電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 120, Number 268

情報理論

開催日 2020-12-01 - 2020-12-03 / 発行日 2020-11-24

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目次

IT2020-24
[招待講演]離散ガウス波形による2次元BPSK信号の性能評価
○大橋正良(福岡大)
pp. 1 - 6

IT2020-25
[招待講演]視覚暗号の最近の進歩
○古賀弘樹(筑波大)
pp. 7 - 12

IT2020-26
[招待講演]Society5.0に向けたセキュアなIoT・AIの活用
○野上保之(岡山大)
pp. 13 - 14

IT2020-27
[招待講演]ビジネスデータを対象としたデータアナリティクスの現状と今後の展望
○後藤正幸(早大)
pp. 15 - 20

IT2020-28
MRI Tumor Recognition Based on Transfer Learning
○Jiangchen Wei(Kyushu Univ.)・Yutaka Jitsumatsu(Kyushu Univ)
pp. 21 - 25

IT2020-29
消失を含むラベルノイズの下での分類に関する性能の限界について
○安田豪毅・須子統太・小林 学・松嶋敏泰(早大)
pp. 26 - 31

IT2020-30
音素認識問題におけるベイズ規準の下最適な予測に対する近似手法
○山岡大志・齋藤翔太・松嶋敏泰(早大)
pp. 32 - 37

IT2020-31
マルコフ決定過程問題における学習期間の行動のベイズ決定理論に基づく最適化
○一條尚希・中原悠太・本村勇人・松嶋敏泰(早大)
pp. 38 - 43

IT2020-32
Error Probability of Classification Based on the Analysis of the Bayes Code -- Extension and Example --
○Shota Saito・Toshiyasu Matsushima(Waseda Univ.)
pp. 44 - 49

IT2020-33
2元AIFV-m符号における符号木の列挙と符号化
○大西源太・橋本健吾・岩田賢一(福井大)・山本博資(東大)
pp. 50 - 55

IT2020-34
AIFV符号の平均符号長に関する最適性の考察
○橋本健吾・岩田賢一(福井大)
pp. 56 - 61

IT2020-35
有限窓重み付け記号分解法の冗長度解析 ~ ゼロ冗長度推定量を用いた場合 ~
○橋元雄祐・川端 勉(電通大)
pp. 62 - 66

IT2020-36
コストと利益に関する制約の下で最適な戦略が失敗する確率の誤り指数
○杁山公徳
pp. 67 - 72

IT2020-37
fダイバージェンスに基づくIntrinsic RandomnessレートのSmooth最小エントロピーによる表現
○野村 亮(早大)・八木秀樹(電通大)
pp. 73 - 78

IT2020-38
Minimax Converse for Identification via Channels
○Shun Watanabe(TUAT)
pp. 79 - 84

IT2020-39
Strong Converse for Shannon Ciphers
Yasutada Oohama・○Bagus Santoso(UEC)
pp. 85 - 90

IT2020-40
純粋化を介した双対性を持つ量子単調計量の一般化に関する研究
○櫻井広大・小川朋宏(電通大)
pp. 91 - 95

IT2020-41
非直交量子状態によるマルチレベルゴーストイメージング
○岡田泰幸・山内 淳(愛知県立大)・高橋祐斗(名城大)・王 天澄・臼田 毅(愛知県立大)
pp. 96 - 100

IT2020-42
純粋状態信号に対するBWSRMの幾何学的表現
○五十川翔梧・中川綾太・王 天澄・臼田 毅(愛知県立大)
pp. 101 - 105

IT2020-43
確率的減衰通信路モデルのクラウス表現
○中川綾太・王 天澄・臼田 毅(愛知県立大)
pp. 106 - 110

IT2020-44
エンタングルド状態のN量子ビットテレポーテーションにおける量子誤りの影響
○足立侑真・高橋祐斗・宇佐見庄五(名城大)・臼田 毅(愛知県立大)
pp. 111 - 116

IT2020-45
Permuted Factor Graphを用いたPolar符号の確率伝播復号性能改善に関する研究
○高橋直也・斎藤秀俊(工学院大)
pp. 117 - 122

IT2020-46
Multi-Kernel Polar符号のkernel順序と復号性能の関係
○樋口智大・大木湧介・柴田 凌・八嶋弘幸(東京理科大)
pp. 123 - 128

IT2020-47
局所的修復可能符号における誤り耐性を持つ局所復元
○大岩元紀・八木秀樹(電通大)
pp. 129 - 133

IT2020-48
数論的符号のハミング距離分布
○野崎隆之(山口大)
pp. 134 - 139

IT2020-49
Deterministicなセンシング行列とadditive combinatoricsにおける有限体上のErdo"s-Falconerの距離問題
○佐竹翔平(熊本大)
pp. 140 - 143

IT2020-50
On private information retrieval with graph-based storage system
Bar Sadeh(TAU)・○Yujie Gu(Kyudai)・Itzhak Tamo(TAU)
pp. 144 - 145

IT2020-51
テレアビル大学 で の「 情報理論とその応用 」の紹介 ~ 大学院 向け 講義 「 符号と系列 」 ~
○櫻井幸一・顧 玉杰(九大)
pp. 146 - 147

IT2020-52
空間結合双線形推論問題に対する近似的メッセージ伝播法
○佐野裕大・竹内啓悟(豊橋技科大)
pp. 148 - 153

IT2020-53
大規模な空間変調MIMO上り回線における近似的メッセージ伝播法
○桑原悠太・竹内啓悟(豊橋技科大)・山崎悟史(沼津高専)
pp. 154 - 158

IT2020-54
スパース重ね合わせ符号を用いたダウンリンクNOMA
○立和名隼人・實松 豊(九大)
pp. 159 - 164

IT2020-55
レイリーフェージング環境下での空間結合符号化Slotted ALOHAシステムにおける有限長パケット伝送特性の解析
○井上智貴・木村共孝・程 俊(同志社大)
pp. 165 - 170

IT2020-56
レイリーフェージング環境下3ノード双方向協調通信における最大比合成を用いた有限長伝送システムの性能解析
○神原征弥・木村共孝・程 俊(同志社大)
pp. 171 - 176

IT2020-57
同期光CDMAシステムのための拡散符号に関する研究 ~ 一般化拡張プライム系列符号を短縮化した符号の提案 ~
○小野恭平・山嵜彰一郎・松嶋智子(職能開発大)
pp. 177 - 182

IT2020-58
レベル分割多重を用いた光CDMA伝送方式の特性評価
○上方文理・小野恭平・宮崎真一郎・山嵜彰一郎・松嶋智子・大村光徳(職能開発大)
pp. 183 - 188

IT2020-59
可視光CDMA通信における調光制御方式に関する研究
○笠 結衣紀・小野恭平・松嶋智子・山嵜彰一郎(職能開発大)
pp. 189 - 194

IT2020-60
2元対称通信路における可変長フィードバック符号化法の伝送率解析
○片山琢望・鈴木康真・大濱靖匡(電通大)
pp. 195 - 199

IT2020-61
劣化型放送通信路における緩和項を用いた容量域計算アルゴリズムと収束性
○八田悠司・大濱靖匡(電通大)
pp. 200 - 205

IT2020-62
ノイズを含む盗聴通信路符号化の実装と安全性評価
○髙﨑幸太郎・小川朋宏(電通大)
pp. 206 - 211

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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