Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380
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EA2018-28
連立方程式法に適用される補助フィルタの係数収束判定法に関する検討
○藤井健作(コダウェイ研)・棟安実治(関西大)
pp. 1 - 6
EA2018-29
ウェアラブルな空気/体内伝導マイクロフォンを用いた自己発声音強調/抑圧法
○高田萌絵・関 翔悟・戸田智基(名大)
pp. 7 - 12
EA2018-30
高次の球面調和関数展開に基づいた多重極子による指向性合成の試み
○坂本大地・土屋隆生(同志社大)
pp. 13 - 18
EA2018-31
雑音スペクトルの瞬時推定に基づくスペクトラルサブトラクションによる音源分離に関する考察
○小澤賢司・森勢将雅(山梨大)・坂本修一(東北大)
pp. 19 - 24
EA2018-32
Directionality control by using spatial property of sounds
○Reika Uchimi・Takashi Miyaura・Kouta Nakagawa(TCU)・Kaoru Ashihara(AIST)・Shogo Kiryu(TCU)
pp. 25 - 30
EA2018-33
視覚障害者用の三次元音響ナビゲーションシステムの経路誘導の詳細評価
○北川冬弥・近藤和弘(山形大)
pp. 31 - 36
EA2018-34
混合ガウス分布に基づく日常音の発生確率を元とした異常音検知に関する検討
○安倍幸治・原 萌子・高根昭一・西口正之・渡邉貫治(秋田県立大)
pp. 37 - 44
EA2018-35
ベイズ情報量規準による音響イベントの自動分割に関する検討
○大槻和果葉・安倍幸治・高根昭一・西口正之・渡邉貫治(秋田県立大)
pp. 45 - 50
EA2018-36
オーディオスポットにおける領域外発生雑音の原因とその低減手法の検討
○長内慎一朗・近藤和弘(山形大)
pp. 51 - 56
EA2018-37
VRゲームによる個人用三次元音場再生システムの性能評価
○繁泉宥斗・木村敏幸(東北学院大)
pp. 57 - 62
EA2018-38
Study on method of estimating direction of arrival of sound source for monaural hearing based on temporal modulation perception
Nguyen Khanh Bui・Daisuke Morikawa・○Masashi Unoki(JAIST)
pp. 63 - 68
EA2018-39
単耳聴による水平面方向決定帯域について
佐瀬文一・山田美知花・○大久保 寛(首都大東京)
pp. 69 - 76
EA2018-40
発声者から対象者への物理的な距離による声の違いと調和感の調査 ~ 声の距離感 ~
○水野創一朗・高野佐代子(金沢工大)
pp. 77 - 82
EA2018-41
雑音残響環境が雑音駆動音声の個人性及び感情情報の知覚に与える影響
○川村美帆・朱 治・関谷伸一・鵜木祐史(北陸先端大)
pp. 83 - 88
EA2018-42
周波数領域velvet noiseとパワースペクトルの静的表現を用いた音響計測の可能性について
○河原英紀(和歌山大)・森勢将雅(山梨大)・水町光徳(九工大)
pp. 89 - 96
EA2018-43
耳介形状による受聴者個人の正中面頭部伝達関数生成の試み
○飯田一博・島﨑 光・太田正人(千葉工大)
pp. 97 - 101
EA2018-44
広帯域ノイズ中のノッチ中心周波数の変移が音色と音像定位に与える影響
○日吉 啓・鈴木陽一・坂本修一(東北大)
pp. 103 - 108
EA2018-45
音像位置の「計算」に用いられる音響手がかりについての論考
○平原達也(富山県立大)
pp. 109 - 114
EA2018-46
[招待講演]高精細3次元音空間情報システムの実現を目指して ~ アクティブリスニングの理解と,それを活かすシステムづくり ~
○鈴木陽一(東北大)
pp. 115 - 120
EA2018-47
災害情報の屋外音声伝達に関するASJ技術規準の策定経緯 ~ 災害等非常時屋外拡声システムのあり方に関する技術調査研究委員会の活動 ~
○佐藤 洋(産総研)・佐藤逸人(神戸大)・苣木禎史(千葉工大)・鈴木陽一(東北大)
pp. 121 - 126
EA2018-48
多言語一斉放送の情報判別に関する基礎的検討
○佐藤逸人・森本政之(神戸大)・栗栖清浩(TOA)
pp. 127 - 132
EA2018-49
拡声音声への環境情報フィードバックシステムの基礎検討
○小林洋介・野口啓太(室蘭工大)・栗栖清浩(TOA)
pp. 133 - 138
EA2018-50
雑音残響環境での避難誘導音声呈示
○赤木正人・鵜木祐史・久保理恵子・小林まおり(北陸先端大)
pp. 139 - 146
EA2018-51
残響時間が異なる環境において発話された音声の了解度変化 ~ 高齢者を対象とした検討 ~
○久保理恵子・赤木正人(北陸先端大)
pp. 147 - 152
EA2018-52
競合音声存在下における時空間的手がかりが単語了解度に及ぼす影響
○藤村達弘・寺岡 諒・坂本修一・川瀬哲明・鈴木陽一(東北大)
pp. 153 - 156
EA2018-53
釧路沖海底地震観測システムに記録されたナガスクジラ鳴音の特徴
○吉田林太郎・中東和夫・中村 玄(東京海洋大)・許 正憲(海洋研究開発機構)・杉岡裕子(神戸大)・松尾行雄(東北学院大)
pp. 157 - 159
注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.