電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 124, Number 253

無線通信システム

開催日 2024-11-13 - 2024-11-15 / 発行日 2024-11-06

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目次

RCS2024-152
省電力な無線中継ネットワーク実現に向けた複数RIS制御手法の実験的評価
○米田拓海・村上友規・鷹取泰司・小川智明(NTT)
pp. 1 - 6

RCS2024-153
マルチエージェント強化学習を用いた協調制御型UAVネットワークにおけるUAV配置方法の検討
○宗 秀哉(湘南工科大)・中里 仁(東大)・タン ザカン(東京科学大)・須藤克弥(電通大)
pp. 7 - 12

RCS2024-154
[依頼講演]テラヘルツ波を活用した心拍間隔推定技術 ~ 学会でのオープンイノベーションの取り組みも添えて ~
○梅田周作・石岡和明・早馬道也・平 明徳・岡崎彰浩・米田尚史(三菱電機)
p. 13

RCS2024-155
[依頼講演]サブテラヘルツ帯超高速無線伝送に向けたアナログデジタルハイブリッドビームフォーミング技術の検討
○笹木裕文・平賀 健・伊藤穂乃花・李 斗煥・工藤理一(NTT)・三科 健・久野大介・丸田章博(阪大)
pp. 14 - 19

RCS2024-156
無線物理層秘密鍵共有における量子化誤差の通知を用いた量子化記号の不一致訂正の検討
○笹岡秀一・岩井誠人(同志社大)
pp. 20 - 25

RCS2024-157
無線物理層秘密鍵共有における分位数による量子化記号の不一致訂正と鍵一致の検討
○四之宮賢伸・笹岡秀一・岩井誠人・衣斐信介(同志社大)
pp. 26 - 31

RCS2024-158
アダプティブアレー遅延波抑圧による水中音響MIMO-OFDM伝送方式
○池田晴哉・大網悠生・野中柊次(東京理科大)・久野大介(阪大)・丸田一輝(東京理科大)
pp. 32 - 37

RCS2024-159
[依頼講演]屋内環境における154GHzと300GHz帯多重波クラスタ特性の比較
○四方田誠人・毛 明禾・金 ミンソク(新潟大)
pp. 38 - 43

RCS2024-160
[依頼講演]テラヘルツ帯通信のための電力遅延プロファイル特性評価
○沢田浩和・ハニズ アズリル・齋藤伸吾・稲垣惠三・笠松章史・関根徳彦(NICT)・スレン シン・デビッド ヴァン ワーカム・井上賢一・高橋 智(キーサイト・テクノロジー)・松村 武(NICT)
pp. 44 - 49

RCS2024-161
[招待講演]省電力広域ネットワーク(LPWAN)における無線資源割り当てに関する検討
○安達宏一(電通大)
p. 50

RCS2024-162
超高速移動環境における測距を活用した60GHz帯無線LANと5G/LTEの切り替え制御技術
○岩國辰彦・内田大誠・坂田智洋・藤田隆史(NTT)
pp. 51 - 56

RCS2024-163
O-RAN/V2X協調連携によるミリ波高速ビーム追従
○小澤爽仁・佐々木友基(東京理科大)・中里 仁・塚田 学(東大)・丸田一輝(東京理科大)
pp. 57 - 62

RCS2024-164
TTDアレイを用いた中継通信によるミリ波帯アップリンクカバレッジ拡張に関する簡易評価
○瀧川将弘・堅岡良知・菅野一生(KDDI総合研究所)
pp. 63 - 68

RCS2024-165
サブテラヘルツ帯ベッセルビームによる受信電力向上効果に関する実験的評価
○鈴置皓介・八木康徳・工藤理一・李 斗煥(NTT)
pp. 69 - 73

RCS2024-166
5GベースFull-Duplex Cellularシステムのリアルタイム動作プロトタイプ実装 ~ 基本伝送特性評価 ~
○森 聖太・水谷圭一・原田博司(京大)
pp. 74 - 79

RCS2024-167
5GベースFull-Duplex Cellularにおける非線形デジタル自己干渉キャンセル手法
○森 聖太・水谷圭一・原田博司(京大)
pp. 80 - 85

RCS2024-168
[依頼講演]受信信号レベルを活用したアレーアンテナによる到来方向推定の一検討
○渡部 凌・梅林健太(農工大)・アンティ トリ(UoO)
pp. 86 - 91

RCS2024-169
[依頼講演]TOFとPDRを組み合わせたスマートフォン屋内測位法の実験的評価
○田邉慎太朗・本間尚樹・村田健太郎(岩手大)・三浦 淳・梁川 翼・工藤健太(ERi)
pp. 92 - 97

RCS2024-170
[依頼講演]ループアンテナを用いた海中移動体向けWavelet-OFDM無線通信システムの検討
○枷場亮祐(パナソニックインダストリー)・江口和弘(九工大)・脇坂俊幸(パナソニックホールディングス)・広川二郎(Science Tokyo)・廣瀬 幸・松嶋 徹・福本幸弘・西田祐也・石井和男(九工大)
p. 98

RCS2024-171
[依頼講演]適応デジタルダウンコンバージョンによる水中音響通信における信号長変化の影響抑制
○出口充康・樹田行弘・渡邊佳孝・志村拓也(海洋研究開発機構)
p. 99

RCS2024-172
[依頼講演]深海調査機器との水中音響通信高速化のためのスパース制約適応等化器
○樹田行弘・出口充康・志村拓也(JAMSTEC)
p. 100

RCS2024-173
NR無線インタフェースにおける複数UEがアクセスする場合のPRACH誤検出確率特性
○太田佳暢・佐和橋 衛(東京都市大)・須山 聡(NTTドコモ)
pp. 101 - 106

RCS2024-174
LOSマルチパスチャネルにおけるサブTHz帯周波数の位相雑音を考慮したときのLDPC符号化を用いるQAMの誤り率特性
○村上愛斗・守 良樹・大岩昂史・佐和橋 衛(東京都市大)・須山 聡(NTTドコモ)
pp. 107 - 112

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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