研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
WPT |
2024-03-15 09:35 |
京都 |
京都大学(宇治キャンパス) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自己発振原理を応用した大電力マイクロ波源の設計 ○楊 波・三谷友彦・篠原真毅(京大)・許 恒銘(中興大学) WPT2023-47 |
大電力のマイクロ波出力を実現するには、通常、多段のアンプ増幅が必要である。しかし、多段増幅に伴うシステムの複雑さが高まり... [more] |
WPT2023-47 pp.63-65 |
NS, IN (併催) |
2024-02-29 10:45 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター |
隊列走行における協調センシングのための環境雑音を利用した独立振動子の位相同期の実験的研究 ○三浦晃裕・小川祐紀雄・董 冕雄・太田 香(室蘭工大) IN2023-80 |
隊列車両を利用した協調センシングにおいて、モバイルネットワーク性能の十分でない環境により車車間通信は困難になる場合がある... [more] |
IN2023-80 pp.89-94 |
NLP, CAS (共催) |
2023-10-07 11:10 |
岐阜 |
ワークプラザ岐阜 |
自律分散型TDMAの性能向上に向けた振動子間結合モデルの性能評価 ○長田拓真(東京理科大)・安田裕之(東大)・新井麻希(東京理科大)・金 成主(SOBIN研)・長谷川幹雄(東京理科大) CAS2023-52 NLP2023-51 |
近年,急速に普及が進むIoT無線通信デバイスは,非常に高密度に設置されることが予測されており,その干渉を抑える通信方式の... [more] |
CAS2023-52 NLP2023-51 pp.100-103 |
SeMI, RCS, RCC, NS, SR (併催) |
2023-07-14 10:00 |
大阪 |
大阪大学中之島センター+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自律分散型TDMAの性能向上に向けた振動子間結合モデルの検討 ○長田拓真(東京理科大)・安田裕之(東大)・新井麻希(東京理科大)・金 成主(SOBIN研)・長谷川幹雄(東京理科大) SR2023-42 |
IoT無線通信デバイスは,非常に高密度に設置されることが予測されており、その干渉を抑える通信方式の実現が重要となっている... [more] |
SR2023-42 pp.64-68 |
NC, NLP (共催) |
2023-01-28 16:45 |
北海道 |
公立はこだて未来大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
位相差の伝搬現象がみられる結合発振器の数理モデルの開発 ○笠井威志・山内将行(広島工大) NLP2022-94 NC2022-78 |
我々は、van der Pol 発振器をインダクタで梯子状や環状、格子状やトーラス状など、様々な形状に結合した系で観察さ... [more] |
NLP2022-94 NC2022-78 pp.70-75 |
CAS, NLP (共催) |
2022-10-21 14:30 |
新潟 |
新潟大学駅南キャンパスときめいと (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
不規則間隔パルスで誘起される不感帯付き積分発火型発振回路の同期現象に関する考察 ○中山翔太・高田明雄(函館高専)・坪根 正(長岡技科大) CAS2022-32 NLP2022-52 |
ノイズの印加によって,結合していない発振器同士が同期する現象はノイズ誘起同期として知られる.また,ノイズを印加した積分発... [more] |
CAS2022-32 NLP2022-52 pp.65-70 |
CAS, NLP (共催) |
2022-10-21 15:20 |
新潟 |
新潟大学駅南キャンパスときめいと (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
van del Pol発振器を環状に結合した系のわずかに違う2種類の初期値から得られる解軌道間の距離の変化の調査 ○永井佳輔・山内将行(広島工大) CAS2022-34 NLP2022-54 |
我々は,発振器を梯子状や環状などに結合した回路において,隣接した発振器間の位相差が伝搬し続ける位相反転波動の解析を行って... [more] |
CAS2022-34 NLP2022-54 pp.76-81 |
US |
2022-09-20 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
レーザスペックル干渉を用いた圧電デバイス解析のためのレーザパルス法の改善 ○原 健悟・孫 英博・青木佑太・渡部泰明(都立大) US2022-41 |
振動子の一種である圧電発振器は、さまざまな電子機器に使用されている。 本報告では、従来の方法よりもはるかに感度の高いレー... [more] |
US2022-41 pp.18-21 |
CCS, NLP (共催) |
2022-06-10 16:20 |
大阪 |
大阪大学 豊中キャンパス シグマホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
省電力間欠通信を実現する同期理論に基づく自律分散型TDMAの検討 ○安田裕之(東大)・三ツ井孝仁(ミュンヘン工科大)・合原一幸(東大)・長谷川幹雄(東京理科大) NLP2022-23 CCS2022-23 |
多数の通信端末からなる大規模ネットワークであるInternet of Things (IoT)では,様々な制御信号などの... [more] |
NLP2022-23 CCS2022-23 pp.117-122 |
NLP, MICT, MBE (共催) NC (併催) [詳細] |
2022-01-22 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
非線形振動子の引き込み現象における大域的な位相分布生成のための最適化 ○加藤 譲・中尾裕也(東工大) NLP2021-100 MICT2021-75 MBE2021-61 |
本稿では,位相縮約理論と非線形計画法に基づいて,周期入力と振動子との同期現象において,大域的な位相分布を制御するための周... [more] |
NLP2021-100 MICT2021-75 MBE2021-61 pp.125-128 |
NLP, MICT, MBE (共催) NC (併催) [詳細] |
2022-01-23 09:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
位相・振幅縮約理論を用いた強入力下における注入同期の安定化 ○高田翔平・加藤 譲・中尾裕也(東工大) NLP2021-121 MICT2021-96 MBE2021-82 |
周期外力に振動子が同期する注入同期現象は, 概日リズムや電気回路など様々な場所で観察される普遍的な現象である. 周期外力... [more] |
NLP2021-121 MICT2021-96 MBE2021-82 pp.231-236 |
NLP, MICT, MBE (共催) NC (併催) [詳細] |
2022-01-23 10:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
多項式回帰を用いた時系列データからのリミットサイクル振動子の位相・振幅関数の推定 ○名村憲尚・中尾裕也(東工大) NLP2021-122 MICT2021-97 MBE2021-83 |
実世界には様々な非線形リズム現象があり,その中にはリミットサイクル振動子として数理モデル化される現象が数多くある.
弱... [more] |
NLP2021-122 MICT2021-97 MBE2021-83 pp.237-242 |
NLP |
2021-11-19 13:50 |
広島 |
広島工業大学広島校舎201号室 |
変形した蔵本モデルを一方向に環状に結合した系にみられる位相差の伝搬現象の調査 ○笠井威志・山内将行(広島工大) NLP2021-37 |
自然界の至る所で同期現象が観察され用いられている。我々は,van del Pol 発振器をインダクタで梯子状
や格子状... [more] |
NLP2021-37 pp.9-12 |
MW |
2021-11-19 13:30 |
鹿児島 |
鹿児島大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
マイクロストリップ線路装荷による反射型Push-Push発振器の位相雑音低減 ○田中高行・菊竹 紗・竹口雄章・豊田一彦(佐賀大) MW2021-80 |
近年,無線通信システムでは5Gなどの高速大容量通信のためにマイクロ波やミリ波帯などの高い周波数帯の電波の需要が高まってい... [more] |
MW2021-80 pp.75-80 |
CAS, NLP (共催) |
2021-10-14 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
多項式回帰を用いた時系列データからのリミットサイクルの位相関数の推定 ○名村憲尚・中尾裕也(東工大) CAS2021-23 NLP2021-21 |
実世界には様々な非線形リズム現象があり,その中にはリミットサイクル振動子として数理モデル化される現象が数多くある.
弱... [more] |
CAS2021-23 NLP2021-21 pp.35-38 |
NC, NLP (併催) |
2021-01-21 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
集団振動を示す振動子集団間の相互作用に関する位相縮約の統計的手法 ○荒井貴光(京大)・河村洋史(海洋研究開発機構)・青柳富誌生(京大) NLP2020-42 |
本研究では, リズムを示す系から観測された時系列を用いて弱い相互作用を受ける非線形リミットサイクル振動子のダイナミクスを... [more] |
NLP2020-42 pp.13-18 |
NLP, CAS (共催) MBE, NC (併催) [詳細] |
2020-10-30 13:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
周期現象における大域的アイソクロンの計算法 ○森 禎弘(京都工繊大)・黒江康明(京都工繊大/関西大) CAS2020-16 NLP2020-37 |
様々な分野において周期現象が存在する.たとえば,生体における概日リズムがある.この周期現象の日光による影響を調べるなど,... [more] |
CAS2020-16 NLP2020-37 pp.25-28 |
CCS, NLP (共催) |
2019-06-09 09:25 |
新潟 |
まちな かキャンパス長岡 |
2種類のリミットサイクルの結合系でみられるノイズ誘起カオス同期 ○奥村圭司(一橋大)・一木輝久(名大) NLP2019-29 CCS2019-12 |
非結合振動子系では共通ノイズによりカオス同期が誘起される.一方で,結合振動子系では,ノイズがカオス同期を``促進''する... [more] |
NLP2019-29 CCS2019-12 pp.55-58 |
NLP, NC (併催) |
2019-01-24 11:20 |
北海道 |
北海道大学 百年記念会館 |
深層強化学習を用いた結合振動子系の劣駆動制御 ○中阪真明・白坂 将・鈴木秀幸(阪大) NLP2018-114 |
多様に存在するリズム現象を示す系のうち,複数のリズム素子が相互作用しているようなものは結合振動子系と呼ばれ,位相縮約を用... [more] |
NLP2018-114 pp.97-100 |
QIT (第二種研究会) |
2018-11-26 10:10 |
東京 |
東京大学 |
量子散逸系の同期現象に対する半古典近似を用いた位相縮約理論の定式化 ○加藤 譲・中尾裕也(東工大) |
位相縮約理論は、弱い摂動を受けたリミットサイクル振動子のリズム現象を解析するための、標準的な理論である。本研究で我々は、... [more] |
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