電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 124, Number 107

無線通信システム

開催日 2024-07-17 - 2024-07-19 / 発行日 2024-07-10

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2018] | [2019] | [2020] | [2021] | [2022] | [2023] | [2024] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

RCS2024-84
Gazeboシミュレータを用いた複数スポットミリ波大容量運搬伝送システムにおけるIEEE 802.15.3e適用の検討
○清水春輝(名工大)・近藤啓太郎・荘司洋三(NICT)・岡本英二(名工大)
pp. 1 - 6

RCS2024-85
Performance of Asymmetrically Clipped DC Biased Optical OFDM in a NOMA-Based Visible Light Communication System
○Yang TU・CuiWei HE・Yuto LIM・Yasuo TAN(JAIST)
pp. 7 - 11

RCS2024-86
Industrial IoT環境下におけるWPT実現に向けた時間・周波数資源割り当ての検討
○渡部大地・吉川紘大朗・安達宏一(電通大)
pp. 12 - 17

RCS2024-87
[依頼講演]生体センシングを活用したハラスメント検出に関する研究
○上野貴弘(福山大)
p. 18

RCS2024-88
[依頼講演]Beyond5G社会におけるテラヘルツ×時空間同期活用データ流通基盤の構築検討 ~ NICTにおける「今だけ・ここだけ・あなただけ」プロジェクトの紹介 ~
○荘司洋三(NICT)
p. 19

RCS2024-89
[依頼講演]複数端末の協調による5Gミリ波のスループット安定化に関する検討
○景山知哉・山田貴之・工藤理一(NTT)・青木祐也・森広芳文(NTTドコモ)
pp. 20 - 24

RCS2024-90
[招待講演]無線通信システムの周波数効率と電力効率のトレードオフについて
○落合秀樹(阪大)
pp. 25 - 27

RCS2024-91
スマートファクトリにおける通信品質を考慮したAGVの経路計画と無線リソース割り当ての統合的評価
○吉川紘大朗・棚木拓海・安達宏一(電通大)
pp. 28 - 33

RCS2024-92
受信重畳チャープ信号波形に基づくイベント源推定手法
○青山巧貴・安達宏一(電通大)
pp. 34 - 39

RCS2024-93
ナイキストレートによる分数拡散率LoRaの提案
○齊藤稜弥・安達宏一(電通大)
pp. 40 - 45

RCS2024-94
セルラー移動通信における基地局にビームフォーミングと直交偏波MU-MIMOキャンセラを適用した地上セルと上空セルの同一周波数共用の検討
○辻 利尚・藤井輝也(東工大)
pp. 46 - 51

RCS2024-95
伝搬路推定精度を考慮した複数セル対応基地局連携MU-MIMOキャンセラ
○前田稜平・金田拓也・藤井隆史(ソフトバンク)・藤井輝也(東工大/ソフトバンク)
pp. 52 - 57

RCS2024-96
SRSを用いた周辺セル端末の伝搬路応答推定の検討 ~ 実際のセル構成への適用 ~
○金田拓也・前田稜平・藤井隆史(ソフトバンク)・藤井輝也(東工大)
pp. 58 - 63

RCS2024-97
ヌルフォーミング技術に基づく上空-地上システム間の周波数共用方式における実機性能評価
○田代晃司・石川 力・星野兼次・長手厚史(ソフトバンク)
pp. 64 - 69

RCS2024-98
テラヘルツ通信におけるアウテージ確率最小化のための無線リソース割当
内村颯汰・○石橋功至(電通大)・Josep Miquel Jornet(NU)
pp. 70 - 75

RCS2024-99
シングルキャリアサブテラヘルツ通信のための線形等化器およびビームフォーミングの同時設計
内村颯汰(電通大)・安藤研吾・アブレウ ジュゼッペ(CU)・○石橋功至(電通大)
pp. 76 - 81

RCS2024-100
時変動ミリ波通信路におけるマルチパネルアレイの設計
○照井貫太・荒井 甲・石橋功至(電通大)
pp. 82 - 87

RCS2024-101
環境発電を用いたセキュアなURLLCを実現するための送信ブロック長と充電時間の同時設計法
○三輪健太(電通大)・安藤研吾・アブレウ ジュゼッペ(CU)・石橋功至(電通大)
pp. 88 - 93

RCS2024-102
無線ネットワーク上での低遅延推論のための空中計算を適用した分散主成分分析
○村上勇紀・荒井 甲・佐藤光哉・石橋功至(電通大)
pp. 94 - 99

RCS2024-103
[招待講演]Convergence of Cloud, Network, and AI: Autonomous Deployment and Lifecycle Management of Beyond 5G Services
○Tarik Taleb(RUB)
p. 100

RCS2024-104
Polar符号化OFDMシステムにおける動的凍結ビット設計に基づく物理層セキュリティ方式に関する検討
○濱 優人(横浜国大)
pp. 101 - 106

RCS2024-105
ミリ波通信の角度電力プロファイルに基づくキーバリュー型ベクトルデータベースを用いた通信路環境予測の一検討
○三谷浩平・林 和則(京大)・山本高至(京都工繊大)・新井拓人・和井秀樹・岩國辰彦・内田大誠(NTT)
pp. 107 - 112

RCS2024-106
分散量子コンピューティングによるIRS位相シフト高速選択手法に関する一検討
○大山貴博(PSNRD/東北大)・川本雄一・加藤 寧(東北大)
pp. 113 - 118

RCS2024-107
WPSNにおけるセクタ化技術を適用した余剰電力活用型協調中継伝送方式
○谷口翔磨・眞田耕輔・羽多野裕之・森 香津夫(三重大)
pp. 119 - 124

RCS2024-108
A-RoF伝送を活用したP2MP構成での上り通信における雑音除去に関する一検討
○髙橋雄太・山本泰義・菅 瑞紀・依岡寛人・坪井秀幸・宮城利文(NTT)
pp. 125 - 129

RCS2024-109
A-RoFシステムにおける主信号・制御信号のサブキャリア多重伝送に関する検討
○山本泰義・髙橋雄太・菅 瑞紀・宮城利文(NTT)
pp. 130 - 135

RCS2024-110
[招待講演]Vision-Language モデルを用いた画像検索による被災状況の把握 ~ Vision-Language モデルの技術動向と活用事例の紹介 ~
○柴田剛志・枌 尚弥・藤冨 卓・田中勇貴・吉田周平・寺尾 真(NEC)
p. 136

RCS2024-111
[依頼講演]遅延とドップラー推定のための信号設計
○實松 豊(九大)
p. 137

RCS2024-112
[依頼講演]通信高周波化時代の新しい通信方式について
○小塚洋司
p. 138

RCS2024-113
[依頼講演]B5G/6Gに向けたミリ波帯低遅延大容量中継通信技術に関する検討
○堅岡良知・瀧川将弘・大森 剛・菅野一生(KDDI総合研究所)
pp. 139 - 143

RCS2024-114
複数ビームと噴水符号を用いた車載向け大容量・高信頼・低遅延V2X通信に関する研究 ~ 他車両によるブロッキングを考慮したV2Xシミュレーション及び反射板による人工的マルチパス環境の構築 ~
○土生晋太郎・阪口 啓・タン ザカン(東工大)
pp. 144 - 149

RCS2024-115
ディープラーニングを用いた素子間隔制御型アレーアンテナの一検討
○梅林健太・鎌田優吾(農工大)・アンティ トリ(UoO)
pp. 150 - 154

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会