Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380
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IN2016-97
Web QoE推定精度向上のためのHTTPプロキシにおけるログ解析
○沢辺亜南・吉田裕志・野上耕介（NEC）
pp. 1 - 6
IN2016-98
予測型トラヒックエンジニアリングのためのソーシャルメディアデータからトラヒック変動に関する情報の抽出
○河島滉太・大下裕一・村田正幸（阪大）
pp. 7 - 12
IN2016-99
C&Cセッション分類によるボット感染PC検出手法
○師井日向子・川原崎雅敏（筑波大）
pp. 13 - 18
IN2016-100
予測分布を用いたネットワーク制御におけるトラヒックの観測スケジューリング手法
○佐竹幸大・大歳達也・大下裕一・村田正幸（阪大）
pp. 19 - 24
IN2016-101
企業向けNWにおけるIPトラヒックのパケット到着間隔の特性分析と一考察(2)
○齋藤 圭・土谷浩史（NTTコミュニケーションズ）
pp. 25 - 30
IN2016-102
4G-LTE通信網におけるキャッシングの最適化
○篠原大樹・川原崎雅敏（筑波大）
pp. 31 - 36
IN2016-103
NFVにおける制御アルゴリズム間の連携による統合制御手法
○鈴木晃人・小林正裕（NTT）・高橋洋介（NTTコミュニケーションズ）・原田薫明・川原亮一（NTT）
pp. 37 - 42
IN2016-104
電力供給ネットワークへの依存性を考慮した構内情報通信ネットワークの脆弱性に関する一検討
○小川祐紀雄（室蘭工大）・長谷川 剛・村田正幸（阪大）
pp. 43 - 48
IN2016-105
近接した多数の無線LAN間で公平なスループットを実現するHCCA制御方式の提案
○八木俊賢・村瀬 勉（名大）
pp. 49 - 54
IN2016-106
マルチチャネルCATVネットワークにおけるパラメータ調整機構を用いた競合解消方式
○齊藤智也（山口大）・稲井 寛（岡山県立大）
pp. 55 - 60
IN2016-107
マルチホップ無線ネットワークにおいて公平で高いスループットを達成するフレーム送信数制御の提案と評価
○山本 暁・羅 天然・村瀬 勉（名大）
pp. 61 - 66
IN2016-108
双方向フローを考慮したWLAN密集環境におけるキャプチャ効果を用いたメディアアクセス制御
○泉川洋介・小畑博靖（広島市大）・村瀬 勉（名大）・石田賢治（広島市大）
pp. 67 - 72
IN2016-109
HARQにおける遅延抑制のための最適最大再送回数設定法
○樋田有記・府川和彦・山岡克式（東工大）
pp. 73 - 78
IN2016-110
マルチレート無線LAN環境における伝送レート変化とスループットの実験的評価
○森下侑之介・泉川洋介・小畑博靖・高野知佐・石田賢治（広島市大）
pp. 79 - 84
IN2016-111
複数アドホックネットワークの干渉を考慮した配置での性能向上
○大宮 陸（名大）・小畑博靖（広島市大）・村瀬 勉（名大）
pp. 85 - 90
IN2016-112
無線LANのアクセスポイントにおけるTCP受信ウィンドウ制御に基づくスループット保証技術
○寺岡良章・小畑博靖・高野知佐・石田賢治（広島市大）
pp. 91 - 96
IN2016-113
NDNソフトウェアルータのパケット転送におけるボトルネックの評価
○武政淳二・谷口航介・小泉佑揮・長谷川 亨（阪大）
pp. 97 - 102
IN2016-114
Publish/Subscribe通信を用いた位置ベースのフォワーディング手法の設計と評価
○栗原佳輝・劉 嘉い・小泉佑揮・長谷川 亨（阪大）
pp. 103 - 108
IN2016-115
コンテンツセントリックネットワークのユーザプライバシ保護のためのコンテンツ取得方式
○永井翔平・水野 修（工学院大）
pp. 109 - 114
IN2016-116
タグ付けによる情報指向ネットワークにおける検索時冗長トラヒックを抑制する経路表構成法
○小林亜樹（工学院大）・高崎尚人（NHNテコラス）
pp. 115 - 120
IN2016-117
情報指向型ネットワーク方式に基づくセンサネットワークにおけるキャッシュ参照率向上手法
○小池将史・水野 修（工学院大）
pp. 121 - 126
IN2016-118
Coordinated Edge-Caching for Content Delivery in Information-Centric Networking
○Xiaolan Jiang（SOKENDAI）・Zhi Liu（Waseda Univ.）・Yusheng Ji（NII/SOKENDAI）
pp. 127 - 132
IN2016-119
ID/ロケータ分離ネットワークにおける利用時間とロケータ変更を考慮した最大伝送レート制御法
○白崎友里恵・ファーハナ イブラヒム（福井大）・べド カフレ（NICT）・橘 拓至（福井大）
pp. 133 - 138
IN2016-120
ライブ配信における複数地点同期再生方式の提案と評価
○土屋俊貴・川原崎雅敏（筑波大）
pp. 139 - 144
IN2016-121
人気度変動を考慮したコンテンツ再配置方式
○今井将兵・山岡克式（東工大）
pp. 145 - 150
IN2016-122
SDN網における未知障害発生時の代替経路高速発見方式
○松浦 匠（東工大）・中山裕貴・林 經正（ボスコ・テクノロジーズ）・山岡克式（東工大）
pp. 151 - 156
IN2016-123
WRR重み配分法における破棄フロー選択方式
○野田 翔・山岡克式（東工大）
pp. 157 - 162
IN2016-124
エンドツーエンド許容遅延制約環境でのSDNフロー集約特性
○小杉山拓弥・田辺和輝（東工大）・中山裕貴・林 經正（ボスコ・テクノロジーズ）・山岡克式（東工大）
pp. 163 - 168
IN2016-125
送信元IPアドレスと可用帯域に着目したフローレベルルーティング方式の評価
○宇田川雄貴・水野 修（工学院大）
pp. 169 - 174
IN2016-126
衝突警告アプリケーションにおけるLTEを用いたV2X通信の遅延評価
○川崎綾也・平井健士（名大）・大西洋文（Alpine Electronics Research of America, Inc.）・村瀬 勉（名大）
pp. 175 - 180
IN2016-127
OpenFlowを用いたネットワーク管理システムにおけるネットワークポリシー編集機能の評価
○大割健史・水野 修（工学院大）
pp. 181 - 186
IN2016-128
ネットワーク仮想化によるネットワーク・スライシング技術とその応用
○山本 周・桐葉佳明・中尾彰宏（東大）
pp. 187 - 192
IN2016-129
ベイジアンアトラクターモデルを用いた動的な仮想ネットワークトポロジー構築
○大歳達也・大下裕一・村田正幸（阪大）
pp. 193 - 198
IN2016-130
Boidsの基本動作ルールに基づくドローン群の分割による障害物回避について
○小畑絃太・会田雅樹（首都大東京）
pp. 199 - 204
IN2016-131
車載セキュリティゲートウェイにおける機械学習を用いた動的フィルタリング機構の実装と評価
○手柴瑞基・井上博之・石田賢治（広島市大）
pp. 205 - 210
IN2016-132
車車間・歩車間通信を利用した衝突警告アプリケーションにおける高速/緊急車対応フレーム中継方式
○平井健士・村瀬 勉（名大）
pp. 211 - 216
IN2016-133
低消費電力で衝突警告を実現するための歩車間通信に関する研究 ～ コンテクストに応じた送信頻度変更制御 ～
○伊藤 速（東工大）・村瀬 勉（名大）・笹島和幸（東工大）・大西洋文（Alpine）
pp. 217 - 222
IN2016-134
IoT機器アクセス制御におけるTPMを用いた認証方式の提案
○近藤 毅・上野正巳（NTT）
pp. 223 - 226
IN2016-135
Design and Implementation of Directory Service for Future IoT Applications
○Ved P. Kafle・Yusuke Fukushima・Pedro Martinez-Julia・Hiroaki Harai（NICT）
pp. 227 - 232
IN2016-136
ポテンシャル場を用いた実世界表現に基づいた動的リソース制御方式の提案
○神田幸大・荒川伸一（阪大）・今井悟史・片桐 徹・関屋元義（富士通研）・村田正幸（阪大）
pp. 233 - 238
IN2016-137
無線網を用いた微細・大量データ収集における重複データ集約/中継方式
○照屋惇一・川原憲治（九工大）
pp. 239 - 244
IN2016-138
MANET-DTN統合ネットワークの実装評価
○松本卓也・水野 修（工学院大）
pp. 245 - 250
IN2016-139
ノード間の通信可能時間に基づくDTN性能向上方式の検討
○韓 佳・川原崎雅敏（筑波大）
pp. 251 - 256
IN2016-140
移動制御可能なFlying Routerを用いた情報指向ネットワーク
○北川 拓（阪大）・阿多信吾（阪市大）・オム スーヨン・村田正幸（阪大）
pp. 257 - 262
IN2016-141
協働ロボットシステムにおける近距離優先通信制御方式の提案とその特性評価
○榊原巧也（名大）・塩田茂雄（千葉大）・村瀬 勉（名大）
pp. 263 - 268
IN2016-142
ランダム行列を用いた社会ネットワーク分析法の検討
○亀山 元（首都大東京）・高野知佐（広島市大）・会田雅樹（首都大東京）
pp. 269 - 274
IN2016-143
観測可能な情報が一部分に限定される状況に於ける圧縮センシングを用いたネットワーク構造推定技術の検討
○杉本 俊・会田雅樹（首都大東京）
pp. 275 - 280
IN2016-144
色付きネットワークモチーフを用いた空間パターン分析
○ジナッタポーン カムスリ・藤原明広（福井工大）
pp. 281 - 286
IN2016-145
生物の集団的行動選択の仕組みに着想を得たマルチエージェント自己組織化制御手法の検討
○志垣沙衣子・久世尚美・小南大智（阪大）・加嶋健司（京大）・村田正幸（阪大）
pp. 287 - 292
IN2016-146
Multi-Path TCPを利用したEnd-to-End省電力TEの実装
○伊東拓海・川原憲治（九工大）
pp. 293 - 298
IN2016-147
許容発信試行回数の導入による非常時通信網の通信収容効率向上効果
○加田 匠・岡本卓也・田辺和輝・山岡克式（東工大）
pp. 299 - 304
IN2016-148
省電力TCPにおける動的セグメント転送移行とウインドウサイズ増加のための経路利用率推定方法
○野田暁彦・川原憲治（九工大）
pp. 305 - 310
IN2016-149
非対称拡散を適用した自律分散クラスタリングにおけるルーティングの効率の評価
○森田良輔（首都大東京）・高野知佐（広島市大）・会田雅樹（首都大東京）
pp. 311 - 316
IN2016-150
サービス継続時間とリソース使用率を考慮したサービスチェイン動的配置手法の検討
○阿久津直樹・馬場健一（工学院大）
pp. 317 - 322
IN2016-151
モバイルトラヒックがvEPC最適リソース割当に与える影響
○田辺和輝（東工大）・中山裕貴・林 經正（ボスコ・テクノロジーズ）・山岡克式（東工大）
pp. 323 - 328
IN2016-152
異常通信遮断リソースの動的制御方式
○川口英俊・石原裕一・松本健一郎（NTT）
pp. 329 - 334
IN2016-153
災害時における被災状況マップ作成のための情報収集ノード制御法
○古川 亘・巳波弘佳（関西学院大）
pp. 335 - 340
IN2016-154
Evolution of Structure in Network-related Function Calls during the Linux Kernel Development
○Shin'ichi Arakawa・Hirotaka Miyakawa・Tetsuya Takine・Masayuki Murata（Osaka Univ.）
pp. 341 - 346
IN2016-155
カエルの合唱法則に基づく無線センサネットワーク制御手法の提案
○合原一究（筑波大）・小南大智・平野康晴・村田正幸（阪大）
pp. 347 - 352
IN2016-156
モバイルエッジコンピューティングへのマルチホップアクセス網の性能評価
○菊池 潤（名大）・策力木格（電通大）・計 宇生（NII）・村瀬 勉（名大）
pp. 353 - 358
IN2016-157
Performance evaluation of a two-stage scheduling to improve capacity for inter-concentrator communication in hierarchical wireless sensor networks
○Yuriko Yoshino・Masafumi Hashimoto・Naoki Wakamiya（Osaka Univ.）
pp. 359 - 364
IN2016-158
端末の移動制御によるアドホックネットワークの通信品質改善
○羅 天然・村瀬 勉（名大）
pp. 365 - 370
IN2016-159
IEEE802.15.4 MACアドレスでルーティングするIP-VPN
○波多浩昭・上水流由香（NTTコミュニケーションズ）
pp. 371 - 376
IN2016-160
ネットワークの地理的な疎密性を利用した最短路探索
○千秋行鋭・巳波弘佳（関西学院大）
pp. 377 - 382
IN2016-161
受信者代弁型情報伝送プロトコルの多重化方式
○岡本卓也・山岡克式（東工大）
pp. 383 - 388
IN2016-162
省電力経路集約における転送性能を考慮した利用リンク決定アルゴリズム
○頼近惇志・川原憲治（九工大）
pp. 389 - 394
IN2016-163
Hole Bypassing Geographic Routing Protocol with Delay Guarantee in WSNs
○Phi Le Nguyen（SOKENDAI）・Yusheng Ji（NII/SOKENDAI）・Thanh Trung Nguyen・Thanh-Hung Nguyen（HUST）
pp. 395 - 400
IN2016-164
ネットワーク上の振動ダイナミクスの共鳴を利用したscaled Laplacian行列の固有ベクトル推定手法の検討
○古谷諭史（首都大東京）・高野知佐（広島市大）・会田雅樹（首都大東京）
pp. 401 - 406
IN2016-165
ノード間の隣接関係が正規化ラプラシアン行列の固有値に与える影響の分析
○澤田涼介・作元雄輔（首都大東京）・高野知佐（広島市大）・会田雅樹（首都大東京）
pp. 407 - 412
IN2016-166
Analysis and Strategies for Improving Robustness and Efficiency of Interconnected Networks
○Masaya Murakami・Daichi Kominami（Osaka Univ.）・Kenji Leibnitz（CiNet）・Masayuki Murata（Osaka Univ.）
pp. 413 - 418
IN2016-167
人の流れデータ生成法が感染型情報伝播に与える影響
○酒井勇輔・藤原明広（福井工大）
pp. 419 - 424
IN2016-168
LTEプロトコルをベースにした密配置スモールセル構内網
山田喬彦・○西村俊和（立命館大）
pp. 425 - 430
IN2016-169
WebVRを利用した多人数参加型インタラクティブプロジェクションマッピング
○萩倉 丈・山本創麻・巳波弘佳（関西学院大）
pp. 431 - 436
IN2016-170
モバイルアドホックネットワークによる情報共有システムの開発と福祉介護分野への応用
○新里亮太・桃原岳史・宮里智樹（琉球大）
pp. 437 - 442
IN2016-171
地図情報と混雑情報を併用したコンパスルーティングとデジタルサイネージに基づく避難誘導方式
○疋田和禎・巳波弘佳（関西学院大）
pp. 443 - 448
IN2016-172
同一所有者に属する端末間のユーザ認証用秘密鍵のセキュアな共有に関する一検討
○西村豪生・大森芳彦・山下高生・岩田哲弥（NTT）
pp. 449 - 454
注： 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．