Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380
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SP2009-148
日本語母語話者の英文発声におけるピッチパターンの統計的分析
○成合智子・田中和世（筑波大）
pp. 1 - 6
SP2009-149
音楽のリズムと言語のリズム
○大串健吾（京都市芸術大）
pp. 7 - 12
SP2009-150
会話における母音無声化の出現と状況依存性 ～ 近畿方言話者を対象に ～
○安田 麗・林 良子（神戸大）
pp. 13 - 17
SP2009-151
シャドーイング練習による日本語発音の変化 ～ モンゴル語・中国語母語話者を対象に ～
○阿栄娜・林 良子（神戸大）
pp. 19 - 24
SP2009-152
［招待講演］表現力豊かな日本語・外国語音声の産出と習得
○林 良子（神戸大）
pp. 25 - 30
SP2009-153
Auditory illusory continuity behaviorally found in Mongolian gerbils
○Akihiro Usami（Doshisha Univ. Grad. Sch.）・Kohta Kobayasi（Doshisha Univ. Bio-navigation Research）・Hiroshi Riquimaroux（Doshisha Univ. Bio-navi. Research）
pp. 31 - 36
SP2009-154
Locomotor activities of Mongolian gerbil driven by species-specific vocalization
○Shinji Ishino（Doshisha Univ.）・Kohta Kobayasi・Hiroshi Riquimaroux（Doshisha Univ. Bio-navi Resarch）
pp. 37 - 42
SP2009-155
Temporal integration of auditory and visual information in AI neurons of awake gerbil
○Yoichi Suwa（Doshisha Univ.）・Kohta Kobayasi・Hiroshi Riquimaroux（Doshisha Univ. Bio-navi. Research）
pp. 43 - 48
SP2009-156
大脳聴覚野のコラム様パターン再訪
○小崎寛子（国立印刷局東京病院）
p. 49
SP2009-157
音声と一対多の関係にある調音状態の分布構造：発話機構モデルに基づく考察
○錦戸信和（北陸先端大）・党 建武（北陸先端大/天津大）
pp. 51 - 56
SP2009-158
声道の局所的伸縮による話者正規化
○北村達也（甲南大）・竹本浩典（NICT）・足立整治（Fraunhofer IBP）
pp. 57 - 62
SP2009-159
声門上下の系の音響的影響を考慮した声帯振動モデル
○竹本浩典（NICT）・足立整治（Fraunhofer institute）・田部洋祐（日立）
pp. 63 - 68
SP2009-160
発話動作における時間軸修正量と補償動作の関係
○大金林太郎・誉田雅彰（早大）
pp. 69 - 73
SP2009-161
聴覚フィードバックによる発声基本周波数制御に聴覚的注意が及ぼす効果
○岡崎俊太郎・森 浩一・蔡 暢（国立障害者リハビリテーションセンター）
pp. 75 - 80
SP2009-162
［招待講演］調音と脳活動の計測による音声知覚の運動理論の検証
○廣谷定男（NTT）
pp. 81 - 86
SP2009-163
δ変換領域におけるホルマント及びアンチホルマント推定法
○東 俊介・三木信弘（公立はこだて未来大）
pp. 87 - 91
SP2009-164
声道アナログ・モデルを参照したフィルタモデルの検討
○川田拓信・三木信弘（公立はこだて未来大）
pp. 93 - 98
SP2009-165
高品質分析合成のための有声音の非周期成分の表現と推定について
○河原英紀（和歌山大）・森勢将雅（立命館大）・高橋 徹（京大）・坂野秀樹（名城大）・西村竜一・入野俊夫（和歌山大）
pp. 99 - 104
SP2009-166
感音性難聴者の周波数・時間分解能測定方法に関する一検討 ～ F&T-testを用いた分解能劣化度合の測定について ～
○伊藤元邦（パナソニック）・高卓 輝（東北文化学園大）・高木良明・野口栄治・片山 崇（パナソニック）
pp. 105 - 109
SP2009-167
音声の非言語情報の知覚・認知モデルの検討 ～ 感情認知過程を説明する階層モデル ～
○佐藤安里・大橋浩輝・菊池英明・市川 熹（早大）
pp. 111 - 116
SP2009-168
「うん」と先行発話の音響的特徴による機能分類
○石本祐一・榎本美香（東京工科大）・小磯花絵（国立国語研）
pp. 117 - 122
SP2009-169
ヒト話し言葉に適用されているデジタル原理について ～ 時系列上で一次元配列されて送受信される離散・有限信号である音節、ならびにその情報源・通信路・搬送波(伝送路)における符号化処理過程について ～
○得丸公明（システム・エンジニア）
pp. 123 - 128
注： 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．