研究会開催プログラム - 2006-07-MW-OPE-EMT

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電磁界理論研究会（EMT）

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専門委員長		山崎恒樹
副委員長		石原豊彦
幹事		西本昌彦，小見山彰
幹事補佐		大貫進一郎

マイクロ波研究会（MW）

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専門委員長		荒木純道
副委員長		橋本修
幹事		丸橋建一，古神義則
幹事補佐		和田光司，松本好太

光エレクトロニクス研究会（OPE）

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専門委員長		西村正幸
副委員長		小山二三夫
幹事		佐藤功紀，井上靖之

日時	2006年 7月27日(木)　10:20 - 17:30 2006年 7月28日(金)　09:20 - 14:40
議題	光・電波ワークショップ
会場名	北見工業大学情報システム工学科棟２階Ｅ２３１,Ｅ２３２講義室
住所	〒090-8507 北見市公園町165
交通案内	女満別空港から：車を利用して40分、連絡バスを利用して55分北見駅から：車を利用して8分、バス（三輪～小泉線）を利用して10分※バス利用の場合、「工業大学入口」下車後、徒歩５分
会場世話人連絡先	電気電子工学科平山浩一 0157-26-9285
他の共催	◆マイクロ波フォトニクス研究会協賛、URSI B,C&D 分科会協賛 ,IEEE MTT-S Japan Chapter 協賛
お知らせ	◎27日研究会終了後，懇親会を予定していますので御参加ください．

7月27日(木) マイクロ波フォトニクス技術(Ｅ２３１講義室) 10:20 - 15:15
(1)	10:20-10:45	Photonic Transmitter and Receiver of Millimeter-Wave Ultra-Wideband Signal by Direct Photonic Frequency Conversion Techniques	○Toshiaki Kuri（NICT）・Yuki Omiya（Osaka Univ.）・Tetsuya Kawanishi（NICT）・Shinsuke Hara（Osaka City Univ.）・Ken-ichi Kitayama（Osaka Univ.）
(2)	10:45-11:10	Experimental Study on Short Pulse Generation Using UWB Bandpass Filters and UWB Radio-over-Fiber for Pulse Transmission	○Keren Li・Toshiaki Kuri（NICT）
(3)	11:10-11:35	SC光源とAWGを用いた25GHz間隔DWDMミリ波帯光ファイバ無線～全二重伝送実験～	○園　孝浩・高橋良知（同志社大）・中庄谷哲平（阪大）・戸田裕之（同志社大）・久利敏明（NICT）・北山研一（阪大）
(4)	11:35-12:00	25-GHz-Spacing Optical-Frequency-Interleaved DWDM 60-GHz-Band Radio-on-Fiber System Using an SC light source and AWGs -- Downlink Experiment --	○Yoshitomo Takahashi（Doshisha Univ.）・Teppei Nakasyotani（Osaka Univ.）・Kiyokazu Matsuba・Hiroyuki Toda（Doshisha Univ.）・Toshiaki Kuri（NICT）・Ken-ichi Kitayama（Osaka Univ.）
	12:00-13:00	昼食　（ 60分）
(5)	13:00-13:25	EAMを用いた2次および3次非線形歪み同時抑圧方式～直列・並列接続型方式の実験的比較検討～	○右田　翼・山下　真・熊本和夫・安川交二（阪工大）・稲垣惠三（ATR）・東野武史・塚本勝俊・小牧省三（阪大）
(6)	13:25-13:50	Chalcogenide Fiber based Brillouin Laser and Amplifier for Microwave Signal Processing	○Kazi Sarwar Abedin（NICT）
	13:50-14:00	休憩　（ 10分）
(7)	14:00-14:25	半導体ファイバオプティックジャイロ(S-FOG)による回転角速度検出及びスケールファクタの実験的検討	○田村修一・稲垣惠三・野戸広之・原山卓久（ATR）
(8)	14:25-14:50	微小共振器におけるSagnac 効果	○砂田　哲・原山卓久（ATR）
(9)	14:50-15:15	Clustered Dielectric Particleによる左手系メタマテリアルの実現	Christophe Caloz（Ecole Polytechnique de Montreal）・○堀井康史（関西大）・Martin Coulombe（Ecole Polytechnique de Montreal）・Andre Rennings（Duisburg-Essen Univ.）
	15:15-15:30	休憩　（ 15分）
7月27日(木) マイクロ波技術(Ｅ２３２講義室) 10:45 - 15:15
(1)	10:45-11:10	セミベクトル波動伝搬法に基づく多層誘電体導波路の伝搬特性	立見亮介・陳　春平・永岡直樹・菅原康平・○穴田哲夫（神奈川大）・馬　哲旺（埼玉大）
(2)	11:10-11:35	In-Situ Broadband Characterization of Complex EM-parameters of microwave absorber	○Chun-Ping Chen（Kanagawa Univ.）・Zhewang Ma（Saitama Univ.）・Tetsuo Anada・Jui-Pang Hsu（Kanagawa Univ.）
(3)	11:35-12:00	Characterization and Design of Cylindrical Microstrip Leaky-Wave Antenna	○Wanchu Hong（National Changhua Univ.）・Shen-Peng Li・Yu-De Lin（National Chiao Tung National Chiao Tung Univ.）・Toshihide Kitazawa（Ritsumeikan Univ.）
	12:00-13:00	昼食　（ 60分）
(4)	13:00-13:25	高電力下におけるλ/4型電波吸収体に関する温度上昇低減に関する一検討	渡邊慎也・○谷口昌俊・斉藤耕太・橋本　修（青学大）・斉藤寿文・栗原　弘（TDK）
(5)	13:25-13:50	ミリ波帯におけるアルミナのシールド特性に関する実験的検討	○三浦　裕・橋本　修（青学大）・岡田　治（ウイセラ）
	13:50-14:00	休憩　（ 10分）
(6)	14:00-14:25	H面導波管回路に対するトポロジー最適化の適用	○平山浩一・辻　寧英（北見工大）・野村壮史・佐藤和夫（豊田中研）・西脇眞二（京大）
(7)	14:25-14:50	両端接地型λ/2ストリップ線路共振器とλ/4コプレーナ共振器を用いたデュアルバンドフィルタに関する一検討	○北沢祥一（阪府大/ATR）・下代雅啓・大橋正治（阪府大）・藤本英昭（近畿大）・和田光司（電通大）
(8)	14:50-15:15	先端開放スタブ装荷サブハーモニック注入同期発振器	○西田和広・津留正臣・川上憲司・宮崎守泰（三菱電機）
	15:15-15:30	休憩　（ 15分）
7月27日(木) 研究会合同セッション「将来のネットワークを支える最新の光・電波技術」(Ｅ２３１講義室) 15:30 - 17:30
(1)	15:30-16:10	［招待講演］ホームユビキタス環境におけるワイヤレス技術の利用	○山崎達也（NICT）
(2)	16:10-16:50	［招待講演］ネットワークロボットとユビキタス社会	○萩田紀博（ATR）
(3)	16:50-17:30	［招待講演］世界におけるフォトニックネットワークの研究開発の現状	○北山研一（阪大）
7月28日(金) 光エレクトロニクス技術(Ｅ２３１講義室) 09:20 - 14:40
(1)	09:20-09:45	三角形誘電体導波路の偏波変換特性	山内潤治・○山之上雅弘・中野久松（法政大）
(2)	09:45-10:10	多層膜フィルタを用いた導波路型偏波スプリッタのPade近似パワー保存型4次精度BPMによる解析	山内潤治・○角田耕司・中野久松（法政大）
(3)	10:10-10:35	共振器結合を利用した完全PBGフォトニック結晶導波路偏波分離素子に関する検討	○盛田雄貴・辻　寧英・平山浩一（北見工大）
	10:35-10:45	休憩　（ 10分）
(4)	10:45-11:10	RE-OEOの周波数変調特性	○坂本高秀・川西哲也・井筒雅之（NICT）
(5)	11:10-11:35	高消光比LN変調器の電波干渉計への応用	○木内　等（国立天文台）・川西哲也（NICT）・山田真澄（国立天文台）・坂本高秀・土屋昌弘・雨谷　純・井筒雅之（NICT）
(6)	11:35-12:00	A bias condition monitor technique for the nested Mach-Zehnder modulator	○Kaoru Higuma・Shingo Mori（Sumitomo Osaka Cement）・Tetsuya Kawanishi・Masayuki Izutsu（NICT）
	12:00-13:00	昼食　（ 60分）
(7)	13:00-13:25	導波路型PPLNを用いたカスケードSFG-DFG及びスペクトル整形技術による160Gbit/s光CS-RZ信号の可変波長変換	○古川英昭（NICT）・Ampalavanapillai Nirmalathas（National ICT Australia）・和田尚也・品田　聡（NICT）・坪谷　博（オプトクエスト）・宮崎哲弥（NICT）
(8)	13:25-13:50	ひし形周期分極反転を用いた電気光学定在波型位相格子による光パルスの生成	○久武信太郎・小林哲郎（阪大）
(9)	13:50-14:15	分極反転構造を用いたミリ波帯高次共振電極光変調素子	○榎原　晃・矢島浩義（松下電器）・村田博司・岡村康行（阪大）
(10)	14:15-14:40	キャリア抑圧による電気光学センサの高感度化	○笹川清隆・土屋昌弘（NICT）
7月28日(金) 電磁界理論技術(Ｅ２３２講義室) 09:20 - 14:15
(1)	09:20-09:45	時間領域境界積分方程式にもとづくFDTD法の吸収境界条件	○川口秀樹（室蘭工大）・藤田和広（北大）
(2)	09:45-10:10	マイクロ波励起表面波プラズマ半導体処理装置のFDTD法解析	○三芦大樹・川口秀樹・古川雅一（室蘭工大）
(3)	10:10-10:35	3次元2重周期構造による平面波散乱特性のハイブリッドトレフツ有限要素法解析	○佐藤慎悟・長谷川弘治（室蘭工大）
(4)	10:35-11:00	ストリップ導体を装荷した不均質誘電体グレーティングによる電磁波の散乱	○山崎恒樹・氏家達範・日向　隆（日大）
	11:00-11:10	休憩　（ 10分）
(5)	11:10-11:35	3区間混合経路上の表面ダクト内地表波伝搬	○河野　徹・後藤啓次・石原豊彦（防衛大）
(6)	11:35-12:00	表面形状の測定データを用いた不規則表面の粗さのパラメータの推定（II）～相関長の推定について～	○西本昌彦・木村優祐・西田　健・田中貴章（熊本大）
	12:00-13:00	昼食　（ 60分）
(7)	13:00-13:25	光導波路解析のための陰的FDTD法の性能評価	○柴山　純・村木弘法・山内潤治・中野久松（法政大）
(8)	13:25-13:50	トポロジー最適化を用いた光導波路デバイスの設計に関する検討	○辻　寧英・平山浩一（北見工大）・野村壮史・佐藤和夫（豊田中研）・西脇眞二（京大）
(9)	13:50-14:15	厚みを持つ導波管不連続の変形留数計算法解析～零点のシフト量についての数値計算～	○木下照弘（東京工芸大）・柴崎年彦・松田　勲（都立産技高専）

講演時間
招待講演（40分）	発表 35 分＋質疑応答 5 分
一般講演（25分）	発表 20 分＋質疑応答 5 分

問合先と今後の予定
EMT	電磁界理論研究会（EMT） [今後の予定はこちら]
	問合先	西本昌彦（熊本大） TEL: 096-342-3852, FAX: 096-342-3630 E-: siee-u
MW	マイクロ波研究会（MW） [今後の予定はこちら]
	問合先	和田光司 (電通大) TEL:0424-43-5212,FAX:0424-43-5212 E-:eec
OPE	光エレクトロニクス研究会（OPE） [今後の予定はこちら]
	問合先	佐藤功紀（古河電工ファイテルフォトニクス研究所）〒290-8555 千葉県市原市八幡海岸通6 TEL 0436-42-1721 FAX 0436-42-9340 E-：u 井上靖之（NTTフォトニクス研究所）〒243-0198 神奈川県厚木市森の里若宮3-1 TEL 046-240-4022 FAX046-240-4529 E-:yiaecl
	お知らせ	◎OPE研究会では、H18年度より「学生優秀研究賞」を新設しました。学生の方の発表の中から特に優れた研究を表彰いたしますので、積極的なご投稿をお待ちしています。詳細は研究会HPをご覧ください。