電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 118, Number 197

人工知能と知識処理

開催日 2018-08-27 / 発行日 2018-08-20

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目次

AI2018-13
Climate Forecasting by ConvLSTM on Segmented Region
○Ekasit Phermphoonphiphat(Osaka Univ.)・Tomohiko Tomita(Kumamoto Univ.)・Masayuki Numao・Ken-ichi Fukui(Osaka Univ.)
pp. 1 - 6

AI2018-14
物理過程に基づくニューラルネットワーク構築の検討
○田中潤也(阪大)・冨田智彦(熊本大)・沼尾正行・福井健一(阪大)
pp. 7 - 12

AI2018-15
機械学習を用いた台風検出器の開発
○金崎拓郎・筆保弘徳・加瀨紘熙(横浜国大)・松岡大祐(海洋研究開発機構)・吉田龍二(理研)
pp. 13 - 18

AI2018-16
ディープラーニングを用いた雲解像大気シミュレーションデータからの熱帯低気圧の予兆検出
○松岡大祐・中野満寿男・杉山大祐(海洋研究開発機構)・内田誠一(九大)
pp. 19 - 20

AI2018-17
海洋観測データと機械学習の活用
○細田滋毅(海洋研究開発機構)
pp. 21 - 25

AI2018-18
シグネチャ法によるARGOプロファイルの学習
○杉浦望実・細田滋毅(海洋研究開発機構)
pp. 27 - 32

AI2018-19
気象観測データの品質管理手法 ~ 現状とAI・衛星データを用いた雨量計データ品質管理の試み ~
○北村智文・小林健二・木川誠一郎(気象庁)
pp. 33 - 38

AI2018-20
福岡・熊本・鹿児島における降水イベントの時間変化特性
○松本直樹・荻野健太(熊本大)・福井健一(阪大)・冨田智彦(熊本大)
pp. 39 - 44

AI2018-21
畳み込みニューラルネットワークを用いた気象時系列データにおける変化点の検知と注目範囲の可視化についての基礎検討
○前原宗太朗(鹿児島大)・福井健一(阪大)・冨田智彦(熊本大)・小野智司(鹿児島大)
pp. 45 - 50

AI2018-22
機械学習を用いた海岸漂着ごみ定量化手法の構築
○加古真一郎・有働冬采・森田翔平・種田哲也(鹿児島大)
pp. 51 - 54

AI2018-23
少数地点における観測データからの不連続性を考慮した物理量場のベイズ推定
○太田真人・岡留 剛(関西学院大)
pp. 55 - 60

AI2018-24
衛星データと機械学習を用いた耕作放棄地分布推定と圃場・地理的要因による耕作放棄確率モデル
○山口陽平・町村 尚・松井孝典(阪大)
pp. 61 - 66

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会