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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-07-06 11:15 スケールモデルを用いた自動車内電界分布の評価 ○堀内 学・山田邦彦・田中信吾（オプトウェーブ研）・山田吉英（防衛大）・道下尚文（カリフォルニア大）・戸羽辰夫（矢崎総業）  AP2006-42 |
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| 抄録 | （和） | 自動車内で無線通信を行う場合，自動車内外における電波環境を把握する必要がある．今回，950MHz帯における車内電界特性を知るために，1/3スケールモデルと3倍の周波数2859MHzを用いて評価する．車内電界の測定は，ケーブルの内部電界への影響を低減するため光電界プローブを用い，またシミュレーションはモーメント法に高速多重極法を適用した方法で行う．比較の結果，測定値とシミュレーション値の良い一致が得られ，測定の正確さとシミュレーションの妥当性を検証し，モデル内の電界分布を明らかにした．車外への放射についても同様に評価し，測定とシミュレーション結果の良好な一致を見た． |
| （英） | Evaluation of electric field inside and outside a car is strongly needed, when wireless communication systems are employed in a car. In this article, electric field in a car at 950MHz band is evaluated with 1/3 scale model and 3 times frequency (2859MHz) by the simulation and the measurement. The optical electric field probe is employed for measurement in order to minimize the effect of the cables. FEKO simulator based on the multilevel fast multipole method and the method of moment is employed, and the measured and the simulated results agreed well each other within 3dB difference. The electric field outside a car is also evaluated and the measured and the simulated results agreed. | |
| キーワード | （和） | 自動車 / 電界分布 / 光電界プローブ / スケールモデル / / / / |
| （英） | Car / Electric field distribution / Optical electric field probe / Scale model / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 140, AP2006-42, pp. 19-24, 2006年7月. | |
| 資料番号 | AP2006-42 | |
| 発行日 | 2006-06-29 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2006-42 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP SAT |
| 開催期間 | 2006-07-06 - 2006-07-07 |
| 開催地（和） | 広島工大 |
| 開催地（英） | Hiroshima Institute of Technology |
| テーマ（和） | 衛星通信，アンテナ伝播，一般 |
| テーマ（英） | Satellite Communications, Antennas and Progation, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2006-07-AP-SAT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | スケールモデルを用いた自動車内電界分布の評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Evaluation of Electric Field Distribution in a Car |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 自動車 / Car |
| キーワード(2)（和/英） | 電界分布 / Electric field distribution |
| キーワード(3)（和/英） | 光電界プローブ / Optical electric field probe |
| キーワード(4)（和/英） | スケールモデル / Scale model |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀内 学 / Satoru Hoiriuchi / ホリウチ サトル |
| 第1著者 所属（和/英） | オプトウェーブ研究所 (略称： オプトウェーブ研) Optowave Laboratory Inc. (略称： Optowave Laboratory) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 邦彦 / Kunihiko Yamada / ヤマダ クニヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） | オプトウェーブ研究所 (略称： オプトウェーブ研) Optowave Laboratory Inc. (略称： Optowave Laboratory) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 信吾 / Shingo Tanaka / タナカ シンゴ |
| 第3著者 所属（和/英） | オプトウェーブ研究所 (略称： オプトウェーブ研) Optowave Laboratory Inc. (略称： Optowave Laboratory) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 吉英 / Yoshihide Yamada / ヤマダ ヨシヒデ |
| 第4著者 所属（和/英） | 防衛大学校 (略称： 防衛大) National Defense Academy (略称： NDA) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 道下 尚文 / Naobumi Michisita / ミチシタ ナオブミ |
| 第5著者 所属（和/英） | カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (略称： カリフォルニア大) University of California, Los Angels (略称： UCLA) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 戸羽 辰夫 / Tatsuo Toba / トバ タツオ |
| 第6著者 所属（和/英） | 矢崎総業 (略称： 矢崎総業) Yazaki Corporation (略称： Yazaki) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-07-06 11:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2006-42 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.140 |
| ページ範囲 | pp.19-24 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2006-06-29 (AP) |
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