研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
PN |
2024-04-30 14:35 |
東京 |
古河電気工業株式会社 本社 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]非線形フーリエ変換を用いた光ファイバ伝送システムの パラメータ・状態推定 ○三科 健(阪大) PN2024-3 |
来の通信システムでは,通信機器のパラメータや状態が変化した時,災害・障害が発生した時でもサービスが途絶えず,瞬時に復旧す... [more] |
PN2024-3 pp.13-20 |
OPE (共催) OFT, OCS (併催) [詳細] |
2024-02-21 15:25 |
沖縄 |
大濱信泉記念館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
多値固有値変調信号に対するファイバの分散揺らぎの影響の調査 ○本村拓海・丸田章博(阪大)・大橋正治(阪公立大高専)・三科 健(阪大) OCS2023-72 OPE2023-115 |
非線型Schr"odinger方程式に対するZakharov-Shabat問題の固有値は伝送距離に依存しない量である.光... [more] |
OCS2023-72 OPE2023-115 pp.25-30(OCS), pp.41-46(OPE) |
OPE (共催) OFT, OCS (併催) [詳細] |
2024-02-21 15:50 |
沖縄 |
大濱信泉記念館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
非線形フーリエ変換における固有値と散乱係数bを用いた2段階搬送波周波数オフセット推定の検討 ○千野太輔・本村拓海・丸田章博・三科 健(阪大) OCS2023-73 OPE2023-116 |
光固有値伝送において受信端にデジタルコヒーレント受信器を用いるが,搬送波と局部発振光の間の波長不整合により生じる搬送波周... [more] |
OCS2023-73 OPE2023-116 pp.31-36(OCS), pp.47-52(OPE) |
EMT, PN, MWPTHz (共催) IEE-EMT (連催) [詳細] |
2024-01-22 10:30 |
京都 |
京都大学吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟シンポジウムホール |
クアッド偏波SARデータを用いた洪水被災地の変化検出に関する基礎研究 ~ 固有値・固有ベクトルを基とした変化検出の試み ~ ○渡部聖生・佐藤亮一・山田寛喜・山口芳雄(新潟大) PN2023-48 EMT2023-88 MWPTHz2023-76 |
本研究ではALOS-2/PALSAR-2などの地球観測衛星から取得した多偏波SARデータを用いて,洪水前後の被災住宅領域... [more] |
PN2023-48 EMT2023-88 MWPTHz2023-76 pp.7-10 |
OCS, CS (併催) |
2024-01-12 10:20 |
鹿児島 |
鹿児島市勤労者交流センター |
4096値固有値変調信号の1200 km伝送実験 ○原田遼太朗(阪大)・吉田 剛(三菱電機)・久野大介・丸田章博・三科 健(阪大) OCS2023-64 |
近年,ファイバの非線形性の影響を受けない光固有値通信が注目されている.我々は,固有値の on-off 状態を用いた多値固... [more] |
OCS2023-64 pp.37-42 |
OCS, CS (併催) |
2024-01-12 10:50 |
鹿児島 |
鹿児島市勤労者交流センター |
光固有値最適配置法の提案とその周回伝送実験 ○久野大介・三科 健・原田遼太朗・丸田章博(阪大) CS2023-98 |
光ファイバ中を伝搬する光波の複素包絡線振幅の振る舞いを記述する非線形シュレディンガー方程式(NLSE)の初期値問題は,逆... [more] |
CS2023-98 pp.20-23 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:00 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
再帰的手法による量子固有値変換/量子特異値変換 ○水田 郁(東大)・藤井啓祐(阪大) |
量子固有値変換/量子特異値変換は、Grover 探索や時間発展計算など様々な量子アルゴリズムを再現し効率化することから、... [more] |
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MIKA (第三種研究会) |
2023-10-11 14:30 |
沖縄 |
沖縄県市町村自治会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]複数サイクリック相関を用いたMUSICアルゴリズムによる所望波のDOA推定 ○手嶋康博・菊間信良・榊原久二男・杉本義喜(名工大) |
無線通信の発達に伴い,電波伝搬構造を詳細に把握することが不可欠であり,電波の到来方向(DOA)推定は重要な技術となってい... [more] |
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PN, NS, OCS (併催) |
2023-06-09 09:00 |
香川 |
高松センタービル (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ファイバの分散揺らぎが光固有値伝送に及ぼす影響の調査 ○本村拓海・丸田章博・三科 健(阪大) OCS2023-15 |
光固有値は伝送の前後で不変であることから理想的な情報キャリアであり,ファイバの分散性・非線形性の影響を受けない伝送方式と... [more] |
OCS2023-15 pp.40-44 |
PN, NS, OCS (併催) |
2023-06-09 13:50 |
香川 |
高松センタービル (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
光固有値変調方式における帯域制限の影響 ○西野一正・中尾彰吾・前田貴也・三科 健・丸田章博(阪大) PN2023-13 |
非線形シュレディンガー方程式を逆散乱変換により解く際に用いる随伴固有値方程式の固有値は,伝搬距離に依らず一定であり,非線... [more] |
PN2023-13 pp.53-57 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-15 11:25 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
行列近似を用いたラプラシアン行列の各固有値・固有ベクトルに対する有用性の考察 ○瀬川絵里子・作元雄輔(関西学院大) CQ2022-84 |
ネットワーク構造を表す代表的な行列(例えば,ラプラシアン行列や正規化ラプラシアン行列)の性質を深く理解することは,高度な... [more] |
CQ2022-84 pp.25-30 |
PN |
2023-03-02 17:40 |
沖縄 |
沖縄県立博物館 講座室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
固有値領域搬送波周波数オフセット推定法の実験的検証 ○前田貴也・久野大介(阪大)・吉田悠来(NICT)・丸田章博・三科 健(阪大) PN2022-73 |
デジタルコヒーレント受信機では,搬送波信号と局部発振器との間の波長不整合により生じる搬送波周波数オフセット(CFO) を... [more] |
PN2022-73 pp.164-169 |
MW, ED (共催) |
2023-01-27 16:15 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]産業競争力の源泉としてのマイクロ波半導体・回路 ○本城和彦(電通大) ED2022-97 MW2022-156 |
これまでの100年は,半導体の重要パラメータである電子飽和速度は光の速さの1/1000程度であり,シュレーディンガー方程... [more] |
ED2022-97 MW2022-156 pp.51-54 |
IT, RCS, SIP (共催) |
2023-01-24 12:20 |
群馬 |
前橋テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
q元連長制約符号に特化した特性方程式について ○安納直毅・眞田亜紀子・山内 陸(長岡技科大)・太田隆博(専修大) IT2022-40 SIP2022-91 RCS2022-219 |
各シンボルの連長の最小値$d$や最大値$k$について制限する連長制約は.記録媒体の信頼性を担保するために用いられる典型的... [more] |
IT2022-40 SIP2022-91 RCS2022-219 pp.60-65 |
OCS, CS (併催) |
2023-01-13 13:45 |
福岡 |
キャナルシティ博多 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
異常および正常分散ファイバ中における分散マネージメントソリトンの固有値解析 ○平賀隆也・遠藤滉己・橋本康平・丸田章博(阪大) CS2022-71 |
単一波長チャネルでは,光固有値変調方式は光ファイバの分散性および非線形性の影響を受けないが,波長分割多重(WDM)伝送で... [more] |
CS2022-71 pp.41-46 |
OCS, CS (併催) |
2023-01-13 14:10 |
福岡 |
キャナルシティ博多 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
光固有値を用いた光ファイバ伝送路中の異常雑音付加箇所検出の検討 ○山内漱一郎・丸田章博・三科 健(阪大) CS2022-72 |
Beyond 5Gでは,高度化だけでなく高い信頼性の実現が期待され,災害や障害の発生時に瞬時に復旧する光通信ネットワーク... [more] |
CS2022-72 pp.47-50 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-08 17:45 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
変分量子固有値ソルバー(VQE)のシーケンシャル量子最適化における最適な期待値測定方法について ○遠藤克浩(産総研/慶大)・渡邉宙志(慶大)・佐藤勇気(豊田中研/慶大)・ルディー レイモンド(日本IBM/慶大/東大)・山本直樹・村松眞由(慶大) |
量子コンピュータの実用化に向けて注目されている量子アルゴリズムのひとつである変分量子固有値ソルバー(VQE)は,パラメー... [more] |
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MBE, NC (共催) |
2022-12-03 15:25 |
大阪 |
大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス |
Fisher情報行列の固有値分解に基づく勾配法の安定化と高速化 竹内純一・武石啓成・○飯田昌澄(九大)・村田 昇(早大)・三村和史(広島市大)・長岡浩司(電通大) MBE2022-39 NC2022-61 |
2層ニューラルネットの最終層の重みパラメータの勾配法による学習について,学習率を大きくしたまま安定させる手法を提案する.... [more] |
MBE2022-39 NC2022-61 pp.80-85 |
EMT, IEE-EMT (連催) |
2022-11-17 14:15 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]境界要素法と櫻井杉浦法を用いた周期電磁波動散乱問題の固有値解析 ○新納和樹(京大)・三澤亮太(知能情報システム)・西村直志(京大) EMT2022-51 |
本稿では電磁波動散乱問題を例に取り,境界要素法と櫻井杉浦法を用いて固有値解析を行う方法について述べる.
電磁波動散... [more] |
EMT2022-51 pp.42-46 |
ITE-BCT, OCS, IEE-CMN, OFT (連催) ※学会内は併催 |
2022-11-10 14:50 |
宮城 |
フォレスト仙台 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
双峰ソリトンの固有値とその伝送路パラメータ依存性 ○橋本康平・遠藤滉己・丸田章博(阪大) OCS2022-43 |
単一波長チャネル伝送では,光固有値変調方式は光ファイバの分散性および非線形性の影響を受けないが,波長分割多重(WDM)伝... [more] |
OCS2022-43 pp.18-23 |