研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SIS, ITE-BCT (連催) |
2023-10-13 11:05 |
山口 |
ヒストリア宇部 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
フラクタル次元フィルタの提案とシュレーゲルアオガエルの声の検出への応用 柴山秀雄(芝浦工大)・○眞壁義明(神奈川工科大)・武藤憲司(芝浦工大)・木村誠聡(神奈川工科大) SIS2023-22 |
時系列データから目的音の位置を推定するためのフラクタル次元フィルタを提案する.フィルタは時系列信号のフラクタル次元を用い... [more] |
SIS2023-22 pp.35-40 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-15 14:55 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]事前生成経路探索によるIFS非線形フラクタル図形描画の最適化 ○青木 研(長崎県立大) IMQ2022-41 IE2022-118 MVE2022-71 |
フラクタル図形生成方法の一つとしてIFS(Iterated Function System)がある。この方法を使ってジュ... [more] |
IMQ2022-41 IE2022-118 MVE2022-71 pp.123-124 |
CAS, SIP, MSS, VLD (共催) |
2018-06-14 09:40 |
北海道 |
北海道大学フロンティア応用科学研究棟 |
ディープニューラルネットワークによる多項式関数の近似について ○小澤和也・橘 俊宏・中野秀夫・岡崎秀晃(湘南工科大) CAS2018-3 VLD2018-6 SIP2018-23 MSS2018-3 |
2変数のフラクタル補間法で使用される多項式関数$a_0 + a_1 x_1 + a_2 x_2 + a_3 x_1 x_... [more] |
CAS2018-3 VLD2018-6 SIP2018-23 MSS2018-3 pp.11-15 |
CAS, NLP (共催) |
2016-10-27 15:50 |
東京 |
日立中央研究所 |
二変数のフラクタル補間曲面を用いた絵画イメージに対する遠近法的解析について ○小澤和也・山田裕之・中野秀夫・岡崎秀晃(湘南工科大) CAS2016-49 NLP2016-75 |
本報告では、個別の垂直スケーリングファクターを持つ反復関数系(IFS)によって生成される二変数のフラクタル補間曲面(BF... [more] |
CAS2016-49 NLP2016-75 pp.61-64 |
CAS, NLP (共催) |
2016-10-27 16:15 |
東京 |
日立中央研究所 |
個別の垂直スケーリングファクターを持つ2変数のフラクタル補間曲面のFPGAへの実装について ○山田裕之・小澤和也・植野翔太・中野秀夫・岡崎秀晃(湘南工科大) CAS2016-50 NLP2016-76 |
本報告では、個別の垂直スケーリングファクターを持つ反復関数系(IFS)によって生成される二変数のフラクタル補間曲面(BF... [more] |
CAS2016-50 NLP2016-76 pp.65-69 |
CAS |
2016-01-29 13:50 |
東京 |
機械振興会館 |
二変数のフラクタル補間曲面とその応用 ○植野翔太・中野秀夫・岡崎秀晃(湘南工科大) CAS2015-77 |
本報告では、R. Malyszの欠点を取り除くのに有効と考えられる格子点上の矩形領域の曲面のフラクタル補間法を与えること... [more] |
CAS2015-77 pp.89-94 |
IN, NV (併催) |
2014-07-17 10:20 |
北海道 |
北海道大学 |
フラクタル性に着目した脳機能ネットワークの接続構造の分析とネットワークの高品質化への応用 ○四條能伸・荒川伸一・村田正幸(阪大) IN2014-30 |
インターネットは世界最大規模の人工ネットワークであり、大規模複雑化するインターネットをより高品質なものにすることが望まれ... [more] |
IN2014-30 pp.1-6 |
NC, MBE (共催) |
2013-09-25 09:30 |
新潟 |
新潟大学 駅南キャンパス |
脳波のフラクタル解析を用いた多機能電話の操作性評価に関する研究 ○角田拓也・清水正大・中川匡弘(長岡技科大)・猪又広樹・田村進一・古川裕一・富田正則・須藤直人(ネクスコ・エンジニアリング新潟) MBE2013-50 NC2013-36 |
株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟では,新たに聴覚障害者(会話の不自由な利用者)のためタッチパネルによる双方向文字通... [more] |
MBE2013-50 NC2013-36 pp.77-82 |
NC, MBE (共催) |
2013-09-25 14:45 |
新潟 |
新潟大学 駅南キャンパス |
脳波のカオス・フラクタル性に基づいた認知状態・脳機能計測に関する研究 ○島田 悟・中川匡弘(長岡技科大) MBE2013-59 NC2013-45 |
人が問題解決を行う過程では,解を出す瞬間が存在する.この解を認知した状態の脳活動を計測する方法として,脳磁計による計測が... [more] |
MBE2013-59 NC2013-45 pp.131-136 |
NLP |
2011-03-11 09:00 |
東京 |
東京理科大学森戸記念館 |
脳波の高周波成分とフラクタル次元推定法に関する一考察 ○佐瀬 巧・中川匡弘(長岡技科大) NLP2010-181 |
近年,脳波(EEG)を利用した脳機能研究が盛んに行われている.脳波の大部分を形成すると考えられているθ,α,β波の各帯域... [more] |
NLP2010-181 pp.105-110 |
MBE, NC (併催) |
2010-11-19 11:40 |
宮城 |
東北大学 |
脳血流と脳波の局所的同時計測による感情状態判別の試み ○佐瀬 巧・近藤竹雄・中川匡弘(長岡技科大) MBE2010-46 |
感情など高次脳機能を調査するためには非侵襲的脳機能測定法が不可欠である.ヒトの感情を解析するシステム「感性近赤外光解析法... [more] |
MBE2010-46 pp.57-62 |
IT |
2008-10-07 14:40 |
栃木 |
鬼怒川温泉あさやホテル |
[招待講演]エントロピーの公理的定式化から複雑系の理論へ ○須鎗弘樹(千葉大) IT2008-40 |
1948年のShannonの論文では,エントロピーは公理系で特徴付けることにより導出されている.その公理系は,その後,K... [more] |
IT2008-40 pp.7-12 |
NLP |
2008-03-27 14:25 |
兵庫 |
神戸大学 |
カオス力学系および確率過程における大偏差統計解析法と時間相関計算法の新たな展開 ○宮崎修次・小林 幹・江島 啓・出尾美佳・高口太朗・森野佳生(京大) NLP2007-160 |
Watts-Strogatzモデルの遷移行列の固有値統計を調べ,
規則グラフとランダムグラフの領域でそれぞれ異なる特性... [more] |
NLP2007-160 pp.37-42 |
IE, ITE-BCT, ITE-ME, ITE-AIT (共催) |
2007-11-29 15:15 |
佐賀 |
佐賀大学 |
フラクタルを利用した汚れ画像の生成手法 ○森野 昌・向井信彦・小杉 信(武蔵工大) IE2007-95 |
本報告では,フラクタル画像を利用して汚れ画像を人工的に生成する手法を提案する.グレースケールの汚れ画像を解析して,汚れ形... [more] |
IE2007-95 pp.29-34 |
ITE-ME, ITS, IE, ITE-HI, ITE-AIT (共催) |
2007-02-22 16:40 |
北海道 |
北海道大学 |
エッジの連続性を考慮したIFSに基づく画像の拡大に関する検討 ○覚幸典弘・小川貴弘・長谷山美紀(北大) |
本文では,Iterated Function System(IFS)に基づく画像拡大法を提案する.提案手法では,従来のI... [more] |
ITS2006-66 IE2006-251 pp.129-134 |
NLP, CAS (共催) |
2006-10-04 16:45 |
大阪 |
大阪府立大学中百舌鳥キャンパス |
カオス・フラクタルの非線形予測への応用 ~ 電力自由化における電力需要 ~ ○辻本敦史・川本俊治(阪府大) |
カオスとフラクタルはよく知られた非線形現象で,その工学的実用化が検討されており,特にカオスについては暗号システムへの応用... [more] |
CAS2006-31 NLP2006-54 pp.61-66 |
NLP |
2006-05-11 16:20 |
熊本 |
熊本大学工学部 |
Walsh直交関数系を用いたLFD変動解析のための一方法 ○上條賢一(東洋大)・山内明子(伊豆海洋科学研) |
一般に物理量の観測時系列に関して、変動の複雑性を計測するために、局所的フラクタル次元LFDを用いる方法がある。本論文では... [more] |
NLP2006-9 pp.43-48 |
ITS, IE, ITE-ME, ITE-AIT, ITE-HI (共催) |
2006-02-21 09:00 |
北海道 |
北海道大学 |
ラインプロセスに着眼したIFSに基づくディジタル画像拡大法の高精度化に関する検討 ○覚幸典弘・小川貴弘・長谷山美紀・北島秀夫(北大) |
本文では,Iterated Function System(IFS)に基づく画像拡大法を提案する.IFSでは原画像とはサ... [more] |
ITS2005-79 IE2005-286 pp.1-6 |
ITS, IE, ITE-ME, ITE-AIT, ITE-HI (共催) |
2006-02-21 15:40 |
北海道 |
北海道大学 |
動画像へのフラクタル符号化の適用法に関する一考察 ○竹沢 恵・真田博文・渡辺一央(北海道工大)・長谷山美紀(北大) |
画像符号化手法の一つとして知られているフラクタル画像符号化は,画像の自己相似性を利用し,画像データを圧縮する.よって,得... [more] |
ITS2005-103 IE2005-310 pp.131-136 |
CAS, NLP (共催) |
2005-09-16 13:40 |
新潟 |
長岡技術科学大学 |
脳波のフラクタル次元解析を用いたヒューマンインターフェースの検討 ○飯塚拓也・中川匡弘(長岡技科大) |
近年,脳波信号を用いたヒューマンインターフェースへの検討が広く行われている.本報告では,フラクタル次元解析を行うことで,... [more] |
CAS2005-41 NLP2005-54 pp.43-48 |