電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 110, Number 387

非線形問題

開催日 2011-01-24 - 2011-01-26 / 発行日 2011-01-17

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目次

NLP2010-125
パラメータ化オンライン準ニュートン法による階層型ニューラルネットワークの学習
○二宮 洋(湘南工科大)
pp. 1 - 6

NLP2010-126
局所的な外部刺激を受けるグリアネットワークを持った階層型パーセプトロンの研究
○生田智敬・上手洋子・西尾芳文(徳島大)
pp. 7 - 11

NLP2010-127
カオス状態を伴う動的論理回路のスイッチト・キャパシタカオスニューロン回路による実装
○石村憲意(東京電機大)・高橋 純(あいはら)・堀尾喜彦(東京電機大)・合原一幸(東大)
pp. 13 - 18

NLP2010-128
Inhibitory Connected Pulse Coupled Neural Network を用いたカラー画像セグメンテーションにおける入力画像依存性
吉原正裕・米川雅人・○黒川弘章(東京工科大)
pp. 19 - 24

NLP2010-129
動的に再構成可能なパルス論理回路の設計
○長井啓一・山崎優作・関根優年(東京農工大)
pp. 25 - 30

NLP2010-130
モンテカルロ法による機能力学系の設計 ~ アクティブ・タッチ・センサー設計のこころみ ~
○柳田達雄(北大)
pp. 31 - 35

NLP2010-131
サブスレッショルド領域で動作するロジックメモリ回路における確率共鳴現象
○宇田川 玲・吉田和徳・浅井哲也・雨宮好仁(北大)
pp. 37 - 42

NLP2010-132
Array-enhanced stochastic resonance in a network of locally-coupled excitable neuron circuits
○Gessyca Maria Tovar・Tetsuya Asai・Yoshihito Amemiya(Hokkaido Univ.)
pp. 43 - 48

NLP2010-133
非線形科学の視点から「コンピュータ音楽」を考える
○長嶋洋一(静岡文化芸術大)
pp. 49 - 56

NLP2010-134
負の自己相関を持つカオスダイナミクスを用いた組合せ最適化手法の有効性
○長谷川幹雄(東京理科大)
pp. 57 - 62

NLP2010-135
[招待講演]量子ホップフィールド模型の想起過程
○井上純一(北大)
pp. 63 - 68

NLP2010-136
社会的な文脈で行われる手の動作の理解過程:fMRI研究
○柴田 寛(京大/学振)・乾 敏郎(京大)・小川健二(ATR)
pp. 69 - 74

NLP2010-137
ヒト物体中心座標系の神経基盤 ~ fMRIによる検討 ~
○小川健二(JST)・乾 敏郎(JST/京大)
pp. 75 - 80

NLP2010-138
中心軸による3次元形状の皮質表現
○裘 イ・酒井 宏(筑波大)
pp. 81 - 86

NLP2010-139
神経細胞の冗長性は運動学習の速度を最大化する
○瀧山 健(東大)・岡田真人(東大/理研)
pp. 87 - 92

NLP2010-140
階層ベイズモデルによるモデル適応
○麻生英樹(産総研)
pp. 93 - 98

NLP2010-141
衝突振動系にみられるgrazing分岐の分岐パラメータ探索法
○清水佑翔(大分大)・軽部 周(大分高専)・関屋大雄(千葉大)・高坂拓司(大分大)
pp. 99 - 102

NLP2010-142
状態依存型断続動作特性を有する2次元自律系に対するシューティング法
○朝長伸吾・高坂拓司(大分大)
pp. 103 - 106

NLP2010-143
スパイクノイズを有する断続力学系にみられるカオスアトラクタの分岐構造
○松尾彰人・麻原寛之・高坂拓司(大分大)
pp. 107 - 110

NLP2010-144
区分定数特性を持つ人工神経細胞モデルの分岐解析
○山下祐太郎・鳥飼弘幸(阪大)
pp. 111 - 116

NLP2010-145
動的なテンプレートを用いたCNNの動画像処理における出力推移の調査
○川原雅一・上手洋子・西尾芳文(徳島大)
pp. 117 - 122

NLP2010-146
数学的観点よりBP法に従ったCNNテンプレート設計に関する研究
○那賀川 雅・上手洋子・西尾芳文(徳島大)
pp. 123 - 127

NLP2010-147
一般化非同期デジタルスパイクニューロンモデルの興奮特性 ~ Field programmable neuron arrayの構築に向けて ~
○松原 崇・鳥飼弘幸(阪大)
pp. 129 - 134

NLP2010-148
ConditioningとLoopy-BPを用いた確率的意思決定手法
○北越大輔・和歌崎修平・鈴木雅人(東京高専)
pp. 135 - 140

NLP2010-149
緩和値を用いた確率的ライフゲームの生存密度制御に関する諸検討
○東中川 亮・川端 豪(関西学院大)
pp. 141 - 146

NLP2010-150
報酬を考慮した主成分分析を用いた雑音環境下での波形認識
○長島健史・佐藤仁樹(公立はこだて未来大)
pp. 147 - 151

NLP2010-151
進化的慣性重み付き粒子群最適化器の一提案
○章 宏(九工大)
pp. 153 - 158

NLP2010-152
[招待講演]Neuromorphic Microelectronics -- From Devices to Hardware Systems and Applications --
○Alexandre Schmid(Swiss Federal Inst. of Tech. EPFL)
pp. 159 - 164

NLP2010-153
反応拡散系における進行パルスの位相記述と共通ノイズ同期
○中尾裕也(京大)
pp. 165 - 168

NLP2010-154
半導体レーザにおけるランダム位相変調光を用いた共通信号入力同期
○奥村 悠・会田裕貴(埼玉大)・染谷弘行(拓殖大)・内田淳史(埼玉大)・吉村和之・デイビス ピーター(NTT)
pp. 169 - 172

NLP2010-155
光結合された半導体レーザにおけるコンシステンシーとリアプノフスペクトラム解析
○菅野円隆・内田淳史(埼玉大)
pp. 173 - 178

NLP2010-156
Stabilization of unstable fixed points in time-delay chaotic oscillators by using a multiple time-delay feedback
○Luan Ba Le・Keiji Konishi・Naoyuki Hara(Osaka Prefecture Univ.)
pp. 179 - 182

NLP2010-157
Stability transformation of a piecewise linear chaos generator by time-varying feedback-gain
Yuki Kawai・○Tadashi Tsubone(Nagaoka Univ. of Tech.)
pp. 183 - 186

NLP2010-158
緩和振動子によって駆動されたDuffing振動子におけるカオスへの遷移過程
○布目直也・宮野尚哉(立命館大)
pp. 187 - 191

NLP2010-159
2次元格子状結合発振器システムを用いたカオス時系列データの自動予測に関する研究
○佐々木達也・山内将行(広島工大)・西尾芳文(徳島大)
pp. 193 - 198

NLP2010-160
RBFニューラルネットワークによる音声信号の精密再現に関する研究
○浪花祐貴・近藤孝明・神山恭平・鎌田弘之(明大)
pp. 199 - 204

NLP2010-161
カオス暗号の並列化に関する研究
○佐藤元樹・鎌田弘之(明大)
pp. 205 - 210

NLP2010-162
Structure Analysis Using Eigen Analysis of Moment Vector Equation for Globally Coupled Map
○Hideki Satoh(Future Univ. Hakodate)
pp. 211 - 216

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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