電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 108, Number 389

非線形問題

開催日 2009-01-22 - 2009-01-23 / 発行日 2009-01-15

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目次

NLP2008-93
1/fノイズの低減を考慮した差動増幅回路の設計
○平野扶早・淡野公一(宮崎大)・田中 寿(都城高専)・田村宏樹(宮崎大)
pp. 1 - 6

NLP2008-94
弱反転および強反転領域の両方で動作可能な広入力レンジCMOS OTAに関する研究
○三輪亮太・淡野公一(宮崎大)・田中 寿(都城高専)・田村宏樹(宮崎大)
pp. 7 - 12

NLP2008-95
適応バイアス技術を用いたバイアスオフセット型CMOSトランスコンダクタの高性能化
松元藤彦・宮澤壽志大・○中村晋太朗・野口泰明(防衛大)
pp. 13 - 18

NLP2008-96
14-bit,50MS/s,1.8V ADCを実現するビットブロック回路の検討
○水谷慶一郎・杉本泰博(中大)
pp. 19 - 24

NLP2008-97
成長木粒子群最適化について
○宮川英士・斎藤利通(法政大)
pp. 25 - 28

NLP2008-98
振動-発火回路のスパイク特性と分岐現象
○長谷川智生・斎藤利通(法政大)
pp. 29 - 32

NLP2008-99
AC/DCコンバータに基づくスイッチ力学系の分岐現象
○石毛保秀・斎藤利通(法政大)
pp. 33 - 36

NLP2008-100
進化的学習を用いたバイナリーニューラルネットによるデジタル時空パターン予測
○阿部 享・斎藤利通(法政大)
pp. 37 - 40

NLP2008-101
On the Memory Capacity and Invariant Measure of Chaos Associative Model
○Masahiro Nakagawa(Nagaoka Univ. of Tech.)
pp. 41 - 46

NLP2008-102
完全差動ヒステリシス2P-VCCSカオス発振集積回路の測定
○堂前亮輔(東京電機大)・堀尾喜彦(東京電機大/JST)・合原一幸(JST/東大)
pp. 47 - 52

NLP2008-103
ニューラルカオスシステムにおけるノイズ誘起特性
○西村治彦・藤澤弘典・堅田尚郁(兵庫県立大)・合原一幸(東大)
pp. 53 - 58

NLP2008-104
光再構成型ゲートアレイの組み立て誤差補正手法
○森田裕宣・渡邊 実(静岡大)
pp. 59 - 62

NLP2008-105
9コンテキスト光再構成ゲートアレイによる高速再構成
○中島真央・渡邊 実(静岡大)
pp. 63 - 67

NLP2008-106
端子頂点グラフの全域平面部分グラフ抽出法に対する切断対とネット描画変更に基づく高精度化
○山崎智宏・高藤大介・渡邉敏正(広島大)
pp. 69 - 74

NLP2008-107
陰的ルンゲ・クッタ法の回路シミュレーションへの適用
○高倉 豊・遠山恭彦・白滝 順・奥村万規子(神奈川工科大)
pp. 75 - 80

NLP2008-108
回路シミュレーションのための可変タイムステップ陰的ルンゲ・クッタ法
○遠山恭彦・高倉 豊・白滝 順・奥村万規子(神奈川工科大)
pp. 81 - 86

NLP2008-109
スイッチング遅れを有する簡素な回路にみられる分岐現象
○麻原寛之・高坂拓司(大分大)
pp. 87 - 90

NLP2008-110
拡張粘菌同期法によるHindmarsh-Rose CNNの同期
○川添 卓・村尾健次(宮崎大)
pp. 91 - 95

NLP2008-111
CNN-CPGによるCPLDを用いた多足ロボット用サーボモータ制御
○三宅正宏・村尾健次・後藤駿児(宮崎大)
pp. 97 - 102

NLP2008-112
歩行時のs-EMGを用いた膝関節角度予測
○奥村 大・田村宏樹(宮崎大)・田中 寿(都城高専)・淡野公一(宮崎大)
pp. 103 - 107

NLP2008-113
単一加速度センサを用いた感情識別
○福井博章・田村宏樹(宮崎大)・田中 寿(都城高専)・淡野公一(宮崎大)
pp. 109 - 114

NLP2008-114
2次元リングアレイ上での最適時間一斉射撃アルゴリズムに関する考察
○久保慶輔・梅尾博司(阪電通大)
pp. 115 - 118

NLP2008-115
エージェント間の連係形成における利益・価格のカオス性変動の解析とその制御
○時永祥三(九大)・松野成悟(宇部高専)
pp. 119 - 124

NLP2008-116
デジタルスパイクニューロンが生成するIRSの相関特性について
○平田 昂・鳥飼弘幸(阪大)
pp. 125 - 129

NLP2008-117
カオス理論とLFSR系列に基づいた負相関スペクトル拡散符号のビット誤り率特性
○常田明夫・宮崎靖規(熊本大)
pp. 131 - 136

NLP2008-118
Adaptive Decimator for Delta-Sigma Modulated Signals Based on Equivalence of Time Resolution and Quantization Level
○Takashi Hisakado・Kazuma Hayashi(Kyoto Univ.)
pp. 137 - 141

NLP2008-119
チョッパースタビライゼーションおよび相関2重サンプリングを用いたデルタ・シグマ変調器の一設計
○兒玉祐樹・淡野公一・宮内亮一(宮崎大)・田中 寿(都城高専)・田村宏樹(宮崎大)
pp. 143 - 146

NLP2008-120
A Note on the Number of Extra Registers in Safe Clocking-Based Register Assignment
○Keisuke Inoue・Mineo Kaneko・Tsuyoshi Iwagaki(JAIST)
pp. 147 - 152

NLP2008-121
ラッチ設計を使ったホールドエラー補償手法
○中村祐一(NEC)・菅波和幸・田形 充(NECソフトウェア北陸)
pp. 153 - 157

NLP2008-122
一般の凸2次計画問題に対する分割法の大域収束性について
○小林裕太・高橋規一(九大)
pp. 159 - 163

NLP2008-123
多重線形関数の値集合の高精度な推定法
○太田有三(神戸大)
pp. 165 - 170

NLP2008-124
Numerical Verification of Solution of Linear Resistive Circuits
○Shin'ichi Oishi・Tetsuo Nishi・Yusuke Nakaya(Waseda Univ.)
pp. 171 - 172

NLP2008-125
行列式が1の3次整数行列の一生成法
○西 哲生・大石進一・中谷祐介(早大)
pp. 173 - 178

NLP2008-126
Balanced C4-Sixfoil Decomposition Algorithm of Complete Multi-Graphs
○Kazuhiko Ushio(Kinki Univ.)
pp. 179 - 185

NLP2008-127
マイニング技法を活用した電子カルテ(IZANAMI)のネットワーク可視化
○串間宗夫・荒木賢二・鈴木斎王・荒木早苗・田村宏樹・淡野公一・外山貴子・石塚興彦(宮崎大)・池田 満(北陸先端大)
pp. 187 - 192

NLP2008-128
剛体架線・パンタグラフ系にみられる非線形振動現象の解析
○西永一太朗・朝長伸吾(大分大)・軽部 周(大分高専)・高坂拓司(大分大)
pp. 193 - 196

NLP2008-129
パルス刺激による簡素な非線形振動系の制振
○渡邉大志(大分大)・工藤 進(大分高専)・朝長伸吾(大分大)・軽部 周(大分高専)・高坂拓司(大分大)
pp. 197 - 200

NLP2008-130
ブライスグラフにおける税による最小遅延フローの安定化
○見坂卓郎・金澤尚史・潮 俊光・福本靖彦(阪大)
pp. 201 - 206

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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