電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 114, Number 249

回路とシステム

開催日 2014-10-16 - 2014-10-17 / 発行日 2014-10-09

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目次

CAS2014-51
木表現に基づいたSimulated Annealing法探索の効率化
○伴野孝明・藤吉邦洋(東京農工大)
pp. 1 - 6

CAS2014-52
A combination of centrality measures for next hop selection in distance vector-based routing
○Yoshihiro Kaneko・Keisuke Watanabe(Gifu Univ.)
pp. 7 - 11

CAS2014-53
The relation between equilibrium prices and socially optimal trades in electricity markets
○Ryo Hase・Norihiko Shinomiya(Soka Univ.)
pp. 13 - 16

CAS2014-54
p6タイリング可能なポリアモンドの列挙索引化
○野澤友暉・高橋俊彦(新潟大)
pp. 17 - 22

CAS2014-55
Comparison of Matrix and Circuit Partitioning Approaches for Analysis of Large Scale RLC Circuits
○Yuichi Tanji(Kagawa Univ.)
pp. 23 - 28

CAS2014-56
Behavioral Modeling of Class E Amplifier Including Impulse Mode
○Hiroto Kamei・Yuichi Tanji(Kagawa Univ.)
pp. 29 - 32

CAS2014-57
リチウムイオン組電池における放電電流挙動の等価回路モデルに関する実験的検討
○安原一貴・薄 良彦・引原隆士(京大)
pp. 33 - 38

CAS2014-58
強化学習による更新テンプレートを用いたセルラニューラルネットワークを用いた画像処理
○夏野一成・上手洋子・西尾芳文(徳島大)
pp. 39 - 42

CAS2014-59
1次元離散時間振動子の結合系にみられる振動応答を利用した動的画像領域分割
○小林美緒(阿南高専)・吉永哲哉(徳島大)
pp. 43 - 48

CAS2014-60
ゆらぎ解析を用いた微小地震データの定量化
○山本耕平・北島博之(香川大)・矢澤 徹(首都大東京)
pp. 49 - 52

CAS2014-61
両方向バイパスを持つラダーネットワーク上のブライスのパラドックスの考察
○小倉史帆・豊田規人(北海道情報大)
pp. 53 - 56

CAS2014-62
エゴネットワークに基づく閉路と伝搬に関する指標の関係について
○坂本智晴・豊田規人・小倉史帆(北海道情報大)
pp. 57 - 62

CAS2014-63
負荷分散を考慮した真性粘菌モデルによる経路探索手法
○関口貴敬・中野秀洋・宮内 新(東京都市大)
pp. 63 - 68

CAS2014-64
ヒステリシスコンパレータを用いた簡素なRCカオス発振器の解析
○今井一樹・栗原拓哉・神野健哉(日本工大)
pp. 69 - 72

CAS2014-65
環境ノイズを用いた非線形振動子の位相同期とその回路実装の検討
○本田悠貴・安田裕之・長谷川幹雄(東京理科大)
pp. 73 - 76

CAS2014-66
環境ノイズによるカオス振動子の同期現象
○安田裕之・長谷川幹雄(東京理科大)
pp. 77 - 80

CAS2014-67
2冪剰余類環上におけるChebyshev多項式の周期的性質
○岩崎 淳・梅野 健(京大)
pp. 81 - 86

CAS2014-68
概周期関数に基づくスペクトル拡散通信について ~ 概周期とカオスの違いについて ~
○梅野 健(京大)
pp. 87 - 90

CAS2014-69
簡素な力学系による群知能最適化手法の基本性能と力学的特徴に関する一考察
○山仲芳和・坪根 正(長岡技科大)
pp. 91 - 94

CAS2014-70
自立心を持つ粒子群最適化による最短経路探索とその有効性の評価
○石井陽子・松下春奈(香川大)
pp. 95 - 98

CAS2014-71
多目的粒子群最適化手法によるハイブリッド再生可能エネルギーシステムの最適設計手法
○長谷川侑紀・木村佳佑・木村貴幸・神野健哉(日本工大)
pp. 99 - 104

CAS2014-72
最適化問題における免疫アルゴリズムとウイルス進化論を組み合わせたアルゴリズムの提案
○井上拓也・上手洋子・西尾芳文(徳島大)
pp. 105 - 109

CAS2014-73
dc/acインバータに生じる高調波に関する一考察
○麻原寛之・松本洋和・根葉保彦(福岡大)・高坂拓司(大分大)
pp. 111 - 114

CAS2014-74
周期的な境界を有する衝突振動系の安定性解析
○麻原寛之(福岡大)・高坂拓司(大分大)
pp. 115 - 118

CAS2014-75
外力を印加した結合ニューロンモデルの応答
○美井野 優・伊藤大輔・上田哲史(徳島大)
pp. 119 - 123

CAS2014-76
疑似周期軌道を用いたカオス制御とその実装
○間野翔大・伊藤大輔・上田哲史(徳島大)
pp. 125 - 128

CAS2014-77
Chenciner bubblesの分岐構造について
関川宗久(宇都宮大)・○稲葉直彦・遠藤哲郎(明大)
pp. 129 - 132

CAS2014-78
ある電子回路に見られるArnold tongues
○伊藤 薫・稲葉直彦・遠藤哲郎(明大)
pp. 133 - 137

CAS2014-79
4-トーラスを発生する離散時間力学系におけるリアプノフダイアグラムの導出について
○日高秀野・稲葉直彦・神山恭平(明大)・関川宗久(宇都宮大)・遠藤哲郎(明大)
pp. 139 - 144

CAS2014-80
2つの周期入力をもつ位相同期回路方程式における準周期解の被覆度倍分岐
○神山恭平・遠藤哲郎(明大)・小室元政(帝京科学大)
pp. 145 - 150

CAS2014-81
SVRを用いたBOLD信号の時系列予測
○荻原広樹・安達雅春(東京電機大)
pp. 151 - 155

CAS2014-82
結合振動子系を用いたフォーメーション制御の安定性解析
○築地美由樹・原 尚之・小西啓治(阪府大)
pp. 157 - 162

CAS2014-83
結合に遅延を含むカオス回路にみられる同期現象
○蔭山侃杜・上手洋子・西尾芳文(徳島大)
pp. 163 - 166

CAS2014-84
非線形回路の環状結合系で観察される共存する同期パターンの安定性解析
○西本卓恭・上手洋子(徳島大)・細川康輝(四国大)・西尾芳文(徳島大)・Daniele Fournier-Prunaret(INSA Toulouse)
pp. 167 - 170

CAS2014-85
非線形結合における同期特性
○菱川健治・伊藤大輔・上田哲史(徳島大)
pp. 171 - 174

CAS2014-86
ネットワークルータの輻輳制御における分岐現象の解析
○伊藤大輔・上田哲史(徳島大)
pp. 175 - 178

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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