電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 120, Number 403

ニューロコンピューティング

開催日 2021-03-03 - 2021-03-05 / 発行日 2021-02-24

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目次

NC2020-41
Network cores of the human functional connectome
○田口智也・北園 淳(東大)・笹井俊太朗(アラヤ)・大泉匡史(東大)
pp. 1 - 6

NC2020-42
V4における表面と形状の同時表現
○町田 樹・樹神 篤・酒井 宏(筑波大)
pp. 7 - 10

NC2020-43
異なる動物種における予測的視運動性眼球運動獲得可否と中枢速度蓄積機構容量の関係評価
○山中都史美(中部大)・Rosendo G. Hernandeza・Pablo M. Blazquez(ワシントン大)・平田 豊(中部大)
p. 11

NC2020-44
小脳・脳幹コネクトームに基づく神経回路モデルによる前庭神経切断が中枢速度蓄積機構に与える影響予測
○進士裕介・平田 豊(中部大)
pp. 12 - 16

NC2020-45
ショウジョウバエの視覚系神経回路ネットワークを用いた動き検出シミュレーション
○林 宗弘・奥田恭之・角田颯飛・加沢知毅・神崎亮平(東大)
pp. 17 - 20

NC2020-46
畳み込みニューラルネットワークにおけるハイブリッドスパース化
○野口尚馬・山内ゆかり(日大)
pp. 21 - 24

NC2020-47
受容野の最適刺激を用いた畳込みニューラルネットワークの可視化手法
○小林源太・庄野 逸(電通大)
pp. 25 - 30

NC2020-48
Portilla-Simoncelli Statisticsを用いたDCNNのテクスチャ特徴解析
○浜野佑介・庄野 逸(電通大)
pp. 31 - 36

NC2020-49
多次元CNNによる脳波からの感情推定
○野田瑞月・菊池眞之(東京工科大)
pp. 37 - 40

NC2020-50
最大流量問題によるマインドフルネス状態の実現に寄与する脳内の情報伝播経路の解明の試み
○中村遥佳・田和辻可昌・松居辰則(早大)・中村 誠・木村浩一・藤澤久典(富士通研)
pp. 41 - 46

NC2020-51
パルスニューロンモデルを用いた教師なし学習による信号到達順序関係の特徴抽出に関する研究
○寺本佳弥・黒柳 奨(名工大)
pp. 47 - 52

NC2020-52
マルチタスク多様体モデリングの解くべき問題はなにか ~ 最尤推定と最適輸送距離のアプローチ比較 ~
○津野 龍・石橋英朗・古川徹生(九工大)
pp. 53 - 58

NC2020-53
粒子多スウォーム最適化における大域探索と局所探索の実現
○章 宏(九工大)
pp. 59 - 64

NC2020-54
MIMOリモートセンシングシステムのための高階テンソル独立成分分析の提案
○後藤征士郎・夏秋 領・廣瀬 明(東大)
pp. 65 - 70

NC2020-55
U-Netに基づいた打楽器音源分離における交点推定結果を用いた分離精度向上手法
○田中大介・黒柳 奨(名工大)
pp. 71 - 76

NC2020-56
構造化スパースモデルを用いた脳磁場信号源推定における信号源ノイズの影響の評価
○宮﨑 海・韮澤 駿・赤松和昌・宮脇陽一(電通大)
pp. 77 - 82

NC2020-57
ヒトは視覚運動から自己運動を抽出するためにどのような情報を使うか? ~ 機械学習による統計的関係性の記述と内部表現の評価 ~
○中村大樹・五味裕章(NTT)
pp. 83 - 88

NC2020-58
演奏指揮における身体動作の解析:時間情報伝達メカニズムの検討
○山川望海・阪口 豊(電通大)
pp. 89 - 94

NC2020-59
「骨で立つ」:機能的立位の実験的検討
○田島寛之・阪口 豊(電通大)
pp. 95 - 100

NC2020-60
クラシックバレエの巧さ判断を左右する運動学的要素 ~ 白鳥の羽ばたきを例にとって ~
○細井 厚・小島鼓児郎(電通大)・河野 由(JISS)・水村(久埜) 真由美(お茶の水女子大)・阪口 豊(電通大)
pp. 101 - 105

NC2020-61
関節の弾性要素を活用した反射型六脚歩行制御モデル
○永堀雅之(山口大)・大脇 大(東北大)・西井 淳(山口大)
pp. 106 - 111

NC2020-62
階層型特徴抽出を行う動的強化学習ネットワーク
○小松泰士・山内ゆかり(日大)
pp. 112 - 116

NC2020-63
A3Cにおける決定論的方策勾配の導入
○高萩 悠・山内ゆかり(日大)
pp. 117 - 120

NC2020-64
Quaternion neural networks for channel prediction including polarization states
○Haotian Chen・Ryo Natsuaki・Akira Hirose(Tokyo Univ.)
pp. 121 - 126

NC2020-65
複素リザバーコンピューティングを用いた方位角分類
○小西文昂・廣瀬 明・夏秋 嶺(東大)
pp. 127 - 132

NC2020-66
リザバーニューラルネットワークハードウェアのためのオンライン学習則の検討
○工藤海斗・福田佳祐・堀尾喜彦(東北大)
pp. 133 - 138

NC2020-67
スパース性に基づいた自己増殖型ニューラルネットワークの提案
○森川雄太・山内ゆかり(日大)
pp. 139 - 144

NC2020-68
コヒーレント・イジングマシンに実装したスパースコーディングHopfieldモデルの臨界記憶容量
○佐々木隆汰・青西 亨(東工大)・三村和史(広島市大)・岡田真人(東大)・山本喜久(NTT/スタンフォード大)
pp. 145 - 150

NC2020-69
層構造リカレントネットにおける感度調整学習時の感度と最大リアプノフ指数の関係
○江島拓哉・徳丸侑輝・柴田克成(大分大)
pp. 151 - 156

NC2020-70
Relay BPにおけるアンサンブル学習の適用
○外山慶祐・山内ゆかり(日大)
pp. 157 - 162

NC2020-71
多クラス分類器を用いるアンサンブル学習型DCSOM
○高橋秋将・山内ゆかり(日大)
pp. 163 - 168

NC2020-72
学習率に依存しない人工神経回路網における適応的最適化手法
○佐藤哲哉・山内ゆかり(日大)
pp. 169 - 173

NC2020-73
予測パターンマイニングにおける非単調性特徴量のためのSafe Pattern Pruning
○羽川晟史・烏山昌幸(名工大)
pp. 174 - 179

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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