研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
QIT (第二種研究会) |
2023-05-30 16:05 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
量子通信路のエンコードとその応用 ○尾形勇輔(東工大)・森 立平(名大) |
本研究では未知の量子通信路にオラクルアクセスすることにより,その量子通信路を表す量子状態へエンコードする一般的な枠組みに... [more] |
|
SR |
2023-05-11 15:10 |
北海道 |
生涯学習センター きらん(東室蘭) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]圧縮率可変なDeep Joint Source Channel Coding ○山田準一郎・須藤克弥(電通大) SR2023-11 |
Deep Joint Source Channel Coding(DeepJSCC)は,画像圧縮と誤り訂正機能を深層学習... [more] |
SR2023-11 pp.58-60 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 09:50 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
エンタングルメント純粋化・蒸留に関する情報スペクトル的研究 ○阿知波宗輝・小川朋宏(電通大) IT2022-80 ISEC2022-59 WBS2022-77 RCC2022-77 |
混合状態エンタングルメントから最大エンタングル状態を生成するエンタングルメント純粋化について研究を行う.情報スペクトル的... [more] |
IT2022-80 ISEC2022-59 WBS2022-77 RCC2022-77 pp.80-85 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-15 09:55 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
PAC符号のSCF-Fano復号を用いた性能改善 ○小川響生・鎌部 浩・路 サン(岐阜大) IT2022-118 ISEC2022-97 WBS2022-115 RCC2022-115 |
誤り訂正符号の一つとして,Polar符号が注目されている.しかし,Polar符号は符号長が短い場合,これまでの復号手法で... [more] |
IT2022-118 ISEC2022-97 WBS2022-115 RCC2022-115 pp.319-324 |
IT, RCS, SIP (共催) |
2023-01-24 10:00 |
群馬 |
前橋テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
典型的な線形符号の階層的構成法 ○鈴木海斗・植松友彦(東工大) IT2022-35 SIP2022-86 RCS2022-214 |
Shannonの通信路符号化定理によると、通信路の条件付き確率と入力アルファベットの確率分布によって定まる通信路容量と呼... [more] |
IT2022-35 SIP2022-86 RCS2022-214 pp.36-41 |
IT, RCS, SIP (共催) |
2023-01-24 15:55 |
群馬 |
前橋テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
分散MIMOシステムにおける疑似焼きなまし法を用いたアンテナ選択のチャネル推定誤差の影響 ○西村健斗・西村寿彦・佐藤孝憲・小川恭孝・萩原淳一郎・大鐘武雄(北大) IT2022-43 SIP2022-94 RCS2022-222 |
近年検討されている分散MIMOシステムでは,非常に多くの基地局アンテナを使用するため,干渉信号電力が著しく増大する.
... [more] |
IT2022-43 SIP2022-94 RCS2022-222 pp.78-83 |
SAT, RCS (併催) |
2022-08-26 16:10 |
北海道 |
函館市亀田交流プラザ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
フレキシブル衛星通信システムの適応通信方式における周波数配列の検討 ○大川 貢・若菜弘充・三浦 周(NICT) SAT2022-43 |
Ka周波数帯を使用したフレキシブル衛星通信システムにおいてユーザ当たりのトラヒックの増減,降雨減衰等の通信環境の変化に応... [more] |
SAT2022-43 pp.76-81 |
AP, SANE, SAT (併催) |
2022-07-29 14:30 |
北海道 |
旭川市大雪クリスタルホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
次世代光データ中継衛星システムに適した通信路符号化手法の検討 ○岡本英二・山下裕真(名工大)・佐藤洋平・中台光洋・板橋孝昌・山川史郎(JAXA) SAT2022-27 |
衛星通信の高速化は継続的に求められており,その一つとして地球観測衛星搭載センサの高性能化などによるユーザ衛星から地上局へ... [more] |
SAT2022-27 pp.57-62 |
IN, RCS, NV (併催) |
2022-05-26 15:45 |
神奈川 |
慶應大学 日吉キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[チュートリアル講演]Distributed Lossy Multi-terminal Communications over Fading MAC and Decision Making (This tutorial is funded by IoTAD-CEO project under CominLab) ○Tad Matsumoto(IMT-Atlantique, Brest, France/Professor Emeritus, JAIST)・Elsa Dupraz(IMT-Atlantique, Brest, France) RCS2022-18 |
Network Information Theory is an extension of Shannon’s Info... [more] |
RCS2022-18 pp.26-27 |
IT, EMM (共催) |
2022-05-17 13:50 |
岐阜 |
岐阜大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
拡張可能なPolarization-Adjusted Convolutional符号とそのレートレス符号への応用 ○ヤチョンカ ワムア・黒須礼尚・旭 瑞歩・八木秀樹・石橋功至(電通大) IT2022-3 EMM2022-3 |
レートレス符号は,送信器が通信路状態情報を未知であっても,全ての情報ビットが正しく復号されるまで,パリティ検査ビットを逐... [more] |
IT2022-3 EMM2022-3 pp.13-18 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-10 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
1符号語の伝送時間およびエネルギーに制限を付した通信路におけるランダム符号とPolar符号の性能評価 ○横澤一晟・植松友彦(東工大) IT2021-85 ISEC2021-50 WBS2021-53 RCC2021-60 |
ShannonやGallagerが通信路符号化定理を導出する際に用いた通信路モデルには、
符号長を長くすると$1$符号... [more] |
IT2021-85 ISEC2021-50 WBS2021-53 RCC2021-60 pp.13-18 |
RCS, SIP, IT (共催) |
2022-01-20 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
送信プリコーディングと伝送路補間を用いた陸上音響通信に関する検討 ○山本捷義・久保博嗣(立命館大) IT2021-31 SIP2021-39 RCS2021-199 |
本報告では,市販の音響電子機器を活用した72kbps陸上音響通信方式 (TRAC:terrestrial acousti... [more] |
IT2021-31 SIP2021-39 RCS2021-199 pp.18-23 |
RCS, SIP, IT (共催) |
2022-01-20 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Signature Code Designed by Binarized Neural Networks ○Lantian Wei・Shan Lu・Hiroshi Kamabe(Gifu Univ.) IT2021-34 SIP2021-42 RCS2021-202 |
[more] |
IT2021-34 SIP2021-42 RCS2021-202 pp.34-39 |
RCS, SAT (併催) |
2021-08-26 16:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
3GPP TDLチャネルモデルにおけるLDPC符号を用いるLOS-MIMOのビット誤り率特性 ○原 愛宜・青野佳奈・佐和橋 衛(東京都市大)・神谷典史(NEC) RCS2021-107 |
本稿では,ヘテロジーニアスネットワーク (HetNets)におけるマクロセルサイトと小セルサイト間の無線バックホールリン... [more] |
RCS2021-107 pp.39-44 |
RCS |
2021-06-23 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
電波暗号化変調における時分割複信チャネル情報を用いた秘密鍵共有手法の検討 ○阿部拓実・奥村 守・浅野敬祐・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック) RCS2021-35 |
近年,Internet of things(IoT)端末を狙ったサイバー攻撃が増加している.その対策として公開鍵暗号方式... [more] |
RCS2021-35 pp.37-42 |
RCS |
2021-06-24 13:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
差動OFDM用ソフトウェア音響通信モデムの情報伝送効率改善手法 ○豊田晃紀・久保博嗣(立命館大) RCS2021-57 |
本報告では,厳しい二重選択性伝搬環境である水中音響通信 (UWAC : underwater acoustic comm... [more] |
RCS2021-57 pp.169-174 |
WBS, RCC (共催) SAT, MICT (併催) [詳細] |
2021-05-21 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
光衛星通信におけるパイロット併用凍結ビットを用いた高効率マルチレートpolar符号化手法の検討 ○伊藤大樹・山下裕真・岡本英二(名工大)・國森裕生・豊嶋守生(NICT) WBS2021-18 RCC2021-18 SAT2021-16 |
光衛星通信においては,大気揺らぎを考慮して強力な誤り訂正符号を適用する必要がある.一方近年では,演算量が比較的少なく優れ... [more] |
WBS2021-18 RCC2021-18 SAT2021-16 pp.95-100(WBS), pp.95-100(RCC), pp.83-88(SAT) |
RCS, SR, SRW (併催) |
2021-03-04 11:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]MIMO Sphere Decodingへの判定帰還型伝搬路推定の適用に関する検討 ○丸山優貴・菅沼碩文・前原文明(早大) RCS2020-234 SR2020-73 SRW2020-63 |
複数アンテナによる空間多重伝送を可能とするMIMOは,無線通信の大容量化に極めて有効である.MIMOの信号検出手法の一つ... [more] |
RCS2020-234 SR2020-73 SRW2020-63 pp.157-158(RCS), pp.50-51(SR), pp.45-46(SRW) |
SIP, IT, RCS (共催) |
2021-01-21 13:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
関数計算のための情報源・通信路結合符号化に関する研究 ~ 関数の二分法によるアプローチ ~ ○上木成樹・葛岡成晃(和歌山大) IT2020-82 SIP2020-60 RCS2020-173 |
本論文では,2つの情報源から出力されるデータに対して関数計算を行う情報源・通信路結合符号化問題について考察している.特に... [more] |
IT2020-82 SIP2020-60 RCS2020-173 pp.101-106 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2021-01-21 13:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
復号誤りとコスト超過を許容した漸近的コスト制約付き通信路符号化定理 ○堀 真樹・西新幹彦(信州大) IT2020-83 SIP2020-61 RCS2020-174 |
通信路符号化問題において,符号アルファベット上にコストを定義した問題を考える.
このような問題をコスト制約付きの問題と... [more] |
IT2020-83 SIP2020-61 RCS2020-174 pp.107-112 |