Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380
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IT2016-99
ストリーム暗号Grain v1の出力の鍵依存度に関する考察
○城所賢史(東海大)・五十部孝典(神戸大)・大東俊博(東海大)
pp. 1 - 6
IT2016-100
共通鍵暗号方式におけるLinear Obfuscationを用いた効果的な難読化手法
○ステュワート ギャヴィンレン(ジャイスト)・布田裕一(東京工科大)・宮地充子(ジャイスト/阪大)
pp. 7 - 14
IT2016-101
3ラウンドRSA-OAEPの関連鍵攻撃に対する安全性
○伊藤玄武・森田 啓・岩田 哲(名大)
pp. 15 - 22
IT2016-102
[招待講演]ホワイトボックス暗号化技術について ~ 最新の攻撃と安全な構成方法 ~
○五十部孝典(ソニーグローバル M&O)
p. 23
IT2016-103
多重暗号化方式への中間一致攻撃に関する考察
○前澤陽平・岩切宗利(防衛大)
pp. 25 - 31
IT2016-104
通常同種写像を用いたDH鍵共有の安全性解析
○古川 悟・高安 敦・國廣 昇(東大)
pp. 33 - 40
IT2016-105
GHS攻撃の対象となる奇標数合成数次拡大体上の楕円曲線の分類 その2
○小林龍平(中大)・飯島 努(光電製作所)・趙 晋輝(中大)
pp. 41 - 48
IT2016-106
符号の修正に基づく局所復号可能な符号の設計について
○田宮寛人(神戸大)・廣友雅徳(佐賀大)・森井昌克(神戸大)
pp. 49 - 53
IT2016-107
Sphere packing bound and Gilbert-Varshamov bound for b-symbol read channels
○Seunghoan Song・Toru Fujiwara(Osaka Univ.)
pp. 55 - 60
IT2016-108
特性行列と符号部分系列の巡回シフトを用いたTail-Biting畳込み符号のトレリスの簡単化
○田島正登
pp. 61 - 66
IT2016-109
特殊な加算公式を持つ楕円曲線の安全性評価(2)
○森島僚平(阪大)・宮地充子(阪大/北陸先端大)
pp. 67 - 72
IT2016-110
特殊な加算公式を持つ楕円曲線の安全性評価
○小寺健太(阪大)・宮地充子(阪大/北陸先端大)・鄭 振牟(阪大)
pp. 73 - 78
IT2016-111
単純拡大を用いた偶標数有限体上の楕円曲線の被覆曲線の構成
○久木﨑聖矢(中大)・志村真帆呂(東海大)・趙 晋輝(中大)
pp. 79 - 83
IT2016-112
偶標数素数次拡大体上の楕円曲線に基づく射影直線上の(2,...,2)型被覆の構成法に関する考察
○森下拓也(中大)・志村真帆呂(東海大)・趙 晋輝(中大)
pp. 85 - 89
IT2016-113
MB-OFDM-UWB信号による相互相関関数を用いた電力遅延プロファイル測定に関する研究
○岡本拓也・井家上哲史(明大)
pp. 91 - 96
IT2016-114
変形擬直交M系列対による二乗検波型DS-UWB-IRにおけるマルチユーザ性能評価
○松村拓真・羽渕裕真(茨城大)
pp. 97 - 102
IT2016-115
コードシフトキーイングを用いるOFCDMにおけるPAPR低減法
○細川勇気・羽渕裕真(茨城大)
pp. 103 - 107
IT2016-116
周波数利用効率の高い異直交符号DS/CDMAと室内電波強度分布を用いた干渉除去の性能評価
○中條宏郁・太刀川信一(長岡高専)
pp. 109 - 113
IT2016-117
[招待講演]副情報に遅延が生じる場合のWyner-Ziv符号化問題
○松田哲直・植松友彦(東工大)
pp. 115 - 120
IT2016-118
複数クライアント向けの匿名性Oblivious RAM
○高野 悟・蘇 春華・宮地充子(阪大)
pp. 121 - 128
IT2016-119
多機関の安全なset unionプロトコルについて
○宍戸克成・宮地充子(阪大)
pp. 129 - 135
IT2016-120
ハッシュテーブルを用いた相互依存型自己インテグリティ検証によるソフトウェア保護
○渡邉直紀・吉田直樹・松本 勉(横浜国大)
pp. 137 - 144
IT2016-121
対角線上証拠識別不可能な証明システム
○穴田啓晃(長崎県立大)・有田正剛(情報セキュリティ大)
pp. 145 - 148
IT2016-122
Provable Secure Signature Scheme against Quantum Adversaries based on Decisional Isomorphism of Polynomials with Two Secrets
○Bagus Santoso(UEC)
pp. 149 - 154
IT2016-123
q入力r出力対称通信路におけるq元線形符号の性能評価システム(2)
○古屋杏志郎・山口和彦(電通大)
pp. 155 - 160
IT2016-124
超解像の応用によるMRIの高速化に関する検討
○中島綾香・川喜田雅則・實松 豊(九大)・久原重英(杏林大)・竹内純一(九大)
pp. 161 - 166
IT2016-125
IEEE 802.11無線LANに適した畳み込み符号化OFDM伝送のビット誤り率予測
○菅 宣理・江頭直人・矢野一人・熊谷智明(ATR)
pp. 167 - 172
IT2016-126
微少な誤り確率を許容する可変長符号化におけるオーバーフロー確率について
○野村 亮(専修大)・八木秀樹(電通大)
pp. 173 - 178
IT2016-127
Notes on a new fundamental scheme K(V)Scheme for constructing secure product-sum PKC, K(V) ΣΠPKC and multivariate PKC, K(V)MVPKC
○Masao Kasahara(Waseda Univ.)
pp. 179 - 185
IT2016-128
検索可能暗号における最小漏洩情報に関する考察
中井雄士・○野島拓也・岩本 貢・太田和夫(電通大)
pp. 187 - 193
IT2016-129
検証可能な属性ベース検索可能暗号の効率化に関する検討
○大竹 剛(NHK)・レイハネー サファヴィナイニ(カルガリー大)・リャンフェン チャン(上海科技大)
pp. 195 - 202
IT2016-130
意図されないメッセージに対する秘匿性を考慮したインデックス符号
○武井茉美・古賀弘樹(筑波大)
pp. 203 - 208
IT2016-131
複数の二次利用者によるスペクトルセンシングの検出確率の改善
○村中勇樹・松本隆太郎・松田哲直・植松友彦(東工大)
pp. 209 - 214
IT2016-132
Quantum Stabilizer Codes Can Realize Access Structures Impossible by Classical Secret Sharing
○Ryutaroh Matsumoto(Tokyo Tech.)
pp. 215 - 216
IT2016-133
Secret Sharing Schemes using Modulo-2^m Operations
○Hidenori Kuwakado(Kansai Univ.)
pp. 217 - 221
IT2016-134
SIASにおけるセキュリティインシデント兆候解析機能の開発
○勝野満夢・坂本大樹・大川裕之・山口崇志・布広永示(東京情報大)・折田 彰・関口竜也(日立システムズ)
pp. 223 - 228
IT2016-135
RGB-LED並列伝送における誤り訂正符号の効果
○孫 冉・羽渕裕真・小澤佑介(茨城大)
pp. 229 - 232
IT2016-136
拡張プライム符号を用いる可視光可変Nパラレル符号多値変調法におけるマルチパスリフレクションの影響
○大澤圭佑・羽渕裕真・小澤佑介(茨城大)
pp. 233 - 238
IT2016-137
バッファを伴う小型無人航空機によるデータ中継に関する一検討
○東 昂拓・落合秀樹(横浜国大)
pp. 239 - 244
IT2016-138
[招待講演]時間・空間・周波数領域インデックス変調の基礎と動向
○杉浦慎哉(東京農工大)
pp. 245 - 249
注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.