電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 122, Number 441

アンテナ・伝播

開催日 2023-03-16 - 2023-03-17 / 発行日 2023-03-09

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目次

AP2022-234
4素子リニアアレーの対称性に基づいた相互結合と仮想アレーを用いたアンテナアレー校正法
○森 隆(アンリツ)
pp. 1 - 6

AP2022-235
マイクロ波乳癌診断のためのレーダとトモグラフィの双方向処理による複素誘電率画像化法
○中嶋睦月・木寺正平(電通大)
pp. 7 - 12

AP2022-236
マイクロ波乳癌診断のための臨床試験データに基づく表面波抑圧法の検証
○上田歩実・木寺正平(電通大)
pp. 13 - 18

AP2022-237
300 GHz帯の人体近傍におけるマルチパス角度特性の一検討
○今関航也・臼井唯翔・中林寛暁・枚田明彦(千葉工大)
pp. 19 - 24

AP2022-238
バースト干渉環境下での測定に適したCW信号を用いた伝搬損失測定方式の検討
○熊谷智明・滝島健太・石田未央(NTT-AT)・一瀬正則(NTTコミュニケーションズ)・沢田浩和・村上 誉・松村 武(NICT)
pp. 25 - 30

AP2022-239
カラーイメージ法によるマルチパス推定の一検討
○富永貴大・須山 聡・北尾光司郎・中村光貴(NTTドコモ)
pp. 31 - 36

AP2022-240
[チュートリアル講演]UWBアンテナの小形化設計とUWB MIMOアンテナへの応用
○竹村暢康(日本工大)
pp. 37 - 42

AP2022-241
空間伝送型ワイヤレス電力伝送における広角ヌルを用いた送信指向性制御の検討
○河合克敏・中舎朋之・田中裕也(京セラ)・藤元美俊(福井大)
pp. 43 - 48

AP2022-242
屋内有人環境における空間伝送型ワイヤレス電力伝送の送信指向性制御方式および使用周波数の一検討
○中舎朋之・河合克敏・田中裕也(京セラ)・藤元美俊(福井大)
pp. 49 - 54

AP2022-243
屋内LOS環境下における小形円形配列AOAビームフォーミングアンテナによる受信レベル改善
○髙井優冴・高倉浩亮・本田和博(富山大)
pp. 55 - 60

AP2022-244
計算機シミュレーションによる3.5GHz帯マンホールアンテナのエリア評価
○中野雅之・國澤良雄・林 高弘(KDDI総合研究所)
pp. 61 - 66

AP2022-245
回転軸チルト方式を用いたミリ波帯(30~300 GHz)到来波分布測定
○山口 良・保前俊稀・豊見本和馬・宮下真行・矢吹 歩(ソフトバンク)
pp. 67 - 71

AP2022-246
複数偏波測定可能な回転反射鏡アンテナを用いたマルチパス到来方向測定法の検討
○保前俊稀・豊見本和馬・山口 良(ソフトバンク)
pp. 72 - 75

AP2022-247
[若手招待講演]無給電素子及びブリッジ素子を用いた平板逆Fアンテナの単周波数と2周波数に対応するデカップリング手法に関する研究
○フン クァン クァン・道下尚文(防衛大)・佐藤 浩・小柳芳雄(パナソニック)・森下 久(防衛大)
pp. 76 - 80

AP2022-248
[若手招待講演]Application of Advanced Linear Algebra Techniques to Array Signal Processing
○Changyu Zhou・Motoyuki Sato(Tohoku Unvi.)
pp. 81 - 86

AP2022-249
バトラーマトリクスを用いた階段状アレーアンテナにおける実験評価
○宗 秀哉・加保貴奈(湘南工科大)・山本泰義・菅 瑞紀・高橋雄太・白戸裕史・北 直樹(NTT)
pp. 87 - 92

AP2022-250
スロット結合線路にバラクタダイオードを実装した反射位相可変フレキシブル基板リフレクトアレーの設計
○武田裕貴・戸村 崇・坂本 啓(東工大)
pp. 93 - 96

AP2022-251
26GHz帯広角ビーム走査ダイポール装荷パッチアレーの試作測定結果
○戸村 崇・和田武尚・白根篤史・岡田健一(東工大)・須藤順平・桧垣 誠・井上聡一郎・永島 隆(アクセルスペース)
pp. 97 - 100

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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