福井広高(名工大)・北越大輔(東京高専)
pp. 55 - 60

NC2008-92
Filling-in時間の眼球運動への依存性
○横田正恵(名古屋文理大)・横田康成(岐阜大)
pp. 61 - 66

NC2008-93
ミカエリス・メンテン式を用いた多重リン酸化の反応進行曲線解析
○中川佑美(九工大)・加藤英之(九工大/理研)
pp. 67 - 71

NC2008-94
ショウジョウバエ第一次嗅覚中枢における非線形変換と局所介在ニューロンの役割
○佐藤良太(東大)・大泉匡史(東大/学振)・風間北斗(ハーバード大)・岡田真人(東大/学振)
pp. 73 - 78

NC2008-95
強化メタ学習則による遅延報酬問題の解決
○荒木尚二郎・酒井 裕(玉川大)
pp. 79 - 83

NC2008-96
[招待講演]Chaotic itinerancy in the hippocampal CA3 and contractive affine transformations in CA1 provide a dynamical interpretation of complex memory
○Ichiro Tsuda(Hokkaido Univ.)
pp. 85 - 86

NC2008-97
[招待講演]Cross-modal and scale-free action representation in sensorimotor maps
○Alex Pitti(ERATO/JST)
p. 87

NC2008-98
どのモデルが発火率のダイナミクス,滑らかさを適切に記述するか?
○瀧山 健(東大)・片平健太郎・岡田真人(東大/理研)
pp. 89 - 94

NC2008-99
誘導運動による運動検出感度の向上と低下を説明する神経回路モデル
○田嶋達裕・竹村浩昌・村上郁也(東大)・岡田真人(東大/理研)
pp. 95 - 100

NC2008-100
嗜好のモデル化におけるモデル適応について
○麻生英樹・本村陽一(産総研)・小野智弘(KDDI研)
pp. 101 - 106

NC2008-101
変化検出を要する学習課題における人の行動調査と変化検出モデルの提案
○島田章平・西田京介(北大)・石川 悟(北星学園大)・山内康一郎(北大)
pp. 107 - 112

NC2008-102
脳波で制御するドライビングシミュレータ開発のための運動想起時事象関連脱同期・同期の基礎研究
○外山純一・安藤 惇・田村 健・北崎充晃(豊橋技科大)
pp. 113 - 117

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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