電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 121, Number 112

応用音響

開催日 2021-07-15 - 2021-07-16 / 発行日 2021-07-08

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目次

EA2021-1
MATLABを用いた音の可視化と処理のための対話的実時間ツールの実装について
○河原英紀(和歌山大)
pp. 1 - 5

EA2021-2
音メディアの処理における標本化周波数の変換と再標本化の検討について ~ 拡張された時間伸長パルスに基づく複数経路同時測定法の応用 ~
○河原英紀(和歌山大)・天野成昭(愛知淑徳大)
pp. 6 - 9

EA2021-3
能動正弦波騒音制御に適用されるFiltered-x LMS法の周波数変換法への置き換えの効果
○藤井健作(コダウェイ研)・棟安実治(関西大)・苣木禎史(千葉工大)
pp. 10 - 17

EA2021-4
ホーンと通常のスピーカを組み合わせた小型指向性スピーカアレイの検討
○岡本 学(崇城大)・佐藤遼太郎・丹羽健太・小林和則(NTT)
pp. 18 - 23

EA2021-5
マルチフェーズドアレーを用いたパラメトリックスピーカにおけるビーム制御
○耿 毓庭・王 浩南(立命館大)・中山雅人(阪産大)・西浦敬信(立命館大)
pp. 24 - 29

EA2021-6
VRアバターの視覚的有無が環境雑音に対する音声の聞き取り能力に与える影響
○山田貴義・山崎あずさ・宮川春菜・真柴雄一・善甫啓一(筑波大)
pp. 30 - 33

EA2021-7
ヴァイオリン演奏における顎あてと音響特性の関係
○松谷晃宏(東工大)
pp. 34 - 39

EA2021-8
[招待講演]BEATWIZ、その実践的な楽曲解析 ~ ゲーム制作の現場から ~
○増野宏之(CRI・ミドルウェア)
pp. 40 - 45

EA2021-9
[招待講演]脳損傷からみた発話機能のメカニズム
○高倉佑樹(北大)
p. 46

EA2021-10
音声明瞭性を損なわない事を目的として発明されたマスクの音響特性
○松﨑博季(北海道科学大)
pp. 47 - 52

EA2021-11
DIYによる「声帯模型」制作記
○青木直史(北大)
pp. 53 - 56

EA2021-12
電子キーボードを用いた歌唱音程表示システムの検討
○黒川礼人・土江田織枝・山田昌尚(釧路高専)
pp. 57 - 60

EA2021-13
SuperColliderの様々な活用について ~ 個人的実践から ~
○森本洋太(coton)
pp. 61 - 65

EA2021-14
発話速度の変形に関する人間工学的評価
○Choi Jeewon・村上泰樹(九大)
pp. 66 - 71

EA2021-15
音声合成のためのオンラインによる音声データ収集に関する一検討
○星子祐哉・青木直史・尾関剛成・土橋宜典(北大)
pp. 72 - 74

EA2021-16
話者依存の音響モデルの作成におけるサンプル数の比較と検討
○成田圭吾・青木直史・有働篤人・土橋宜典(北大)
pp. 75 - 76

EA2021-17
補ラベル学習に基づく音響イベント検知
○若山圭吾・齊藤翔一郎(NTT)
pp. 77 - 82

EA2021-18
決定木に基づく音響イベント検知とその特徴量選択手法の提案
○村田 伸・齊藤翔一郎・小林和則(NTT)
pp. 83 - 88

EA2021-19
二つの音響管が縦続接続された簡易声道モデルのサウンドスペクトログラムからのCNNを用いた形状逆推定
○千葉拓弥・松﨑博季・和田直史・竹沢 恵・真田博文(北海道科学大)
pp. 89 - 94

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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