Online edition: ISSN 2432-6380
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ICSS2024-69
データセットの複雑性に応じた動的層構造を持つアンサンブル学習によるDDoS攻撃検知
○西名智哉・双紙正和(広島市大)
pp. 1 - 7
ICSS2024-70
通信プロトコルを考慮した軽量DDoS攻撃検知分類モデル
○須藤颯天・双紙正和(広島市大)
pp. 8 - 14
ICSS2024-71
複数のMirai亜種におけるDoS攻撃コマンドの長期観測と分析
○梅村勇貴(NICT/神戸大)・久保正樹・笠間貴弘(NICT)・白石善明(神戸大)
pp. 15 - 22
ICSS2024-72
リフレクタ探索通信に着目したDRDoS攻撃悪用ポートの事前予測の検討
○倉茂竜司・九鬼 琉(横浜国大)・牧田大佑(NICT)・佐々木貴之・吉岡克成(横浜国大)
pp. 23 - 30
ICSS2024-73
LLMを活用したファイアウォールルールを考慮したサイバー攻撃経路分析システムの提案
○永井智大・山中友貴・寺本泰大・山下智也・志賀明雄・佐藤亮太(NTT)
pp. 31 - 38
ICSS2024-74
BGP2Vecを応用したBGP Hijacking検知手法の再評価
○鈴木 亘・金岡 晃(東邦大)・岡田雅之(長崎県立大)
pp. 39 - 46
ICSS2024-75
Linking IoT Attacks to Cybercrime-as-a-Service Offerings Using LLM and DNS Data
○Qingxin Mao(YNU)・Yin Minn Pa Pa・Rui Tanabe・Katsunari Yoshioka(IAS/YNU)
pp. 47 - 54
ICSS2024-76
大規模言語モデルを用いたIoTマルウェア通信のシグネチャ生成システム
○篠宮一真・神谷和憲・浜田泰幸・高橋健司(NTT)
pp. 55 - 62
ICSS2024-77
Sinkhole観測データとISP大規模フローデータの突合による多重感染実態の調査
○村上洸介・中原正隆(KDDI総合研究所/KDDI)・松中隆志(KDDI総合研究所)・窪田 歩(KDDI総合研究所/KDDI)
pp. 63 - 70
ICSS2024-78
モノの中の戦いに勝つには:IoTマルウェアをリモートで無害化し機器を防御する方法の検討
○池田 駿(横浜国大)・田辺瑠偉(横浜国大/順天堂大)・吉岡克成(横浜国大)
pp. 71 - 77
ICSS2024-79
医療用IoT機器のセキュリティリスクに関する大規模実態調査
○谷崎公亮(神戸大/NICT)・古本啓祐・倍味幸平・高橋健志(NICT)・白石善明(神戸大)
pp. 78 - 83
ICSS2024-80
LLMエージェントを活用したPyPI上の悪性パッケージ大規模調査
○戸田宇亮(早大/理研AIP)・若井琢朗(早大)・森 達哉(早大/NICT/理研AIP)
pp. 84 - 91
ICSS2024-81
GitHub Actionsのセキュアな運用に関する大規模実態調査
○久保佑介(NTTコミュニケーションズ)・若井琢朗(早大)・森 達哉(早大/NICT/理研)
pp. 92 - 99
ICSS2024-82
SBOMを活用したブロックチェーンによるソフトウェア依存関係管理手法の提案
○池上峻平・高野知佐・稲村勝樹(広島市大)
pp. 100 - 106
ICSS2024-83
ソフトウェア開発におけるビルド環境の健全性検証技術の検討
○藤原吉唯・三村聡志・竹久達也・牧田大佑・伊沢亮一・笠間貴弘(NICT)
pp. 107 - 112
ICSS2024-84
IoT機器のWebUIのLLMを用いたシグネチャ生成手法
○合屋琴江・佐々木貴之・吉岡克成(横浜国大)
pp. 113 - 119
ICSS2024-85
なぜ注意喚起はユーザに届かなかったのか? ~ 専用エージェントを介したIoTセキュリティ通知の改善に向けて ~
○関戸恒介・竹内謙仁・櫛引淳之介(横浜国大)・田中秀一・川村慎太郎(NICT)・藤田 彬(NICT/横浜国大)・佐々木貴之・吉岡克成(横浜国大)
pp. 120 - 127
ICSS2024-86
頻繁に悪用される脆弱性の広域スキャンシステムによる検出精度評価に向けて
○青山航大・大塚瑠莉・インミン パパ・吉岡克成(横浜国大)
pp. 128 - 135
ICSS2024-87
IoT機器におけるOSS脆弱性修正のソースコード分析に基づく調査
○木原百々香・佐々木貴之(横浜国大)・秋山満昭(NTT)・吉岡克成(横浜国大)
pp. 136 - 143
ICSS2024-88
署名者追加機能を持つ証明可能な多重署名プロトコルの提案
○佐藤克洋・宮地充子(阪大)
pp. 144 - 153
ICSS2024-89
Ring-LWEに対する動的なブロックサイズ可変BKWアルゴリズムを用いた攻撃の提案
○廣瀬健二朗・奥村伸也・宮地充子(阪大)
pp. 154 - 161
ICSS2024-90
ChaChaの線形式解析における理論と実験の橋渡し:より正確なバイアス推定
○長井厚樹・宮地充子(阪大)
pp. 162 - 169
ICSS2024-91
プライバシーを保護した画像データにおける機械学習の適用可能性検証
○柳下智史(阪大)・ピエール ブドービラン(IMTノール・ヨーロッパ)・兵頭勇己(高知大)・宮地充子(阪大)
pp. 170 - 179
ICSS2024-92
国内自動車産業のTier3以下サプライヤー向けセキュリティガイドラインの改善策
○カン テソク(情報セキュリティ大)
pp. 180 - 187
ICSS2024-93
生成AIを活用した産業制御システムにおけるパッチ適用判断手法の提案
○福永真士(三菱電機)
pp. 188 - 194
ICSS2024-94
サイバー攻撃による重要インフラサービス停止時の自治体・企業間連携についての検討
○山田祐也・後藤厚宏(IISEC)
pp. 195 - 202
ICSS2024-95
システムコールと関係するカーネル関数の特定手法の提案
○葛野弘樹(神戸大)・山内利宏(岡山大)
pp. 203 - 210
ICSS2024-96
テイント解析のためのLLMコンパイラの性能について
○濱口健人・瀧田 愼・下向井睦希・葛野弘樹(神戸大)・掛井将平(名工大)・白石善明(神戸大)
pp. 211 - 218
ICSS2024-97
LLMコンパイラを用いたバイナリコードからのテイント解析の検討
○杉原 佑・瀧田 愼・下向井睦希・葛野弘樹(神戸大)・掛井将平(名工大)・白石善明(神戸大)
pp. 219 - 226
ICSS2024-98
オープンソースソフトウェアの依存関係を考慮した脆弱性修正状況の検出および可視化手法の提案
○矢野智彦(セコム)・葛野弘樹・白石善明(神戸大)
pp. 227 - 234
ICSS2024-99
属性管理と証明書発行の分担環境におけるPKIベースの属性認証サービスモデルの提案とその実現可能性の検討
○林田淳一郎・石井 龍・永井達也・野村健太・齋藤恆和・高田雄太・神薗雅紀(DTCY)
pp. 235 - 242
ICSS2024-100
証明書発行者に対する匿名性をもつ属性証明書発行シーケンスおよびOpenSSL3.4.0による概念実証
○石井 龍・林田淳一郎・永井達也・野村健太・齋藤恆和・高田雄太・神薗雅紀(DTCY)
pp. 243 - 250
ICSS2024-101
TEEを用いたVCウォレットの安全な認証フローに向けた検討
○矢川 嵩(筑波大)・肥後直樹・松本存史(NTT)・阿部洋丈(筑波大)
pp. 251 - 256
ICSS2024-102
Bluetooth省電力モードと認証の脆弱性を用いた中間者攻撃の検討
○木村圭一朗・葛野弘樹・白石善明・森井昌克(神戸大)
pp. 257 - 264
ICSS2024-103
VR空間上の3Dオブジェクト偽装:基本形状オブジェクト偽装の実証的調査
○藤田真由・倉﨑翔大・金岡 晃(東邦大)
pp. 265 - 272
ICSS2024-104
大規模言語モデルが持つ心の理論に関する安全性評価に向けて
○青島達大・秋山満昭(NTT)
pp. 273 - 280
ICSS2024-105
自動運転システムにおける V2X 通信のセキュリティ評価フレームワーク
○平井航大・田中優奈(早大)・野本一輝(早大/DTCY)・小林竜之輔・鶴岡 豪(早大)・森 達哉(早大/NICT/理研)
pp. 281 - 288
ICSS2024-106
自動運転におけるHDマップ改ざん攻撃の脅威と影響の評価
○佐藤光優・小林竜之輔(早大)・野本一輝(早大/DTCY)・田中優奈・鶴岡 豪(早大)・森 達哉(早大/NICT/理研)
pp. 289 - 296
ICSS2024-107
悪性SIMアプレットによるメモリ占有攻撃の評価と防御
○迫本 澪・渡邉龍星・松木隆宏(NFLabs.)
pp. 297 - 305
ICSS2024-108
ハードコード由来のAndroidアプリ脆弱性を特定する軽量静的解析手法
○金岡 晃(東邦大)
pp. 306 - 312
ICSS2024-109
強化学習を利用したDirected Greybox Fuzzingの検討
○吉澤龍一(早大)・森 達哉(早大/NICT/理研AIP)
pp. 313 - 320
ICSS2024-110
CyberBattleSimを用いたActiveDirectory欺瞞技術の設置戦略評価
○中島明彦・大久保隆夫(情報セキュリティ大)
pp. 321 - 329
ICSS2024-111
STARDUST NxtGen ~ Human-Operatedな攻撃の観測を実現する次世代サイバー攻撃誘引基盤 ~
○金谷延幸・鈴木悦子・中村大典・佐藤 茂・河原晃平・蛭田将平・梅村勇貴・久保正樹・笠間貴弘(NICT)
pp. 330 - 337
ICSS2024-112
サンドボックス回避実証コードのLLMを用いた分類の精度評価
○東 志拓・松澤 輝(横浜国大)・田辺瑠偉(横浜国大/順天堂大)・インミンパパ・吉岡克成(横浜国大)
pp. 338 - 343
ICSS2024-113
GPT-4によるマルウェアコード解釈の改善
○田中恭之・松田 亘・中津留 毅(NTT)
pp. 344 - 351
ICSS2024-114
データセットのアノテーション規則とMSFがLiDAR物体検出への敵対的攻撃に及ぼす影響の評価
○小林竜之輔(早大)・野本一輝(早大/DTCY)・田中優奈・鶴岡 豪(早大)・森 達哉(早大/NICT/理研AIP)
pp. 352 - 358
ICSS2024-115
高次元特徴量と連続行動空間対応強化学習による特定マルウェア通過用偽学習データ生成
○木場翔太(名大)・長谷川皓一(NII)・山口由紀子・嶋田 創(名大)
pp. 359 - 366
ICSS2024-116
GAを用いて摂動を付与した中毒攻撃データによるLightGBMベースNIDSへの可用性攻撃の影響分析
○ヤズジュ勇志也(名大)・長谷川皓一(NII)・山口由紀子・嶋田 創(名大)
pp. 367 - 374
ICSS2024-117
不正検知回避のための金融取引データ生成モデル
○辻田章貴・井上広明(神戸大)・Chaw thetzan・丸山祐丞(EAGLYS)・小澤誠一(神戸大)
pp. 375 - 382
ICSS2024-118
アクセス頻度が低くとも信頼できるドメイン名の収集法
○千葉大紀・中野弘樹・小出 駿(NTTセキュリティホールディングス/NTT)
pp. 383 - 390
ICSS2024-119
サイバー攻撃者とのテキストベース対話による情報収集フレームワーク ~ 法と研究倫理への配慮とLLM活用 ~
○鈴木涼介・イン ミン パ パ(横浜国大)・山岡裕明(八雲法律事務所/横浜国大)・吉岡克成(横浜国大)
pp. 391 - 398
ICSS2024-120
類似チャンネル提示機能を活用したTelegramにおけるサイバー犯罪関連チャンネルの発見と分析
○青砥 陸・インミン パパ・吉岡克成(横浜国大)
pp. 399 - 406
ICSS2024-121
機械学習ベース出力予測攻撃のモデル比較とその解釈可能性
○渡部颯斗(東海大/NICT)・伊藤竜馬(NICT)・大東俊博(東海大/NICT)
pp. 407 - 414
ICSS2024-122
Proton Key TransparencyのCatch-Allアドレスを悪用した攻撃に対する対策案の提案
○内藤開斗・木村隼人・白木章伍・五十部孝典(兵庫県大)
pp. 415 - 422
ICSS2024-123
関連鍵差分攻撃に耐性のあるブロック暗号Midori128の鍵スケジューリング関数の設計
○平尾星音・中田和磨・五十部孝典(兵庫県立大)
pp. 423 - 430
注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.