電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 124, Number 252

アンテナ・伝播

開催日 2024-11-13 - 2024-11-15 / 発行日 2024-11-06

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目次

AP2024-135
F/B比を向上したマルチバンド対応の衛星測位端末用低姿勢アンテナ
○坂本寛明・西本研悟・西岡泰弘・稲沢良夫(三菱電機)
pp. 1 - 6

AP2024-136
複合モード励振により広帯域化した電気的小形アンテナの特性評価
○中村紳吾・宮森大貴・野口啓介(金沢工大)・照沼晃紀・藤田佳祐(前橋工大)
pp. 7 - 12

AP2024-137
円形導波管ベンドTM01モード変換器で給電した150GHz帯垂直偏波無指向性反射鏡アンテナ
○広川二郎・柳澤利樹・戸村 崇(東京科学大)・渡邊一世(NICT)
pp. 13 - 18

AP2024-138
複数SISO Wi-FiのCSI振幅情報から得られるドップラ成分を用いた人体測位法
○下總拓海・本間尚樹・菊田健太郎(岩手大)・中山武司・飯塚翔一・白木信之(パナソニック)・村田健太郎(岩手大)
pp. 19 - 24

AP2024-139
MIMOレーダにおける時間領域固有モードと時間周波数リッジ解析を用いた高精度心拍数推定法
○本間尚樹・村田健太郎・岩井守生・小林宏一郎(岩手大)
pp. 25 - 30

AP2024-140
逆散乱問題を解くマイクロ波イメージング ~ マイクロ波マンモグラフィの臨床撮像 ~
○桑原義彦・藤井公人(愛知医科大)
pp. 31 - 36

AP2024-141
[依頼講演]テラヘルツ波を活用した心拍間隔推定技術 ~ 学会でのオープンイノベーションの取り組みも添えて ~
○梅田周作・石岡和明・早馬道也・平 明徳・岡崎彰浩・米田尚史(三菱電機)
p. 37

AP2024-142
[依頼講演]サブテラヘルツ帯超高速無線伝送に向けたアナログデジタルハイブリッドビームフォーミング技術の検討
○笹木裕文・平賀 健・伊藤穂乃花・李 斗煥・工藤理一(NTT)・三科 健・久野大介・丸田章博(阪大)
pp. 38 - 43

AP2024-143
[チュートリアル講演]6Gに向けたユーザセントリックネットワークの研究開発
○林 高弘・塚本 優・長尾竜也・菅野一生・天野良晃(KDDI総合研究所)
pp. 44 - 49

AP2024-144
[依頼講演]屋内環境における154GHzと300GHz帯多重波クラスタ特性の比較
○四方田誠人・毛 明禾・金 ミンソク(新潟大)
pp. 50 - 55

AP2024-145
[依頼講演]テラヘルツ帯通信のための電力遅延プロファイル特性評価
○沢田浩和・ハニズ アズリル・齋藤伸吾・稲垣惠三・笠松章史・関根徳彦(NICT)・スレン シン・デビッド ヴァン ワーカム・井上賢一・高橋 智(キーサイト・テクノロジー)・松村 武(NICT)
pp. 56 - 61

AP2024-146
[招待講演]省電力広域ネットワーク(LPWAN)における無線資源割り当てに関する検討
○安達宏一(電通大)
p. 62

AP2024-147
メタサーフェス反射板を含む電波伝搬のレイトレース法を用いた高速解析手法の検討
○白川正之・堀端研志・吉敷由起子(KKE)
pp. 63 - 68

AP2024-148
市街地マクロセル環境におけるRIS設置効果に関する一検討(2)
○飯塚大翔・今井哲朗(東京電機大)
pp. 69 - 74

AP2024-149
波長と物体の大きさを考慮した反射・回折波電力の計算法 ~ オフィス環境における検証 ~
○ハニズ アズリル・沢田浩和・松村 武(NICT)
pp. 75 - 80

AP2024-150
大型MIMOアンテナのOTA評価方法の実験的検証
○本田和博(富山大)・李 鯤(電通大)
pp. 81 - 86

AP2024-151
入射角度による有効面積を考慮したリフレクトアレーのバイスタティックRCS推定法
○澤入圭司・橋口 弘・道下尚文(防衛大)
pp. 87 - 92

AP2024-152
[依頼講演]受信信号レベルを活用したアレーアンテナによる到来方向推定の一検討
○渡部 凌・梅林健太(農工大)・アンティ トリ(UoO)
pp. 93 - 98

AP2024-153
[依頼講演]TOFとPDRを組み合わせたスマートフォン屋内測位法の実験的評価
○田邉慎太朗・本間尚樹・村田健太郎(岩手大)・三浦 淳・梁川 翼・工藤健太(ERi)
pp. 99 - 104

AP2024-154
[依頼講演]ループアンテナを用いた海中移動体向けWavelet-OFDM無線通信システムの検討
○枷場亮祐(パナソニックインダストリー)・江口和弘(九工大)・脇坂俊幸(パナソニックホールディングス)・広川二郎(Science Tokyo)・廣瀬 幸・松嶋 徹・福本幸弘・西田祐也・石井和男(九工大)
p. 105

AP2024-155
[依頼講演]適応デジタルダウンコンバージョンによる水中音響通信における信号長変化の影響抑制
○出口充康・樹田行弘・渡邊佳孝・志村拓也(海洋研究開発機構)
p. 106

AP2024-156
[依頼講演]深海調査機器との水中音響通信高速化のためのスパース制約適応等化器
○樹田行弘・出口充康・志村拓也(JAMSTEC)
p. 107

AP2024-157
キャビティ付き折返しスロットクロスダイポールアンテナ
○天野尚紀・野口啓介(金沢工大)
pp. 108 - 113

AP2024-158
動作周波数の高域側に阻止帯域を有するマントルクローク装荷矩形ループアンテナ
○笠原 豪・橋口 弘・道下尚文(防衛大)・先本清志・宮崎輝規・田所眞人(横浜ゴム)
pp. 114 - 119

AP2024-159
マイクロストリップ線路アレーアンテナの高利得・高インピーダンス化
○渡邉雄樹・野口啓介・坂井尚貴・津留正臣・伊東健治(金沢工大)
pp. 120 - 125

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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