電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 116, Number 163

情報理論

開催日 2016-07-28 - 2016-07-29 / 発行日 2016-07-21

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2013] | [2014] | [2015] | [2016] | [2017] | [2018] | [2019] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

IT2016-21
光合成過程のエネルギー伝送におけるノイズ項の影響についての一考察
○三留佑太・入山聖史(東京理科大)
pp. 1 - 5

IT2016-22
量子通信理論を用いたガウス通信過程の情報伝送の数理的取り扱いについて
○巻藁拓巳・渡邊 昇(東京理科大)
pp. 7 - 11

IT2016-23
共通メッセージを有するガウス型放送通信路に対する格子符号
○吉岡佑起・八木秀樹(電通大)
pp. 13 - 18

IT2016-24
出力アルファベットを拡張した双方向放送型通信路におけるポーラ符号の構成
○稲葉顕則・八木秀樹(電通大)
pp. 19 - 24

IT2016-25
Input-Output Weight Distribution of Terminated recursive systematical convolutional codes
○Shan Lu(Gifu Univ.)・Wei Hou・Jun Cheng(Doshisha Univ.)
pp. 25 - 29

IT2016-26
ICI制約を満すバランス符号の漸近的な符号化率の導出について
○鎌部 浩(岐阜大)
pp. 31 - 36

IT2016-27
Source coding with side information at the decoder for a class of correlated information sources with memory
○Yasutada Oohama(UEC)
pp. 37 - 42

IT2016-28
[招待講演]古くて新しい符号理論とその応用
○森井昌克(神戸大)
p. 43

IT2016-29
楕円ペアリング暗号のための4次拡大体における演算の効率化に関する考察
○眞田晃宏(岡山大)・シルバン デュケン(レンヌ第一大)・白勢政明(FUN)・野上保之(岡山大)
pp. 45 - 50

IT2016-30
楕円ペアリング暗号のための3次拡大体における演算の効率化に関する考察
○小寺雄太(岡山大)・シルバン デュケン(レンヌ第一大)・白勢政明(FUN)・野上保之(岡山大)
pp. 51 - 56

IT2016-31
線形計画法による復号が可能な多重置換符号の構成
○伊藤大輔・和田山 正(名工大)
pp. 57 - 62

IT2016-32
時空間符号化MIMOレーダにおける生成行列の構造に関する検討
○川原圭祐・梅原大祐・若杉耕一郎(京都工繊大)
pp. 63 - 68

IT2016-33
レーダパルス圧縮に用いられる相補符号の拡張とその生成法
○前田拓大・梅原大祐・若杉耕一郎(京都工繊大)
pp. 69 - 74

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会