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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-07-28 14:30 FDTD法を用いたV2V通信の解析 ○有山直樹・有馬卓司（東京農工大）・山口 良・豊見本和馬（ソフトバンク）  AP2022-51 |
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| 抄録 | （和） | より精度の高い自動運転や高度交通管理システムの実現に向けて車車間通信の必要性が増している．これらはV2V(Vehicle-to-Vehicle)通信と呼ばれる．縦列走行時にV2V通信をする場合，信号は路面からの反射等によりドップラーシフトを起こすと考える．本研究ではV2V通信をFDTD法で再現し，V2V通信におけるドップラーシフトの特性を定量的に解析する，本研究では，路面の形状をsin波形状，ランダム形状の2種類で行い，sin波路面ではブラッグ共鳴が発生することを定式化し，ランダム形状路面では様々なスペクトルが発生することを明らかにする．また，解析条件として，車両速度，車体有無を変化させ，ドップラースペクトルが広がることを示す．また，車間距離を変化させ，ドップラースペクトルが車間距離に影響されないことを示す． |
| （英） | The need for vehicle-to-vehicle communications is increasing to realize more accurate automated driving and advanced traffic management systems. These are called vehicle-to-vehicle (V2V) communications. In the case of V2V communication during parallel driving, signals are considered to undergo Doppler shift due to reflections from the road surface. In this study, V2V communication is reproduced by the FDTD method, and the characteristics of Doppler shift in V2V communication are quantitatively analyzed. The results show that a variety of spectra are generated on random road surfaces. The Doppler spectra are broadened by changing the vehicle speed and the presence/absence of the vehicle body as the measurement conditions. The Doppler spectrum is not affected by the distance between vehicles. | |
| キーワード | （和） | V2V通信 / ドップラーシフト / ドップラースペクトル / FDTD法 / ブラッグ散乱 / / / |
| （英） | V2V communication / Doppler shift / Doppler spectrum / FDTD method / Bragg scattering / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 135, AP2022-51, pp. 97-100, 2022年7月. | |
| 資料番号 | AP2022-51 | |
| 発行日 | 2022-07-20 (AP) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2022-51 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP SANE SAT |
| 開催期間 | 2022-07-27 - 2022-07-29 |
| 開催地（和） | 旭川市大雪クリスタルホール |
| 開催地（英） | Asahikawa Taisetsu Crystal Hall |
| テーマ（和） | リモートセンシング，衛星通信，電波伝搬，一般 |
| テーマ（英） | Remote sensing, Sattelite Communication, Radio propagation, Antennas and Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2022-07-AP-SANE-SAT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | FDTD法を用いたV2V通信の解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Analysis of V2V communication using FDTD method |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | V2V通信 / V2V communication |
| キーワード(2)（和/英） | ドップラーシフト / Doppler shift |
| キーワード(3)（和/英） | ドップラースペクトル / Doppler spectrum |
| キーワード(4)（和/英） | FDTD法 / FDTD method |
| キーワード(5)（和/英） | ブラッグ散乱 / Bragg scattering |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 有山 直樹 / Naoki Ariyama / アリヤマ ナオキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京農工大学 (略称： 東京農工大) Tokyo University of Agriculture and Technology (略称： TUAT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 有馬 卓司 / Takuji Arima / アリマ タクジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京農工大学 (略称： 東京農工大) Tokyo University of Agriculture and Technology (略称： TUAT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 良 / Ryo Yamaguchi / ヤマグチ リョウ |
| 第3著者 所属（和/英） | ソフトバンク株式会社 (略称： ソフトバンク) Softbank Corp. (略称： Softbank) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 豊見本 和馬 / Kazuma Tomimoto / トミモト カズマ |
| 第4著者 所属（和/英） | ソフトバンク株式会社 (略称： ソフトバンク) Softbank Corp. (略称： Softbank) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-07-28 14:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2022-51 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.135 |
| ページ範囲 | pp.97-100 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2022-07-20 (AP) |
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