電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 121, Number 96

情報理論

開催日 2021-07-08 - 2021-07-09 / 発行日 2021-07-01

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2018] | [2019] | [2020] | [2021] | [2022] | [2023] | [2024] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

IT2021-15
符号長512, 1024の2元拡大原始BCH符号における部分符号の剰余類分割と重み分布計算への応用
○新井美音・藤原 融(阪大)
pp. 1 - 5

IT2021-16
第三者機関を経由した乱数鍵の交換に基づく相互認証システム
○白石桃子・相田 仁(東大)
pp. 6 - 11

IT2021-17
ガウス通信過程のエントロピーの新しい取り扱い
○高橋太平・渡邉 昇(東京理科大)
pp. 12 - 16

IT2021-18
コヒーレント状態から構成される2^n個の互いに直交する基底状態を用いた量子テレポーテーションの定式化
○小滝 遼・渡邉 昇(東京理科大)
pp. 17 - 21

IT2021-19
FTMゲートを用いたモジュラー指数回路の改良
○中沢 達・渡邉 昇(東京理科大)
pp. 22 - 27

IT2021-20
ゲート型量子コンピュータの量子ノイズ解析-3 ~ 量子確率微分方程式の応用 ~
○廣田 修・辻井重男(中大)
pp. 28 - 33

IT2021-21
多値光信号の量子力学的非直交性に関する指標の提案
○加藤研太郎(玉川大)
pp. 34 - 39

IT2021-22
[招待講演]Square-root bottleneckを超えるRIP行列と関連する組合せ論
○佐竹翔平(熊本大)
pp. 40 - 44

IT2021-23
潜在クラスタを仮定することで個人差を考慮した施策の有無による反応変数の差に関するベイズ最適な予測とその近似アルゴリズム
○石渡泰祐(早大)・齋藤翔太(群馬大)・松嶋敏泰(早大)
pp. 45 - 50

IT2021-24
クラスタ構造を説明する変数と回帰構造を説明する変数により表現された線形回帰モデルにおける計算量削減に関する一考察 ~ ベイズ最適な予測とその近似アルゴリズム ~
○香山 渉(早大)・齋藤翔太(群馬大)・松嶋敏泰(早大)
pp. 51 - 56

IT2021-25
チェビシェフステップを用いた射影勾配MIMO信号検出法
○水越朝陽・和田山 正・高邉賢史(名工大)
pp. 57 - 62

IT2021-26
多変量ガウスベクトル再現のための次元削減行列の構成
○横山健人・和田山 正・高邉賢史(名工大)
pp. 63 - 68

IT2021-27
A Method to Determine the Patterns of Low-Weight Codewords for Recursive Systematic Convolutional Codes
○Bohulu Kwame Ackah・Han Chenggao(U.E.C.)
pp. 69 - 74

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会