電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 110, Number 370

コンカレント工学

開催日 2011-01-20 - 2011-01-21 / 発行日 2011-01-13

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目次

CST2010-57
CSTソリューションコンペティション2010 ~ マルチカーエレベータの最適制御 ~
○中村正樹(金沢大)・山崎達志(摂南大)・山口真悟(山口大)・宮本俊幸(阪大)・内平直志(東芝)
pp. 1 - 4

CST2010-58
シャフト制御器最適化によるMCE制御について
○長谷川泰央・新村勇人(阪大)
pp. 5 - 8

CST2010-59
マルチカーエレベータシステムへのマークフローグラフの適用
○中山健太郎・グェン クワン フーン・高橋宏治(東工大)
pp. 9 - 12

CST2010-60
文法進化によるMCEシステムの群制御器評価関数の生成
○伊藤良哉・杉浦秀幸・高瀬友彬・加藤大輝・北 栄輔(名大)
pp. 13 - 16

CST2010-61
複数のアルゴリズムを用いたマルチカーエレベーター制御
出水田剛志・井上賢治・○林 亮太郎(北陸先端大)
pp. 17 - 20

CST2010-62
シャフト間の役割を考慮したマルチカーエレベータの運行制御方式の提案
○鈴木英友・杉山大一・太田 淳・辻 孝吉(愛知県立大)
pp. 21 - 24

CST2010-63
マルチカーエレベータにおける運行自由度を考慮した効率的制御方法
○藤村武史・上埜翔平・辻 広志・巳波弘佳(関西学院大)
pp. 25 - 26

CST2010-64
アントコロニー最適化法に基づく2目的巡回セールスマン問題の解法について
○矢嶌智之・山部直登・橋爪 悟・橋爪 進・小野木克明(名大)
pp. 27 - 32

CST2010-65
Reinforcement Learning with Conditioned Rule Updating to Prevent Conflicts during the Allocation of Tasks
○Alex Valdivielso・Toshiyuki Miyamoto(Osaka Univ.)
pp. 33 - 38

CST2010-66
[招待講演]エレベータ運行計画問題への最適性/実用性を目指す二つのアプローチ
○稲元 勉(神戸大)
pp. 39 - 44

CST2010-67
[パネル討論]コンカレント工学研究会の活動を振り返って ~ 歴代委員長からのメッセージ ~
○翁長健治(琉球大)・松本 忠(福井大)・難波田 愈(静岡産大)・渡邉敏正(広島大)・長尾陽一(川崎重工)・長谷川晴朗(沖コンサルティングソリューションズ)・椎塚久雄(工学院大)・辻 孝吉(愛知県立大)・内平直志(東芝)・葛 崎偉(山口大)・潮 俊光(阪大)
pp. 45 - 48

CST2010-68
非一様な相互作用のある複数集団レプリケータダイナミクス
○市場忠祐・金澤尚史・潮 俊光(阪大)
pp. 49 - 54

CST2010-69
2次元セルラーオートマトン上での最適時間一斉射撃アルゴリズムの設計
○西出絹夫・山脇卓也・梅尾博司(阪電通大)
pp. 55 - 58

CST2010-70
並行同期型インターワークフローの振舞い継承に対する健全性に基づく多項式時間判定について
○平川智悠・山口真悟(山口大)
pp. 59 - 64

CST2010-71
部分観測Mealyオートマトンのスーパバイザ制御の余代数による解析
○神志那 純・潮 俊光(阪大)・木下佳樹(産総研)
pp. 65 - 70

CST2010-72
タスクグラフのブロック分割に関する新たな提案とその評価
○陳 霖・川淵美奈・葛 崎偉・中田 充(山口大)・斗納宏敏・神山尚也・嶋田一行(富士通テン)
pp. 71 - 76

CST2010-73
日本語続け字を対象とした特徴グラフに基づく文字認識アルゴリズムの改良
○福田竜三・松田直子・中田 充・葛 崎偉・吉村 誠(山口大)
pp. 77 - 82

CST2010-74
構文木の類似度を用いたC言語プログラムの類似性検証
○包 胡日査・森田 廉・葛 崎偉・中田 充(山口大)
pp. 83 - 86

CST2010-75
カーネルセット発見に関する既存アルゴリズムの改善と新たな手法の提案
○池田雄紀・相原康人・葛 崎偉・中田 充(山口大)
pp. 87 - 92

CST2010-76
シグナル伝達経路ペトリネットモデルにおける遅延時間の整合性確認手法の提案.
○村上祐樹・葛 崎偉・山口真悟・松野浩嗣(山口大)
pp. 93 - 98

CST2010-77
MLD表現を用いた線形離散時間システムのSelf-triggerd制御
○中尾将吾・潮 俊光(阪大)
pp. 99 - 102

CST2010-78
発火系列探索法の改良に基づいて性能強化されたペトリネットマーキング構成問題解法
○吉岡篤人・田岡智志・渡邉敏正(広島大)
pp. 103 - 108

CST2010-79
離散事象システムにおける安全性制約をもつ分散型故障予知診断器の存在性の検証
○原田洋樹・高井重昌(阪大)
pp. 109 - 114

CST2010-80
AGVによる多種多数の搬送が混在するFAシステムにおけるMFGを用いた稠密状況下の搬送制御
○小林 元・萩原 雅・高橋宏治(東工大)
pp. 115 - 120

CST2010-81
ワークフローネットの合成規則の結合性とその応用について
○本堂真人・渡辺悠生・山口真悟(山口大)
pp. 121 - 126

CST2010-82
確率フローネットワークの頂点容量割り当て問題に対する発見的解法
○大和秀彰・田岡智志・渡邉敏正(広島大)
pp. 127 - 132

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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