電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 124, Number 305

思考と言語

開催日 2024-12-14 / 発行日 2024-12-07

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2018] | [2019] | [2020] | [2021] | [2022] | [2023] | [2024] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

TL2024-20
「と+動詞」構文の使用特性 ~ 母語話者コーパスと学習者コーパスの混合調査の視点から ~
○牟 虹妮(神戸大)
pp. 1 - 6

TL2024-21
コーパスに基づく類義オノマトペの意味差の考察 ~ 「ゆっくり」と「じっくり」を例に ~
○魏 婧云(神戸大)
pp. 7 - 12

TL2024-22
コーパスに基づく類義の外来語・和語・漢語の用法差の解明 ~ 「スタートする」「始ま(/め)る」「開始する」を例として ~
○黄 悦斉(華東師大/神戸大)
pp. 13 - 18

TL2024-23
The Role of Priming in Translation
○Mikihiro Tanaka(Ritsumei)
p. 19

TL2024-24
意味的プライミング課題を用いたイメージスキーマ学習と前置詞習得の関係に関する一考察
○中川 梓・横川博一(神戸大)
pp. 20 - 25

TL2024-25
英語スピーチ課題におけるピア・フィードバックと母語話者フィードバックの効果の比較
○近藤佐知(神戸大)
pp. 26 - 31

TL2024-26
レゴブロック人形の身体動作におけるメタファー表象のマルチモーダル分析
○谷村 緑(立命館大)・仲本康一郎(山梨大)・吉田悦子(滋賀県立大)
pp. 32 - 37

TL2024-27
argument shemesによるラベル付与がなされた既存コーパスにおけるsupport関係の調査
○安本颯一郎・竹内和広(阪電通大)
pp. 38 - 40

TL2024-28
生成AIを利用した食文化の記述
釆女莉々依(中大)・高橋善幸(料理マスターズ)・福留奈美(東京聖栄大)・原田康也(早大)・平松裕子・○伊藤 篤(中大)
pp. 41 - 46

TL2024-29
動物園はなぜ楽しいのか
隠岐絢音・渡邊陽紀・コク ショウ(中大)・上田一貴(東大)・平松裕子(中大)・原田康也(早大)・森下美和(神戸学院大)・○長谷川まどか(宇都宮大)・伊藤 篤(中大)
pp. 47 - 52

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会