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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-11-24 13:25 湿式紡糸法によるナノカーボン材料を用いた伸縮導電繊維の開発 ○近藤 光・神 悠・加藤玲奈・曽我哲夫・岸 直希（名工大）  ED2022-31 CPM2022-56 LQE2022-64 |
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| 抄録 | （和） | 我々はナノカーボン材料と伸縮性をもつ材料とを組み合わせることで、軽量で伸縮性のある導電繊維を開発している。伸縮性材料であるフッ素ゴム、ナノカーボン材料であるカーボンナノチューブ(CNT)またはグラフェンナノプレートレット(GNP)を用いて、湿式紡糸法により繊維を作製・評価している。 本稿では、まずナノカーボン材料依存性として、CNT、GNPとナノカーボン材料種類が伸縮導電繊維材料の特性に与える影響を報告する。次に、CNTとGNPの両方を複合した導電伸縮繊維の作製・評価も行い、複数種類のナノカーボン材料を用いた伸縮導電繊維材料の特性を報告する。 |
| （英） | Lightweight and stretchable conductive fibers are fabricated by combining nanocarbon materials with stretchable materials. In this study, carbon nanotubes(CNTs) and graphene nanoplatelets(GNPs) were used as lightweight nanocarbon materials and fluororubber as a stretchable material and we fabricated the fibers by wet spinning method. Although the electrical properties of CNT fibers were superior to those of GNP fibers, the electrical properties of CNT/GNP fibers combined CNT with GNP were improved when compared to those of CNT fibers. This result showed that adding GNP to CNT can enhance the electrical properties of CNT/GNP fibers. |
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| キーワード | （和） | 伸縮導電繊維 / カーボンナノチューブ / グラフェンナノプレートレット / 湿式紡糸法 / / / / |
| （英） | Carbon nanotubes / Graphene nanoplatelets / Wet spinning method / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 272, CPM2022-56, pp. 37-39, 2022年11月. | |
| 資料番号 | CPM2022-56 | |
| 発行日 | 2022-11-17 (ED, CPM, LQE) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ED2022-31 CPM2022-56 LQE2022-64 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CPM ED LQE |
| 開催期間 | 2022-11-24 - 2022-11-25 |
| 開催地（和） | ウインクあいち（愛知県産業労働センター）（名古屋） |
| 開催地（英） | Winc Aichi (Aichi Industry & Labor Center) |
| テーマ（和） | 窒化物半導体光、電子デバイス、材料、関連技術、及び一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CPM |
| 会議コード | 2022-11-CPM-ED-LQE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 湿式紡糸法によるナノカーボン材料を用いた伸縮導電繊維の開発 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Development of Flexible and Conductive Nanocarbon-based Fibers by Wet Spinning Method |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 伸縮導電繊維 / Carbon nanotubes |
| キーワード(2)（和/英） | カーボンナノチューブ / Graphene nanoplatelets |
| キーワード(3)（和/英） | グラフェンナノプレートレット / Wet spinning method |
| キーワード(4)（和/英） | 湿式紡糸法 / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 近藤 光 / Hikaru Kondo / コンドウ ヒカル |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神 悠 / Haruka Jin / ジン ハルカ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 玲奈 / Rena Kato / カトウ レナ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 曽我 哲夫 / Tetsuo Soga / ソガ テツオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岸 直希 / Naoki Kishi / キシ ナオキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-11-24 13:25:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | CPM |
| 資料番号 | ED2022-31, CPM2022-56, LQE2022-64 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.271(ED), no.272(CPM), no.273(LQE) |
| ページ範囲 | pp.37-39 |
| ページ数 | 3 |
| 発行日 | 2022-11-17 (ED, CPM, LQE) |
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