研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
CAS, MSS (共催) IPSJ-AL (連催) [詳細] |
2022-11-18 16:00 |
高知 |
Kochi Startup BASE (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
高位合成指向ゲームライブラリにおけるセミ・フルパラレル記述法を用いた多重背景スクロールの開発 ○李 吉永・山脇 彰(九工大) CAS2022-59 MSS2022-42 |
より良い社会生活の実現に向けて,広く普及しているモバイル端末の更なる高性能・省電力化が求められている.モバイル端末に動的... [more] |
CAS2022-59 MSS2022-42 pp.105-110 |
RECONF |
2022-06-07 13:50 |
茨城 |
筑波大学計算科学研究センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ROS2のためのプロトコルのハードウェア化とCPUレスなロボット・モジュール ○松永大輝・小路朋也・竹岡尚三(アックス) RECONF2022-3 |
ROS2はオープンソースのロボットアプリケーション向けソフトウェアライブラリおよびツール群であり,ロボット開発に広く用い... [more] |
RECONF2022-3 pp.13-19 |
RECONF |
2022-06-08 09:45 |
茨城 |
筑波大学計算科学研究センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ハードウェアとソフトウェアの協調動作によるAI推論処理の高速化の検討 ○川上智也・中西知嘉子(阪工大) RECONF2022-14 |
AI推論処理をソフトウェアとハードウェアで協調処理させる際、Python言語ではネットワーク構造の解析が困難なため、協調... [more] |
RECONF2022-14 pp.57-62 |
VLD, HWS (共催) [詳細] |
2022-03-07 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
高位合成における可変サイクル近似演算のヒューリスティックスケジューリングアルゴリズム ○大幡孝融・西川広記・孔 祥博・冨山宏之(立命館大) VLD2021-78 HWS2021-55 |
近似計算と正確な計算の遅延の違いを考慮する高位合成のスケジューリングアルゴリズムを提案する.提案手法は,近似した演算と正... [more] |
VLD2021-78 HWS2021-55 pp.13-18 |
CAS, CS (共催) |
2022-03-04 13:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
AIハードウェアに対するトロイ検出器の評価 ○竹本 修・池崎良哉・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) CAS2021-94 CS2021-96 |
近年,エッジデバイスにAIモデルを実装することでリアルタイムの推論を実現するAIエッジコンピューティングが拡大している.... [more] |
CAS2021-94 CS2021-96 pp.106-111 |
IE, ITS (共催) ITE-AIT, ITE-ME, ITE-MMS (共催) (連催) [詳細] |
2022-02-22 14:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
中央値ベース動的背景差分法の高位合成ハードウェアと実カメラを組み合わせたリアルタイム処理システムの開発 ○新山田公平・山脇 彰(九工大) ITS2021-61 IE2021-70 |
本研究では,実カメラを搭載した中央値ベース動的背景差分処理画像処理システムの開発を行った.ハードウェアの開発は高位合成に... [more] |
ITS2021-61 IE2021-70 pp.214-218 |
RECONF, VLD, CPSY (共催) IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2022-01-24 10:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
RTOS利用システムの汎用高位合成系を用いたフルハードウェア化 ○安堂拓也・石井雄吾・石浦菜岐佐(関西学院大)・冨山宏之(立命館大)・神原弘之(京都高度技研) VLD2021-51 CPSY2021-20 RECONF2021-59 |
本稿では, RTOS を用いたシステムのフルハードウェア実装を汎用的な高位合成システムによって行う手法を提案する. 六車... [more] |
VLD2021-51 CPSY2021-20 RECONF2021-59 pp.13-18 |
RECONF, VLD, CPSY (共催) IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2022-01-24 10:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
RTOS利用システムのフルハードウェア化における通信機能の実装 ○篠原由季乃・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2021-52 CPSY2021-21 RECONF2021-60 |
リアルタイムシステムの応答性能を向上させる手法として, 大迫・六車らはタスク/ハンドラ等のカーネルオブジェクトと RTO... [more] |
VLD2021-52 CPSY2021-21 RECONF2021-60 pp.19-24 |
SANE |
2021-12-16 14:55 |
千葉 |
千葉大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
UAV搭載CP-SAR画像処理におけるHLSとIPコアの比較 ○田中雄大・青山拓未・難波一輝・ヨサファット テトォコ スリ スマンティヨ(千葉大) SANE2021-76 |
地球を遠隔で観測することができるリモートセンシング技術において,合成開口レーダ(SAR)は天候や時間帯に左右されずに用い... [more] |
SANE2021-76 pp.75-78 |
VLD, DC, RECONF, ICD, IPSJ-SLDM (連催) (併催) [詳細] |
2021-12-02 11:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
FPGA向け乱数生成器の高位合成IP化設計と比較検討 ○淺海悠人・泉 知論(立命館大) VLD2021-40 ICD2021-50 DC2021-46 RECONF2021-48 |
自律移動システムのRRT経路計画など, 確率論的アルゴリズムがしばしば用いられる. 本稿ではFPGA上に確率論的アルゴリ... [more] |
VLD2021-40 ICD2021-50 DC2021-46 RECONF2021-48 pp.133-138 |
VLD, DC, RECONF, ICD, IPSJ-SLDM (連催) (併催) [詳細] |
2021-12-02 11:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
重力多体問題を例とした高位合成ツールの性能比較 ~ SDSoCとVitisの違いに関して ~ ○村松耀生・成見 哲(電通大) VLD2021-41 ICD2021-51 DC2021-47 RECONF2021-49 |
FPGA の設計において開発期間短縮のために高位合成が使われ始めており,ハードウェアで行う処理部分をRTL ではなくC ... [more] |
VLD2021-41 ICD2021-51 DC2021-47 RECONF2021-49 pp.139-143 |
RECONF |
2021-09-10 09:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
高位合成を用いたマルチコア構成のニューラルネットワークのFPGA実装 ○神宮司明良・中原啓貴(東工大) RECONF2021-18 |
畳み込みニューラルネットワークは画像認識において高い認識精度を持つことから,ロボット,自動運転,防犯カメラなどの組み込み... [more] |
RECONF2021-18 pp.7-12 |
RECONF |
2021-09-10 15:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
次世代ALICE TPCにおけるクラスタ検出アルゴリズムのFPGA実装と入出力の検討 ○長澤和也(琉球大)・松山裕輝・大山 健(長崎総合科学大)・郡司 卓(東大)・長名保範(琉球大) RECONF2021-23 |
欧州原子核研究機構 (CERN) の大型ハドロン衝突型加速器 (LHC) リング上にはいくつかの実験施設が設けられており... [more] |
RECONF2021-23 pp.36-41 |
HWS, VLD (共催) [詳細] |
2021-03-03 14:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
RTOS利用システムのフルハードウェア化におけるサービス処理機能の集約 ○六車伊織・石浦菜岐佐・安堂拓也(関西学院大)・冨山宏之(立命館大)・神原弘之(京都高度技研) VLD2020-75 HWS2020-50 |
本稿では, RTOS 利用システムをフルハードウェア化する手法において,
回路規模削減と実行の高速化を目的とした回路構... [more] |
VLD2020-75 HWS2020-50 pp.38-43 |
HWS, VLD (共催) [詳細] |
2021-03-04 09:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
精度可変な近似計算回路の高位合成 ○白根健太・西川広記・孔 祥博・冨山宏之(立命館大) VLD2020-80 HWS2020-55 |
精度と遅延が可変な近似乗算器を活用する高位合成技術を提案する.想定する乗算器は,正確な乗算を2サイクルで,近似乗算を1サ... [more] |
VLD2020-80 HWS2020-55 pp.67-72 |
HWS, VLD (共催) [詳細] |
2021-03-04 14:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
高位合成による軽量暗号ChaskeyのFPGA実装およびサイドチャネル攻撃耐性の評価 ○稲垣沙耶・楊 明宇(東工大)・李 陽・崎山一男(電通大)・原 祐子(東工大) VLD2020-86 HWS2020-61 |
本研究では,小型IoT機器向けのメッセージ認証アルゴリズムであるChaskeyの専用回路を,高位合成を用いてFPGAに実... [more] |
VLD2020-86 HWS2020-61 pp.102-107 |
CPSY, RECONF, VLD (共催) IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2021-01-26 13:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Scalaベースハードウェア開発環境における自動アーキテクチャ探索の検討 ○山下遼太・照屋大地・中條拓伯(東京農工大) VLD2020-62 CPSY2020-45 RECONF2020-81 |
近年FPGAなどの再構成可能アーキテクチャに対する注目はますます高まっている.それとともにFPGAアプリケーションの開発... [more] |
VLD2020-62 CPSY2020-45 RECONF2020-81 pp.131-136 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2020-02-27 17:00 |
鹿児島 |
与論町中央公民館 |
リソース制約条件を考慮した多目的最適化による高位合成 ~ 関数型言語を用いた粗粒度並列性抽出のアプローチ ~ ○濱崎福平・山崎徹郎・塩谷亮太(東大)・小泉賢一,手塚宏史,稲葉真理(東大) CPSY2019-104 DC2019-110 |
回路の知識を持たないエンジニアにとって,時間,リソース,消費電力など,トレードオフとなる要素を考慮した最適化を効率よく行... [more] |
CPSY2019-104 DC2019-110 pp.99-104 |
ICTSSL, CAS (共催) |
2020-01-30 18:00 |
東京 |
機械振興会館 |
高位合成向けプログラム記述法におけるヒストグラム直列複製とその効果 ○山崎萌奈・山脇 彰(九工大) CAS2019-80 ICTSSL2019-49 |
高性能かつ省電力な組込み画像処理機器の迅速な実現には,ソフトウェアの自動ハードウェア化 (高位合成)を用いた画像処理のハ... [more] |
CAS2019-80 ICTSSL2019-49 pp.85-89 |
IPSJ-SLDM, IPSJ-ARC (共催) RECONF, VLD, CPSY (共催) (連催) [詳細] |
2020-01-23 11:50 |
神奈川 |
慶応義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 |
RISC-V機械語プログラムからのバイナリ合成 ○浜名将輝・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2019-71 CPSY2019-69 RECONF2019-61 |
本稿では, RISC-V 機械語プログラムからハードウェアを自動合成する手法を提案する. RISC-V を用いた CPU... [more] |
VLD2019-71 CPSY2019-69 RECONF2019-61 pp.111-115 |