電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 114, Number 272

音声

開催日 2014-10-23 - 2014-10-24 / 発行日 2014-10-16

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目次

SP2014-72
基本周波数系列のケプストラムを用いたビブラートの速さを反映する距離尺度の検討
○鈴木千文・坂野秀樹・旭 健作(名城大)・森勢将雅(山梨大)
pp. 1 - 6

SP2014-73
TANDEM-STRAIGHTの種々のデバイスへの実装と評価 ~ スマートフォンからGPGPUまで ~
○坂野秀樹(名城大)・森勢将雅(山梨大)・河原英紀(和歌山大)
pp. 7 - 12

SP2014-74
Valence-Activation 2次元感情空間で定式化された感情音声合成法の提案
○濱田康弘(北陸先端大)・Reda Elbarougy(Damietta Univ.)・赤木正人(北陸先端大)
pp. 13 - 18

SP2014-75
声道断面積関数を用いた英語発声における母語の違いによる声道形状の違いの調査
○近藤崇彰・坂野秀樹・旭 健作(名城大)
pp. 19 - 20

SP2014-76
残響環境下における動的特徴の強調による音声の明瞭性向上手法に関する検討
○田邊将也・坂野秀樹・旭 健作(名城大)
pp. 21 - 22

SP2014-77
音声分析合成系を用いた声道断面積関数に基づく鼻声の声質改善手法に関する検討
○牧野奨平・坂野秀樹・旭 健作(名城大)
pp. 23 - 24

SP2014-78
テンポの影響を考慮したスキャットの歌唱音声合成音の自然性向上に関する検討
○谷澤啓介・坂野秀樹・旭 健作(名城大)
pp. 25 - 26

SP2014-79
線形予測分析を用いた声道断面積関数推定のための前処理の検討
○伊佐衣代・吉元照貴・西村竜一・入野俊夫・河原英紀(和歌山大)
pp. 27 - 28

SP2014-80
グロウル系歌唱から求められる声道断面積関数の特徴について
○溝渕翔平・伊佐衣代・西村竜一・入野俊夫・河原英紀(和歌山大)
pp. 29 - 30

SP2014-81
身体運動に伴う遅延聴覚フィードバックのtemporal recalibration ~ 事象関連電位を用いた検討 ~
○樋田浩一・上野佳奈子・嶋田総太郎(明大/JST)
pp. 31 - 36

SP2014-82
Demonstration of the Panoramic Sound Field System
○Motoki Kawano(Tokyo City Univ.)・Kaoru Ashihara(AIST)・Kosuke Taki・Kazuki Azuma・Shogo Kiryu(Tokyo City Univ.)
pp. 37 - 42

SP2014-83
両耳間差による音像の分離知覚
○森川大輔(北陸先端大)
pp. 43 - 48

SP2014-84
同じ周期のパルス列が追加呈示された場合の聴覚の変容 ~ オクターブシフトに対する位相差の影響 ~
○花田沙和・津崎 実(京都市芸術大)
pp. 49 - 53

SP2014-85
音声の変調スペクトルに現れる個人差の分析
○朱 治・宮内良太・鵜木祐史(北陸先端大)
pp. 55 - 58

SP2014-86
無関連な話者映像が音声系列再生課題に与える影響
○虎井 駿・大谷智子・坂本修一・鈴木陽一(東北大)
pp. 59 - 63

SP2014-87
[招待講演]周期信号の静的表現に基づく音声処理
○河原英紀(和歌山大)
pp. 65 - 70

SP2014-88
[招待講演]The role of STRAIGHT in research on the perception of size in speech and music
○Roy D. Patterson(Univ. of Cambridge)・Toshio Irino(Wakayama Univ.)
pp. 71 - 75

SP2014-89
[招待講演]分析合成系STRAIGHTと聴覚モデルAIM ~ 生態的妥当性と実験制御のはざまで ~
○津崎 実(京都市芸術大)
pp. 77 - 82

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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